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2015年11月7日のブックマーク (4件)

  • 東京カフェムーブメントと図書館カフェ

    盛り上がる図書館カフェ 図書館のカフェが注目されている。利用者としての印象もあるが、アカデミック・リソース・ガイドのスタッフとして関わっている公共図書館づくりにおける現場での実感としてより強く感じる。『ライブラリー・リソース・ガイド』12号の特集「カフェ✕図書館」冒頭のエッセイ「図書館コーヒーを飲んでもいいの?」にも書かれているが、図書館のカフェが注目される契機となったのは、やはり武雄市図書館のスターバックスコーヒーだろう[*1]。「いやいや、武雄市図書館の前から図書館にカフェはあったよ」とおっしゃる方もいると思う。それはその通りなのだが、それまで図書館に関心がなかったような人びとにも「スタバのある図書館」として認知されたことは、図書館におけるカフェムーブメントの新たな扉を開く大きな出来事であった。 武雄市図書館の企画段階で市民を対象にしたアンケートを行った時に、今後図書館に増えたらうれ

  • 世界の320万人が“いいね!”した『AMAZING KYOTO 』 - HONZ

    表紙の帯をはずせば、平安貴族の旅装束から女性の口元が覗く。 この写真は葵祭、祇園祭とともに知られる京都三大祭りのひとつ「時代祭」のシーンである。時代祭とは京都御所から出発し、山国隊の奏する笛、太鼓の音色を先頭に約2,000名・約2キロにわたる行列をなし平安神宮を目指す伝統行事だ。常盤御前、巴御前、出雲の阿国など麗しい姿もあり、京都の歴史をしのばせる。 書は、京都の魅力を外国人ならではの斬新な目線で紹介する日英語併記のバイリンガルブックだ。奥深い京都を訪れる外国人や観光客に向けて、伝統的な祭りや年中行事、文化英語/日語で紹介されている。 Discover Kyoto編集部が立ち上げたFacebookページ、「Kyoto Fan」のページは320万いいね!まで押された。(ちなみに2015年11月時点では380万人)Facebook上での都市のファンページは2位のパリ、3位のドバイを

    世界の320万人が“いいね!”した『AMAZING KYOTO 』 - HONZ
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2015/11/07
    「書店に多く見られる日本文化紹介本と一線を画すのは、京都在住の外国人から見た視点だ。紅葉を含めた京都の美しい四季、神社/寺の歴史と物語を情熱的に伝えようとする文章、京都のスイーツなど文章と写真」
  • 懐かしくも新鮮!独断と偏見で選ぶ「昭和レトロ看板ランキング」in下本町 | にいがたレポ

    この記事のライター 池ト ヒロクニ(大学生) 最近は新潟市も街の生まれ変わりが進んで、昔懐かしい風景というものを目にする機会がめっきり減ってしまったなんて思いませんか。新しくできる建物はどれも綺麗で立派でキラキラとしているのですが、たまにふと「昭和」っぽい「レトロ」な雰囲気が恋しくなることってありますよね。 そこで、現代社会で不足しがちなレトロ成分を補いに行ってきました、フレッシュ町(下町商店街)へ!フレッシュ町という商店街、みなさんご存知でしょうか。町通商店街から日海側へ徒歩10分ほど、いかにも懐かしいアーチが目印。長さにして、数百メートル程度なのですが、取材時はそこに所狭しと野菜や果物の出店が並んでいました。 この場所だけぽっかり時間の流れから置いて行かれたかと思うほど、レトロな雰囲気の漂う特徴的な商店街です。店構えから、威勢の良い客引きの声、店頭に置いてあるちょっとしたアイ

    懐かしくも新鮮!独断と偏見で選ぶ「昭和レトロ看板ランキング」in下本町 | にいがたレポ
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2015/11/07
    「第3位は洋菓子屋さんの「フレンド」です。入り口のショーケースの中にはショートケーキやモンブランなどおいしそうなケーキが並んでいて、思わずよだれが出てしまいそう」
  • 「怒り」をモチベーションにできるアンガーマネジメントを学ぼう - リクナビNEXTジャーナル

    皆さんは普段どれだけ怒っていますか?「怒るなんてかっこ悪い、みっともない」というように、怒ることにデメリットを感じる人も少なくないかもしれません。 でも、「怒る」という感情を持つことは、ネガティブなことばかりではありません。 「怒り」はうまくコントロールすることで、エネルギーやモチベーションに変えることもできるのです。それが「アンガ―マネジメント」です。 今回は日アンガーマネジメント協会代表理事の安藤俊介さんによる講演・ワークショップから、それらのエッセンスを紹介したいと思います。 怒りのメリット、デメリットとは? ▲一般社団法人日アンガーマネジメント協会 代表理事 安藤俊介さん 怒りの感情コントロール専門家。「アンガーマネジメント」の日の第一人者。日人としてはじめてのナショナルアンガーマネジメント協会、アンダーソン&アンダーソン、MFTNY公認のアンガーマネジメントファシリテータ

    「怒り」をモチベーションにできるアンガーマネジメントを学ぼう - リクナビNEXTジャーナル
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2015/11/07
    「怒りの感情をなくすとか押さえ込むことはやめましょう。怒りの感情自体は悪いものではないのです。まずはそれを理解し、怒りをコントロールする技術を身に付けることが大事です。」