人類は深海へどのように到達し、 どのように探査し、そして何を見るのか? 世界初の試みとなる、 有人潜水調査船による深海5,000メートルの科学探査の現場を リアルタイムノーカット生中継。 潜航から探査まで、 未知なる深海の世界をアナタも体験しよう。 有人潜水調査船「しんかい6500」による 深海5,000メートルへの潜航調査。 今回、独立行政法人海洋研究開発機構「JAMSTEC」と ニコ生がコラボして、 潜航から深海探査までの一部始終を リアルタイムノーカットで生中継し、 深海への有人潜水調査船による科学探査をみんなで共有体験する 世界初の試みを行ないます。 果たして、深海からの生中継は成功するのか!? ※うまくいかなかったらゴメンナサイ 【今回のミッション】 ①『人類を深海5,000メートルに送りこめ』 ②『超高温400度を超える深海熱水を目撃せよ』 ③『深海熱水域に生物はいるのか確認せ
2024年03月02日(土) 23時00分に、 宮崎県北部平野部の深さ13kmでマグニチュード4.1の地震が発生し、 宮崎県で震度4を観測しました 情報更新日: 2024年03月04日
海洋研究開発機構(JAMSTEC)は8月26日より、地震計・水圧計(津波を観測)を備えた海底ケーブルネットワーク型観測システム「地震・津波観測監視システム(DONET)」のすべての地震計データの防災科学技術研究所および気象庁への提供を開始したことを発表した。 DONETは、国の地震調査委員会で今後30年以内の発生確率が70%程度とされている東南海地震の震源域にあたる紀伊半島沖熊野灘において、稠密かつ高精度に地震や津波などのリアルタイム観測を行うため、当該海域の水深約1,900m~4,300mの海底に設置され、これまで試験運用が行われてきた海底ケーブルネットワーク型の観測システム。 東南海地震を対象としたリアルタイム観測システムの構築と、地震発生メカニズムの解明などを目的に開発されたもので、従来の観測システムではなし得なかった深海底における多点同時、リアルタイム観測を行うことができることが特
「船の科学館」は、1974年(昭和49年)7月20日「海の記念日」に開館いたしました。以来、37年間にわたり延べ1,800万人を超える来館者を迎え、海と船の文化を伝える海洋総合博物館として皆様に親しまれてまいりました。 しかし、6万トン級の大型客船を模したユニークな本館は、施設及び展示共に老朽化が著しく、これを機に、次世代の海洋教育拠点へのリニューアル準備のため2011年 9月30日(金)をもって、ひとまず本館展示を休止することといたしました。 本館建物は、引き続き事務所及び収蔵保管・研究施設として活用し、展示は前面水域で保存・公開している南極観測船“宗谷”を中心に、屋外展示の公開を行うと共にプール水面を活用した各種体験教室も実施して、博物館活動を継続していくことといたしました。 なお、前面水域に係留している青函連絡船“羊蹄丸”につきましては、本館展示の休止に伴い保存・展示を終了する
男性のペニスの長さは、人さし指と薬指を見ることで判別可能だという研究結果が報告されました。 Finger Length Linked to Penis Size | Digit Ratio & Penis Length | Prenatal Testosterone | LiveScience 男性疫学に関する雑誌「the Asian Journal of Andrology」で報告されたところによると、人さし指と薬指の比率である「2D:4D比率」が小さいほど、つまり薬指が人さし指に対して長いほど、ペニスが大きい傾向がみられるという研究結果が発表されました。 男性の人さし指と薬指の長さの比率がホルモンとの接触に関係しているという見方自体は新しいものではなく、これまでにもその比率を見ることで「精子の数」や「心臓発作が起こる可能性」、「利き手」、「顔つきの男らしさ」などが分かるという研究結果が
2月に入ってから一週間の間にジャーナルの再査読3件と論文の締切りが重なってやや忙しかったが,今日やっと全てを片付けて一段落した.今回は再査読なので本当は一回目の査読より楽なはずなのだけど,実際には一回目より大変な査読になった.その一番の理由は不採録としたコメント(2件)の取り扱われ方(今回は両方とも再査読することになった). 一つのジャーナルではそれがそのまま著者に渡ってしまっており,著者らは対応しようと苦慮しているのだけど(不採録コメントでは単に問題点を指摘しているだけで,どう直せば良いか具体的な方針を示していない項目もあって)十分に対応できているとは言えない箇所も多く,そのまま再査読するなら不採録(か良くて照会後判定)とせざるを得ない.ただ,不採録コメントに直接対応しようとすること自体にそもそも無理があって,これで採否を判断するのは忍びないと感じる.再査読に回すのであれば(採録のための
とりあえず、以下の文章を民主党に送りました。ご批判ご意見感謝です。 行政刷新会議で、科学技術関連予算が減額されたことについて、意見を述べさせていただきます。 まずはじめに、仕分け作業を私たち市民に開放し、リアルタイムで見ることができるようになったことを、高く評価いたします。 行政刷新会議の事業棚卸し仕分けに関して、科学技術予算の縮減、見直しという決定がなされたことを、深く受け止めています。 ご指摘の通り、昨今の厳しい財政事情の中、科学技術予算だけが「聖域」であるはずはなく、予算の効率的使用に関して厳しい目が向けられるのは当然です。 科学技術予算に関しても、特定研究者に集中した非効率な予算配分、使われない実験機器が購入されるという無駄使いといった、様々な問題点が指摘されてきました。今回の事業棚卸しにて、このような非効率な予算の配分を見直すべきであるという意見が出たのはまっとうなことであると考
政府の行政刷新会議の13日の仕分け作業は、次世代スーパーコンピューターの開発予算に事実上の「ノー」を突きつけた。議論の方向性を決定づけたのは「(コンピューター性能で)世界一を目指す理由は何か。2位ではだめなのか」という仕分け人の発言。結局、「科学技術立国日本」を否定しかねない結論が導かれ、文科省幹部は「日本の科学技術振興政策は終わった」と吐き捨てた。 次世代スパコンは最先端の半導体技術を利用。ウイルス解析や気候変動問題のシミュレーションなど広範な研究での活用が期待されている。「1秒あたり1京回」という計算速度が売りで、現在、世界一とされる米国製の10倍の速度になる算段だ。平成24年度から本格稼働の予定だが、総額約700億円の国費が今後必要なため、財務省は見直しを求めている。 この日、口火を切ったのは蓮舫参院議員。その後も「一時的にトップを取る意味はどれくらいあるか」(泉健太内閣府政務官)「
脳波を読み取り居眠り運転を予防する帽子が開発されたそうです。 最近ではテレビなどで過労によって居眠りをしてしまい交通事故になるというニュースを目にすることが多くなりましたが、未然に過労であることが分かれば事故防止につながるのかもしれません。 詳細は以下より。 SmartCap invented that warns drivers they are about to nod off | Mail Online これが脳波を読み取り居眠り運転を防止する帽子「SmartCap」 このSmartCapはオーストラリア人研究者の集まりであるCRC Miningという研究チームのDaniel Bongers氏が発明したもので、帽子の中に脳波を検知する装置がつけられており、疲労や眠気の脳波を感知するとセットになっている端末が運転をやめて休息を取るように警告するようになっているそうです。 実際に着用する
内定取り消しになりました。「補正予算の凍結」が理由です。 大学の研究補佐で雇用されるはずでした。雇用は自民党の補正予算に依るものです。補正予算が大学の事業に来ることになっていました。その事業に関係し、10/1から雇用されることになっていました。 しかし、8月末に民主党政権になってから、内定保留されていました。 そして保留のまま2ヶ月近くが経過しています。もうどうすることも出来ません。内定保留されたままでは新しく面接に言っても「いつからこれますか」と質問されたときに回答できないのです。民主党の閣議決定次第ですから。 そろそろ失業保険も切れそうです。もうどうすることも出来ません。失業保険は『積極的に就職活動をして、それでも内定が出ない』場合に延長が認められます。僕の場合すでに内定は出ているので、延長の望みは薄いのです。 もうどうすることも出来ません。すべて民主党です。いま2.26事件のWiki
本書に登場する驚きの動画を、以下よりお楽しみください。 各項目に、本書で登場するページと図の番号を付しています。 著者の池谷裕二氏のホームページはこちらから 書籍の詳細はこちらから。 ●『最高の本!2010』 9位!(マガジンハウスムック ダカーポ特別編集) 2010年版・新聞・雑誌の書評担当者が選んだ「最高の本」ランキング ■ 総合9位になりました!■ ●「キノベス」 9位!(紀伊國屋書店) 紀伊國屋書店スタッフがおすすめする今年のベスト30「キノベス」 ■ 総合9位になりました!■ ●紹介されました! 瀬名秀明さん(朝日新聞) 「この著者でなければ決してつくれなかった本だろう」 (6月7日書評) 竹内薫さん(日経新聞) 「脳に関する本はあまたあるが、これだけ勉強になり、かつ遊べる本も珍しい」 (6月10日書評) 読売新聞 「心の問題から、『自由とは何か?』という哲学的な問いかけまで幅広
生物学動画トップ10(2):「脳でロボットアームを動かすサル」など 2008年11月28日 Aaron Rowe (1)から続く 第6位:PCR(ポリメラーゼ連鎖反応)の歌 生化学者たちは、DNA分子を複製するためにポリメラーゼ連鎖反応をよく利用する。この楽しい音楽ビデオは、そのための技術の歴史を説明するもので、実父の判定検査をはじめとするさまざまな利用法についてのジョークも入っている。 [この動画は、過去記事「化学の驚きを堪能できる動画、トップ10」でも紹介している] 第5位:光るマウス 今年のノーベル化学賞は、クラゲから採取した蛍光タンパク質を研究した3人の化学者に贈られた。蛍光タンパク質は、細胞内部で起きていることを生物化学者が把握するために利用できることから、科学の研究にとって非常に重要な手段となっている。 光るマウスを使った実験は、幹細胞に関する大発見をもたらした。 第4位:DN
ペットボトルのリサイクルは駄目という説に対する反論が目立たない理由 2008年4月 4日 環境 コメント: トラックバック (0) (これまでの藤倉良の「冷静に考える環境問題」はこちら) ■リサイクルを否定する理由と反論 ペットボトルのリサイクルは環境に悪いから行ってはいけないという本『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』がベストセラーになった。著者の中部大学教授武田邦彦さんはテレビにも頻繁に出演して話題になった。 これに対して、反論本[注1]の出版やWebでの批判(安井至さん:市民のための環境学ガイド)が現れ、討論会がテレビや雑誌でおこなわれた。これらを眺めていて、リサイクル肯定派の意見が通ったので議論は決着したように思っていた。しかし、世の中ではそうは受け止められていないようだ。3月に傍聴に行った環境科学者の会合では、ボヤキが聞こえてきた。なぜ、そういうことになったのか。 温暖化懐疑論
「心を読み取るシステム」:脳にある視覚情報の解読に成功 2008年3月10日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (3) Brandon Keim カリフォルニア大学バークレー校の科学者らが開発しているのは、人がさまざまな画像を見ることによって起こる脳パターンを予測するコンピューター・モデルだ。これは、人の心を読み取る第一歩となるかもしれない。 Image: University of California at Berkeley 画像をクリックすると拡大画像が見えます 今見ているものを教えてほしい……いや、言わなくていい。すぐに、コンピューターが脳の活動を分析するだけで、何を見ているか教えてくれるようになるだろう。 『Nature』誌オンライン版で3月5日(米国時間)、カリフォルニア大学バークレー校の神経科学者らがある解読システムを公開した。 研究者チームは、リアルタイ
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