10月7日、東京電力は福島第1原子力発電所5、6号機にたまっていた「低濃度」とされる放射能汚染水を発電所内の山林へ散水しはじめ、発表した。 これに関連し、10日、東京電力の単独の記者会見で、ジャーナリストの田中昭さんが「我々、報道機関は福島第1原発の現地取材を拒否されている。本当に『低濃度』か確かめようがない」と追及。東京電力側が「(放射能汚染水は)口に入れても大丈夫」と答弁したことを捉えて、田中さんは「それならば、実際にコップに入れて飲んでもらいたい」と迫った。しかし、東京電力側は「飲料水ではないので……」と渋った。 田中さんは政府と東京電力の共同記者会見から「実績がない」という理由で排除されている。そこで、この問題を筆者が引き継ぎ、13日の共同記者会見で質問した。 「O157の感染源とされたかいわれ大根を菅直人厚生大臣(当時・のちの総理大臣)が食べたり、福島第1原発事故後も、枝野幸男官
岩波書店の田中朋子さんより、彼女が編集を担当された朝日新聞教育チーム『いま、先生は』をお送りいただきました。 http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0221870/top.html >気力を失い早期退職を選ぶベテラン,力尽きて倒れる者,過労死する者,心を病む者,迷いながら教師らしくなっていく新人,非正規雇用でも教えることに情熱をもつ若者…….教師という,過酷でありながらなお人を惹きつける仕事の現在に迫り,大反響をよんだ朝日新聞の連載に,新原稿と読者からの「反響編」を加えて単行本化. 世の中には、「教育問題」という厳然たるカテゴリーがあるようです。そして、この「教育問題」にいったん放り込まれると、そのものすごい磁場に巻き込まれて、それ以外の視点はなかなか見えなくなるようです。 この本も、本屋さんでは「教育問題」のコーナーに並べられるのでしょう。 しかし、ここで描
「マキコミの技術」セミナーで新潟市を訪れた際に、クルマで街の中を少し案内して頂きました。「これからの季節、いろいろなものが軒下につり下げられるんですよ」ということで目に入ってきたのが大根です。 これは八百屋さんの軒先ですが、売り物にする切り干し大根を作っています。普通に干しているだけなのですが、ちょっと驚いたことが。 最初はこんなに大きいんですって。 それが徐々に乾燥して‥‥ しなしなーっと‥‥って、すごい! いったい全体、何分の一になっているんでしょうか!? 2〜3週間くらいでしなしなになるそうですが、最近では作る人も減っているそうです。近所のおばあちゃんが購入して、子どもたちに送ってあげたりするんだそう。 この釘も、何年かに一度、打ち直すんだとか。そうかんがえると、お年寄りだけの家庭では作りにくくなるのかもしれませんね。 いやー、それにしても驚きました。こんなに縮むなんて。今度、切り干
店舗の方は、元は馬小屋だったとか伺いました。 ランチにはいくつかのセットがあります。おむすび屋さんなのですね。現在は土日祝日の営業とも伺いましたよ。 なんと、囲炉裏端でおむすびを頂きます。 味噌汁は日替わりなのですね。 新メニューだといういくら丼のセットもそそられたのですが、ここはやはり、味噌蔵ですから「みそ焼きおむすびセット」にしました! 漬け物に食後のりんご酢も。かわいらしいセットですね。 みんなで囲炉裏を囲んで頂きます。 後からみそ焼きおむすびも登場。 当たり前なんですけど、さすが米所ですね。シンプルなおむすびが、なんと美味いことか。味噌蔵の味噌で食べるおむすびも最高です。 で、この日に最も驚いたのが水の美味さ。水道水ということなんですけど、新潟市のみなさんはこんなに美味しい水を常日ごろから飲んでいるんですか!? ペットボトルとかで購入する水とかめじゃないと思ってしまったんですが‥‥
28歳、コロナで解雇に…住む家も失ったサファリガイドの起死回生 NEW キャリア 2024.02.13
トップ > マキコミの技術 > 新潟ソーシャルメディアクラブでセミナーして、甘納豆とバスターミナルにやられて帰ってきました #nsmc いしたにまさきの新刊:HONDA、もうひとつのテクノロジー ~インターナビ×ビッグデータ×IoT×震災~ 01 それはメッカコンパスから始まった|Honda、もうひとつのテクノロジー 02 ~インターナビ×GPS×ラウンドアバウト~ 運転する人をサポートすること|Honda、もうひとつのテクノロジー 03 ~インターナビ×災害情報×グッドデザイン大賞~ 通行実績情報マップがライフラインになった日 2011.10.31 お伝えしておいた通り、コグレ&いしたにコンビで、初の新潟遠征に行ってまいりました。 リンク: 出張「マキコミの技術」セミナー in 新潟!. リンク: 10/29 新潟ソーシャルメディアクラブ #8を開催:ゲストはコグレマサトさんといしたにま
顧客ロイヤリティを経営の最重要課題にすべき時代 ソーシャルメディアを先進的に活用している企業には共通の特徴がある。本質的な顧客志向を持ち、挑戦を重んじる社風が根づいているという点だ。逆に言うと、一般的な企業は「顧客より社内規律」を重んじ、「チャレンジよりリスク回避」を重んじる傾向が強い。そのために両刃の剣となるソーシャルメディア活用を躊躇しているケースが多いように感じられる。 ソーシャルメディアを能動的に活用するか、受動的に活用するかは、そのブランドの個性や商品特性、社風などを考慮して個別判断すべきことだ。だが大切なことは、すでにあらゆるブランドがソーシャルメディア上で語られており、近い将来、そこでのクチコミが事業の成否すら決定するほど重要になるということだ。これは企業がコントロールできることではない。つまり企業判断が入る余地はないことなのだ。 生活者に共感される企業、愛されるブランドにな
30日に投開票が行われた新潟県津南町議選で、東大大学院生の桑原悠(はるか)さん(25)がトップ当選を果たした。 桑原さんは同町出身で、県立高を卒業し、早大に進学。卒業する頃、自身が25歳になって被選挙権を得た直後に故郷の町議選がありそうだと知った。東大大学院に進み、公共政策を勉強。ゼミの教員は元岩手県知事の増田寛也氏で、増田氏に出馬の決意を語ると、「絶対受かってこい。落ちたら帰ってくるな」と“激励”されたという。 選挙期間中の集会には祖父母の世代が集まり、口々に「孫娘のようだ」と期待を寄せられた。桑原さんは財政再建や農業基盤の強化などの政策を語った。 定数16を17人で争った選挙。「想像もしていなかった」という1144票を得てのトップで、2位に500票以上の差をつけた。同町は人口約1万1000人で、高齢化への対応などが課題。当選を喜んだ直後には「議員になって厳しい評価をつきつけられるかもし
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