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2008年1月23日のブックマーク (8件)

  • 有名人こそ、匿名を援護せよ : 404 Blog Not Found

    2008年01月23日11:00 カテゴリCultureCode 有名人こそ、匿名を援護せよ タイトルが長くなるので前半分しか書かなかったが、来のタイトルはこうである。 有名人こそ、匿名を援護せよ; 匿名を貶める一番のやり方は誹謗中傷 J-CASTニュース : 弁護士の小倉秀夫氏に聞く ネットでの誹謗中傷問題(中) 実名を使うのが基 それがネットをよくしていく 痛いニュース(ノ∀`):「『ネットでは、実名を使うのが基』となる制度を。それがネットをよくしていく」…弁護士の小倉秀夫氏 またか、という感じなので、また書く。 私が、匿名を援護する理由は二つある。 ダメな議論 飯田 泰之 属人論法の排除 属人論法とは、以下のような論法のことである。 ダメな議論 p. 109 批判する相手が学者や官僚であれば「実社会の経験もないくせに...」、大企業の役員であれば「エリートの論理だ...」、若手

    有名人こそ、匿名を援護せよ : 404 Blog Not Found
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/01/23
    「「実名に耐えられるまでの苗床としての名前」は絶対に必要」「ネットによって名前に関して働く収益逓増の法則がむしろ強化されている」「累進課税を「公正」と見なすのと同様の理由で匿名は保護されるべき
  • 日本は貧しくなっているのか: 大竹文雄のブログ

    の一人あたりGDPは2000年の3位から18位に急激に下がった。当にこれだけ急に日は貧しくなったのだろうか。東京大学の岩康志教授によれば、購買力平価でみるとそれほど急激に下がっているわけではないと言う。むしろ、為替レートでかつて日が過大評価されていただけだというのが真相らしい。もっと深刻なのは、国民の当の豊かさを表す購買力平価でみた日の一人当たり消費が、一度もOECD平均を超えたことがないことだ。日は今でもOECDの平均以下の生活水準だということを私たちは自覚すべきかもしれない。逆にいえば、もっと工夫をすれば私たちの消費水準を上げることができるということだ。 岩教授のブログはお薦めです。 (追記 1月24日) 岩教授のブログで購買力平価で測った一人あたり実質消費のOECD平均に対する比率の推移をグラフに示されています。

    日本は貧しくなっているのか: 大竹文雄のブログ
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/01/23
    「為替レートでかつて日本が過大評価されていただけ」「もっと深刻なのは、国民の本当の豊かさを表す購買力平価でみた日本の一人当たり消費が、一度もOECD平均を超えたことがないこと」
  • 障害者の就業実態調査 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    先週厚生労働省から、「身体障害者、知的障害者及び精神障害者就業実態調査の調査結果」が公表されました。 http://www-bm.mhlw.go.jp/houdou/2008/01/dl/h0118-2a.pdf 新聞等でも報道されたので、概要は既にご承知と思いますが、 身体障害者は、就業率43.0%、非就業率53.7%、 知的障害者は、就業率52.6%、非就業率45.0%、 精神障害者は、就業率17.3%、非就業率80.7%、 この最後の精神障害者の数字は今回の調査で初めてはいってきたものです。 身体障害者の43.0%というのはやはり低すぎるというべきでしょう。特に、重度身体障害者が32.6%に対して、非重度身体障害者の53.7%というのは、もっと引き上げる余地はあるように思われます。 知的障害者の就業率が意外に高いと感じられた方もいると思いますが、知的障害者というのは、健常者がやれない

    障害者の就業実態調査 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 所得格差がもたらす日本の教育格差 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    東洋経済TKプラスに、リチャード・カッツ氏の標題のようなエッセイが載っています。真っ正面の正論だと思いますので、以下引用します。 http://www.toyokeizai.net/online/tk/column9/?kiji_no=57 >戦後の日で最も賞賛に値する成果の一つに、高い社会的流動性を持った能力主義国家の建設がある。貧困層や中間層の子供でも、能力と野心さえあれば社会的に上昇することができた。これは子供たちだけでなく、国家にも大きな恩恵をもたらした。誰もが等しく教育の機会を得ただけでなく、教育に投じられた資源が平等に配分された。その結果、両親の資産や社会的地位によって聡明な子供たちの可能性が制約されるということはなかった。 だが日は“機会が平等な国”の地位を失おうとしている。私は最近、経済産業省で働く50代の2人の友人と話をする機会があった。彼らはいずれも東京の郊外に生ま

    所得格差がもたらす日本の教育格差 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/01/23
    「いま社会で教育政策を論じている人たちの多くは”高校受験の時にいい塾に行けて難関高校に入り、高校で充分な大学受験対策をして難関大学に入った子供たち”」本文の引用文もさることながらこのコメントに激同。
  • メディア・パブ: 仏通信社AFP,ソースとしてWikipediaやFacebookの利用は御法度に

    仏AFP(Agence France Presse)では,記者が情報ソースとしてWikipediaやFacebookなどを利用することは御法度のようだ(Journalism.co.ukより)。 同社London bureau chiefのPierre Lesourd氏によると,内規で記者がニュース記事のためにバーチャルソースに頼ることを禁止しているという。例えば,Wikipediaの利用はダメとのことだ。 また,Facebookの利用も,ブット元首相長男の偽プロフィール事件が起こったこともあって,禁止している。 ◇参考 ・AFP reporters barred from using Wikipedia and Facebook as sources(Journalism.co.uk)

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/01/23
    「同社London bureau chiefのPierre Lesourd氏によると,内規で記者がニュース記事のためにバーチャルソースに頼ることを禁止しているという」
  • こわれゆく著作権:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    詳細は改めて書く(次かその次)が、現在経済産業省の某大型プロジェクトに参画しており、その一環で個人情報保護と著作権について考えることが増えている。今回はそのうち後者について。 定まらない議論の位置づけ デジタル・コンテンツに関する流通の議論をあちこちで拝聴したり、私自身も議論に参加することがあるが、いつも思うのは「著作権行政や制度運用の座りの悪さ」である。もちろん参加する人の背景や背負う利益によって主張や志向が変わるのは当然だが、それ以前に「この議論は誰にために行っているのか、誰に働きかけるのが有効なのか」というところが定まりきらないように思う。 これはMiAUについても同じで、誰の利益のために誰を説得しようとしているのか、という前提条件が揺れてしまい、結果としてアピールのためのアピールに終始しているように見える、というのが正直な印象である。横から見ていて、彼らの動きに戦略・戦術の両方が感

    こわれゆく著作権:クロサカタツヤの情報通信インサイト
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/01/23
    「現在の文化庁は、この裁量行政には最も適さない官庁のように思える。理由は簡単で、文化庁は歴史的文化財という「変化しないことを前提とした非営利のモノ」の取扱いを業務の柱としているからだ」
  • ガチでニュータイプな議員:八戸市議会の藤川優里(ゆり)さん

    ※写真集とDVDが出るそうですね。 八戸市市議会市議会の藤川ゆり議員は、単に美人議員というわけではなく、なんといいますか、人類の歴史上はじめてのタイプの政治家かもしれません。 以下にその証拠を列挙してみました。 ------------------------------------ ●その1: 個人献金のお願い【 藤娘会 】 タレントではありません。市議会議員さんです。 思わず何度も献金して助けたくなっちゃいますね。 ●その2: 後援会情報 真正面から見つめる瞳。 政治家の後援会だったことを忘れ、とにかく入会しまくりたくなります。 ちなみに、ファンクラブではないですからね。その点ご注意ください。 ●その3: 自由民主党 党部での勉強会 えーっと、どう言えば角が立たないのかな……引き立ちますね…… ●その4: 八戸月刊うみねこ7月号に掲載されました(PDF) 少し厚化粧な感じがまた、新入

    ガチでニュータイプな議員:八戸市議会の藤川優里(ゆり)さん
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2008/01/23
    「写真をお載せいただいた上にじっくりご紹介をいただけたことは藤川とその後援会は誠に光栄に思っております。」コメント欄に後援会長からのコメントが。熱い。
  • 富士通からスピンオフしたエンタープライズサーチ国内トップ企業

    今回のゲストは、スピンオフ型の独立ベンチャーとしては先輩格(笑)であり、検索技術開発の専門企業 アクセラテクノロジ株式会社の進藤社長です。同社は、主に企業向けの検索エンジンを提供しています。実は同じ恵比寿ビジネスタワーの同じフロアに社があることもあり、もろもろモディファイとの共通点があるアクセラですが、ノルウェーの検索技術開発企業FASTがマイクロソフトに巨額の金額で買収されるなど、とてもホットな市場にあって、どのような戦略をもっているのでしょうか。 進藤 達也 アクセラテクノロジ株式会社 代表取締役社長 1983年 早稲田大学理工学部卒業後、富士通株式会社入社。富士通研究所において並列処理コンピュータの研究に従事。 1990~1992年、米国スタンフォード大学客員研究員。帰国後、富士通においてスーパーコンピュータ事業部門の設立に参加。 1998年、早稲田大学より博士学位(情報科学)取得