タグ

2007年6月19日のブックマーク (9件)

  • 自民党の年金問題対応委で元社保庁長官らが語ったこと

    2日前の15日の話ですが、自民党の年金問題緊急対応委員会の第4回会合に、基礎年金番号導入時の社会保険庁長官だった佐々木典夫氏や、労使交渉を担当していた総務課員らが呼ばれ、当時の状況について説明していました。そこで、日は茂木敏充衆院議員の記者ブリーフに基づき、彼らが何を話したのかを紹介したいと思います。私は、これだけでは理解し難い部分がありますし、論評や感想ははさまないことにします。何かの参考になればと思い、ここに掲載します。 ・佐々木典夫元長官 「当時、この問題を担当したものとして今回の事態については大変申し訳なく思っている。基礎年金番号導入については、社保庁業務が大量になってきた一方で、人手は増やせないということで、それぞれの人が2件、3件番号を持っていて、それを断ち切るためにもどうしても必要であるとの思いで導入した。自分としては8年7月に長官就任にして、8年12月に符番、9年1月に基

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2007/06/19
    「自分が平成10年の7月に退任するとき、期待通り進んでいないという認識は持っていた。ただ、自分が退任時点でどれだけの記録の整理、どこまで進捗していたかの数値については把握していなかった」
  • 厚労省の官僚も現場で汗をかくべきじゃないの : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2007年06月19日12:00 厚労省の官僚も現場で汗をかくべきじゃないの カテゴリ社会 kinkiboy Comment(0)Trackback(0) 社保庁が叩かれていますが、火に油をそそぐような対策で、どんどん経費を使うばかりだということにお気づきですか。さまざまな対策費用、フリーダイヤルの電話代も、残業代もみんな年金からでていることをお忘れなく。 年金といえば、「100年安心の保険改革」なんて話があったのをご記憶かと思いますが、読売新聞の調査では、国の年金制度を信頼していない人が「どちらかといえば」を合わせて76%に上ったというのですから、100年どころか、3年も経たないうちに「安心」は根っこから崩壊してしまいました。 しかし、もともと「100年安心」というのは別に国民が安心できるというのではなく、取るものを増やして出を減らせるようにして、支払う側が安心できるとおいうだけのことだ

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2007/06/19
    「さまざまな対策費用、フリーダイヤルの電話代も、残業代もみんな年金からでていることをお忘れなく。」
  • 社会保険庁と自治労が交わした「覚書」って…:イザ!

    さっき、国会前を通りかかったところ、マイクをにぎって「社会保険庁解体を許さないぞぉ」「公務員制度改革反対!」「教員免許更新制度反対!」と叫び、シュプレヒコールを挙げている中年の集団がいました。全国労組交流センターのみなさんです。いつものことですが、ビラをもらって読んでみると、東京都杉並区議の北島邦彦氏が今月5日に国会前で行ったという演説が大きく紹介されていました。こんな内容です。 「年金制度の破産をもたらした責任は誰にあるのか。この日の資主義のあり方そのものだ。年金基金という膨大なお金に群がってきた一部の高級官僚や自民党の薄汚い政治家たちが、自らの犯罪行為には口をぬぐって社会保険庁の現場労働者に全責任を押しつけ、組合攻撃をやっている。それが社会保険庁の解体法案だ。労働者をいったん全員解雇して新しい年金機構に選別再雇用し、その過程で組合活動家をパージする。狙いは労働者の団結破壊、自治労

  • 年金記録発掘のプロ…埼玉の社保労務士・柴田さん : ニュース : 医療と介護 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    年金記録発掘のプロ…埼玉の社保労務士・柴田さん 記憶たどり15年2000件 年金記録漏れが国中を揺るがす大問題になっているが、この問題に15年以上前からこつこつと取り組んできた社会保険労務士がいる。 埼玉県川口市の柴田友都(ゆういち)さん(59)。記憶があいまいな人から加入の証拠になる情報を引き出すことで、これまでに2000件以上の記録漏れを見つけてきたという。地域のお年寄りが「年金記録の掘り起こしのプロ」と信頼を寄せる柴田さんの活動から、被害の実態と救済方法を探った。 呼びかけ  「軍事工場に徴用された方、挺身(ていしん)隊で働いた方は、厚生年金をもらい忘れている可能性があるんです。戦時中の苦労された年金だけでも、ぜひ取り戻してください」 今月5日、川口市内の公民館で、約200人のお年寄りに柴田さんが語りかけた。老人クラブに呼びかけて回り、記録が見つかった時だけ手数料をもらっている。同

  • 藤末 健三 (@fujisue) | Twitter

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2007/06/19
    「年金データ処理で要求した回答が出ない問題は、開発言語やOSに問題が あ るのではなく、設計上の問題で特にデータ構造(レコードの内容とレイアウト)と データベースエンジン(RDB)に問題があるのではないか
  • 転職の際、なぜ「職務経歴書」が重要か? : しごとQ&A : キャリア : ジョブサーチ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    キャリア支援・人材育成ステーション「なりたい自分への道」主宰として、講師や執筆等の活動を展開中。これまで企画・実施したセミナーなどは200以上。自分自身のキャリアのテーマは、「人を支えること、力を引き出すことに喜びを感じる仕事をする」。 確かに以前は、応募書類は履歴書のみが主流でした。 しかし、今や職務経歴書は求職活動の必須要素です。ぜひ作成なさるようおすすめします。求人情報の応募方法に記載されていれば当然提出しなくてはなりませんし、記載がなくても添えたほうがいいものです。 企業は経済状況の激しい変化とグローバリゼーション(世界化)に対応し、競争力を高めるために、常にいろいろな経営上の戦略を立て、実行しています。 現在の職場で経験していらっしゃる、分社化や組織変更もそうで、リスクを分散したり、新しい領域に手を広げたりするためのものですね。その状況の中で、自分のステップアップやリスク

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2007/06/19
    「職務経歴書は、これまでの自分の仕事を振り返り、社外での価値を再認識するために、または社内では価値があっても、社外には通用しないこととの区別をつけるためにも有効です」
  • 日本を感動させたあのアスリートが語るコーチングの真髄、「基本に戻ることを恐れるな」

    「コーチング」の語源はスポーツのコーチにあると言われる。自らの限界を破り、より高みを目指し続けるトップアスリートを育てるコーチは、どのように選手に接しているのだろうか。そのヒントを雪印乳業スキー部コーチの原田雅彦氏に聞いた。 日を感動と歓喜に巻き込んだ1998年の長野五輪の立役者は、2006年に現役を引退し、所属していた雪印乳業スキー部のコーチに就任した。監督を務めるのは、原田氏とともに長野五輪を戦った斉藤浩哉氏。「子供の頃からお互いよく知っていた」という両氏のつきあいは20年以上にわたる。 主将を務める岡部孝信選手などベテラン勢が好成績を上げる一方で、若手選手も増えた近年は、斉藤、原田両氏の育成力が特に重要になる。「僕が技術的なことを教え込んで、原田さんがメンタル面で教える。こんな役割分担でやっています。2人が同じことを言っても仕方ないから」と斉藤監督は話す。原田コーチの加入まではコー

    日本を感動させたあのアスリートが語るコーチングの真髄、「基本に戻ることを恐れるな」
  • 携帯電話ユーザーの約1割、「iPhone」購入を希望--米調査

    米国では、10人に約1人の携帯電話ユーザーが「Apple iPhone」の購入に「高い関心」を示していることが、米国時間6月15日に発表されたM:Metricsの調査結果から分かった。 1万1064人の携帯電話ユーザーを対象に実施された調査の結果によると、その約9%がiPhoneを購入する意向だという。同携帯電話は大々的な宣伝が行われていて、6月29日に発売が予定されている。携帯電話の利用について調べている調査会社M:Metricsによると、米国勢調査局がまとめた米国市民数を母数に当てはめた場合、その数は概算で約1900万人になるという。 M:MetricsのシニアアナリストMark Donovan氏は声明のなかで、「ハイエンドデバイスのインストールベースが100万人に達するケースがまれであることを考えると、これはものすごい数だ。しかも、回答者には価格とAT&T限定の条件も伝わっている」と

    携帯電話ユーザーの約1割、「iPhone」購入を希望--米調査
  • YouTubeやコミケはコンテンツ業界の発展に有効か--著作権のあり方をめぐる議論

    著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム主催「第3回公開トーク『コミケ2ちゃんねるはてなセリフと作家と著作権』」が6月15日、慶応義塾大学三田キャンパスで開催され、様々な立場のパネリストが著作権問題の現状と課題について報告、議論した。今回、主なテーマとなったのは「総表現時代における著作権とは何か」。コミケと呼ばれる同人誌販売会や動画共有サイトの「YouTube」、動画上に視聴者がコメントを付けられる「ニコニコ動画」、漫画の吹き出しなどに自由に文字を入れられる「はてなセリフ」など、他人の著作物を活用したクリエイティブ活動が広がりつつある現状を踏まえ、改めて著作権のあり方を問う内容となった。 イベント前半戦で大きなテーマとなったのは「コミケなどにおける二次創作活動とクリエイター育成の関係性」。コーディネーターを務めた国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)研究員の

    YouTubeやコミケはコンテンツ業界の発展に有効か--著作権のあり方をめぐる議論
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2007/06/19
    「出版社や著作権制度が守る範囲は『強く、狭く』でいい。個人取引が認められる状況があれば全体を一括して取り締まる意義が薄れ、はじめて現状のような『グレーゾーン』で取引があっても構わなくなる」