第17回 福岡中学生いじめ、mixiプライバシー侵害にみる個人情報(2) ネット情報セキュリティ研究会会長 田淵 義朗氏 2006年11月21日 恋人同士のプライベートな写真が、心無い人間によってmixiに張り付けられる事件が起きた。mixiは日本最大の会員数を擁するSNSサイトだが、悪意のある人間が引き起こす行動を抑止できないでいる。世界最大のSNS、マイスペースが最近日本に上陸したが、人気のコミュニティーサイトの裏側で起こる深刻なプライバシー侵害事件に、対策はあるのだろうか。 今回の事件は、スポーツ紙やゴシップ雑誌などが興味本位で報じたほかは、新聞、TVなどで取り上げることはほとんどなく、一部週刊誌が掲載した程度だった。 こうした問題はネット社会特有の問題として何とかしなければという議論はあっても、結局のところ放置されているのが現状だ。本当にこのままでいいのか。 事件の経緯
You are about to permanently delete this entry. When you delete an entry, you also delete any comments and trackbacks associated with it. This action cannot be undone. Delete|Cancel ウェルカムセンターという窓を開くことが、Vitsa では常用されるのですが、最初の起動時にメニューの最下位行が見えないのは残念 さらに、2度目の起動時からは最下位行には以下のように表示されます。ご覧のように、「Windows Vistaの最新機能の紹」としか表示されないのは、窓のデフォルト・サイズもしくは文字の配置を間違えているに違いない....滅多に使わないアプリケーションではなく、毎日使う必須のシステムツールの文字が窓の枠内に収
〈ふたつのM−マンガと村上春樹1〉北欧に響く「かめはめ波」 2006年11月21日18時10分 ストックホルムの書店で目を疑った。 ボニエール社で出しているマンガ 「MANGA」と書き込まれた大きな丸い紙。その下の棚に「ONE PIECE」「NARUTO」「犬夜叉(やしゃ)」など、日本の人気マンガのスウェーデン語訳がずらりと並んでいる。 スウェーデンでは00年春、「ドラゴンボール」が翻訳された。最初はゆっくりとした売れ行きだったが、02年ごろから急に伸びて、現在4巻で120万冊出ている。人口が908万人の国としては大きな数字だ。 出版したのは19世紀に創業された名門出版社ボニエール・カールソン。同社が発行した日本マンガは現在、「ケロロ軍曹」など15シリーズ、230万冊になった。月刊マンガ誌も2種類。今や同社の売り上げの15%をマンガが占める。この成功に、他の3社がマンガ市場に参入してきた。
〈ふたつのM−マンガと村上春樹4〉世界に根付く自己表現 2006年11月22日15時33分 「うちの学生に、マンガ家がいる」。フランクフルト大学日本学科のゲーパルト教授から教えられ、ドイツ学術交流会の奨学生として先月まで来日していたクリスティーナ・プラーカさん(23)に、東京で会った。 ドイツの少女マンガ誌「DAISUKI」。日本的な少女感覚があふれている 「日本でも本になったら、最高!」と夢を語るドイツのマンガ家クリスティーナ・プラーカさん=東京都内で 05年春にドイツで出版された「YONEN(幼年) BUZZ」は、日独ハーフの主人公ら東京の若者4人によるロックバンドを描く連作だ。これまでに2巻出て、フランスやアメリカでも翻訳されている。 フランクフルト近郊生まれで両親はギリシャからの移民。11歳で、テレビアニメ「アタックNo.1」に夢中になった。14、15歳のころ、日本のマンガが翻訳さ
22日(水)、店頭に並んだ週刊文春に EXPRESS をこきおろす記事が掲載されました。タイトルは「キムタクCM出演でも大コケに泣く大物社長」。ワイド特集「天狗になっちゃって」の一本で、ほかに朝日新聞や日本経済新聞を批判的にとりあげた記事が含まれていました。 週刊誌なんだから、きつめに書くのが当然ですけど、「大コケ」まで書かれちゃいました、あ~あ。 内容を読んでみると、産経新聞の住田社長とEXの平田編集長がきちんと取材に答えているし、新しいことをやれば、社内で多少の波風が立つもので、まあ、この記事に引用されている社員の言葉くらいなら、ありそうかも。言いたいことを言うのが、新聞記者ですしね。 そもそも「『EX』の実売は一万五千程度という」との指摘に対し、住田社長は「(実売は)そのくらいだと思います」と、あっさり認めちゃっているしなあ…。 でも、ひとつだけよくわからなかったのは、創刊か
飯をこれから喰いに逝こうかというあたりで、以下のような文章を発見。 http://www.yomiuri.co.jp/komachi/reader/200611/2006111500036.htm?from=yoltop 個人的には、こういう場合は質問の内容のアレさ加減よりも、回答がコンテンツであろうと感じるので、熟読してみるとこれがまたなかなか目頭が熱くなるものを読まされたわけである。 >こうして不倫が始まる やはり読者全員の期待は、投稿者が不倫まっしぐらであり昼ドラであり骨肉の愛憎劇であり電話でみのもんたに怒られその模様が生中継で全国のお茶の間に放送されることにある。ここで恋愛感情のもつれから殺人事件にまで発展しようものなら歴史の目撃者としてここに名を連ねた面々は名を残すのである。 >>若干の下心があると思いますが >若干ではないですよ・・・下心ありありですよ 確かに誰が
世間では、何かを成し遂げるにはビジョンや目標が大切だ、とよくいわれます。「5年後、10年後、20年後、どんなビジョンを持っているの?」「目標は何?」と聞かれることも多いですね。 「まず目標から発想して、今、何をするかを考えるのがいい。だから人生でも仕事でも目標を決めろ」という人がいますし、もちろん、この方法で大成功している人もいます。私が留学していた頃の米国でも、盛んにビジョンだ、目標だといわれていました。 ところが、日本に戻ってコーチングの仕事を始めてみると、なかなかビジョンを引き出すことができない。そしてそれを、私の引き出し方が下手だからとか、日本人がアメリカ人に劣っているのではないか……という風に考えたこともありました。 それは本当でしょうか? 実は日本人が劣っているのではないのです。ただ、ビジョンや目標を決めるとやる気が出る人と、自分らしさや価値観を日々満たしていく方がやる気が出る
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