writer profile Mayo Hayashi 林真世 はやし・まよ●福岡県出身。さまざまな職種を経験後、現在はフリーランスのライターとして活動中。デザイン・アートが好きで、作家やアーティストのインタビューを中心に執筆。2020年に地元福岡に帰郷、東京と行き来しながら九州のおもしろいヒトモノコトを掘り起こし発信している。 甘酸っぱくて爽やか! 宮崎で発見された珍しい柑橘 〈日向夏〉をご存知ですか? 愛媛県や静岡県では〈ニューサマーオレンジ〉、 高知県では〈土佐小夏〉や〈小夏みかん〉とも呼ばれている柑橘です。 地域で名称は異なるものの、その発祥は江戸時代後期の宮崎県だったのだそう。 日向夏は、今から約200年前の文政年間(1818年~1831年)に、 旧宮崎郡(現宮崎市)の民家で偶発実生として発見された果実です。 宮崎の地は古来、日向国(ひゅうがのくに)と呼ばれていたことから 日向夏
writer profile Yu Miyakoshi 宮越裕生 みやこし・ゆう●神奈川県出身。大学で絵を学んだ後、ギャラリーや事務の仕事をへて2011年よりライターに。アートや旅、食などについて書いています。音楽好きだけど音痴。リリカルに生きるべく精進するまいにちです。 新型コロナ後の銀座に活力を 2020年6月、銀座の新旧9店舗が 銀座の名品を詰め合わせた4種の〈銀座玉手箱〉を発売します。 新型コロナウイルスの流行により、少なからず打撃を受けた銀座。 本企画に込められているのは、銀座を忘れないで頂きたい、 いつか元の生活が戻ったときに銀座に行きたいと思うきっかけになれば、という願いです。 協力企業はWEWILL、銀座 黒田陶苑、銀座夏野、 銀座 松﨑煎餅、銀座もとじ、木挽町よしや、森岡書店、 ル・ノーブル、山本豊津(東京画廊)の9店。(五十音順) 玉手箱の中身は、たとえばこんな感じ。
writer profile Yu Miyakoshi 宮越裕生 みやこし・ゆう●神奈川県出身。大学で絵を学んだ後、ギャラリーや事務の仕事をへて2011年よりライターに。アートや旅、食などについて書いています。音楽好きだけど音痴。リリカルに生きるべく精進するまいにちです。 「そもそも」「いつ」「だれが」「なにを」から導き出されたホットサンドメーカー 食パンと具材をプレスしてこんがり焼き上げる、ホットサンド。 とってもおいしいのですが、通常のホットサンドメーカーでは 食パンを2枚使うので、やや量が多め。 そこで今、食パン1枚で焼けるホットサンドメーカーが人気です。 〈ホットサンドソロ〉4,500円(税抜) 名前は〈ホットサンドソロ〉。 製造メーカーは金属加工の一大産地、燕三条にある〈燕三条キッチン研究所〉。 これはたしかに、心惹かれます。 食パンで具材を包み、約5〜6分加熱すれば、 ふちはカ
writer profile Yu Ebihara 海老原 悠 えびはら・ゆう●コロカルエディター/ライター。生まれも育ちも埼玉県。地域でユニークな活動をしている人や、暮らしを楽しんでいる人に会いに行ってきます。人との出会いと美味しいものにいざなわれ、西へ東へ全国行脚。 支援したいお店を指定する「チケット購入型支援」と、 参加店全店を支援する「寄付型支援」の2種類を用意 新型ウイルスの影響で、客足が遠のいた新潟県内の飲食店。 外出自粛を求める緊急事態宣言が解除されたとはいえ、 以前のようなにぎわいは戻っていないといいます。 しかも今年は長岡の花火大会の中止など、観光客数の今後の激減も明らか。 先行きの不安から営業継続か閉店かの決断を迫られている 店主や経営者も少なくありません。 そんな未曾有のピンチに見舞われた飲食店を救うべく、 クラウドファンディング「WE’REガタ店(みせ)サポーター」
Number Webでは、今だからこそ読んでほしい過去の記事を特別に公開します。今回は2015年ラグビーワールドカップで日本と南アフリカがぶつかりあった世紀の名勝負の記事をもう1度お届け! 目を疑うほど鮮やかな「ジャイアントキリング」だった。過去、W杯7大会で1勝21敗2分のラグビー日本代表が、これまでW杯での敗戦はわずかに4度、優勝2度の“巨人”スプリングボクスを退けるという歴史的事件。世界に衝撃を与えた番狂わせは、いかにしてなったのか。(Sports Graphic Number 2015年10月23日臨時増刊号 vs.南アフリカ「『ブライトンの衝撃』は永遠に」より) イングランド南東部に位置するブライトンは海辺のリゾート地で知られている。ブライトン・コミュニティスタジアムは小高い丘が連なる内陸部にあった。急傾斜の客席の最上段からは牧草地に放牧される羊を眺めることができる。穏やかな時が
ライブは6月30日22時ごろ終了いたしました。ご視聴ありがとうございました! 本講義の全音声と、編集者の柿内芳文さん・加藤晴之さんによる特別対談を収録したオーディオブックはaudiobook.jpにて配信中です。 https://audiobook.jp/product/258623 あの講義を8年ぶりに再現! “再集結の日”に配信する、「瀧本哲史の伝説の東大講義」のオーディオブックを、当日のスライドを見ながらみんなで聴こう! 2012年6月30日に東京大学伊藤謝恩ホールにて、参加生徒を29歳以下に限定し、10代・20代の約300人を集めて行われた瀧本哲史氏の講義の内容を完全収録した書籍の音声版です。若い世代に自分の力で未来を切り開くための武器を授け、熱い激励を贈った講義の最後で、「8年後の今日、2020年6月30日の火曜日にまたここに再び集まろう」という瀧本氏の呼びかけと共に、若い
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