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ブックマーク / www.mofa.go.jp (6)

  • 特別展示「マッサン展」

    とスコットランドは、古くから交流があったことをご存じでしょうか。約400年前、日に漂流したウィリアム・アダムス(日名:三浦按針)を徳川家康が登用したことに端を発するお付き合いは、現在も継続しております。 そうした日・スコットランド関係を体現したと言っても過言ではない人物がおります。「マッサン」こと竹鶴政孝です。彼は場スコッチウイスキーを純国産で製造することに執念を燃やしました。 展示では、日・スコットランドとの交流を下地としつつ、体現者である竹鶴政孝・リタ夫の足跡を紹介します。そのことを通じて、スコットランドをより身近に感じていただけることを祈念してやみません。

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2015/03/27
    「本展示では、日本・スコットランドとの交流を下地としつつ、体現者である竹鶴政孝・リタ夫妻の足跡を紹介します。そのことを通じて、スコットランドをより身近に感じていただけることを祈念してやみません」5/8迄
  • 外務省員の声 日本酒を勧めるのも外交官の仕事?|外務省

    酒はコップ一杯が適量の私ですが,8年間3カ国(韓国,カンボジア,ベルギー)の海外勤務中,外国人の日酒への関心が高まっていることを知りました。そこで,お酒が飲める外国人を事に誘う際には,少なくとも最初の一杯はワインやビールではなく日酒を勧めながら,日酒の話をするよう心がけることにしました。 日酒の話は,誰もが身構えずに聞いてくれるので,会話の導入には最適です。相手に応じて日酒の話から話題を広げ,日の話やクールジャパンの話をすることもあります。酒米の話から日の農業の話題に持ち込むこともあれば,製麹(麹米の準備)や火入れ(加熱殺菌)の話から日の科学技術の話題に持ち込むこともあります。飲んでいる酒の産地の話から観光PRの話になったり,酔っぱらいの話から日の治安の良さの話になったりもします。「酒は百薬の長」という言葉がありますが,私にとって「酒は百話の長」です。 カンボジア

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2013/06/21
    「ワインに慣れた欧州の方はフルーティーな吟醸酒を好むと思われがちですが,実際には,吟醸酒を好まれる方もいれば,力強い味の純米酒を好まれる方もいます」
  • 公邸料理人の活動紹介「カタールで人気の公邸料理人は努力の人」

    中東のカタールに来て3年目に入りました。初めての外国,それも馴染みのないアラブの国での仕事です。外国で和を供することは日でとは全く別物だと聞いてはいたのですが,実際に来てみると戸惑うことばかりでした。辻調理師学校で和を学び,大阪で10年修業したという自信もなくしてしまいそうな時期もありました。 3年目の今,創意工夫こそが公邸料理人にとって一番肝心なことだと思っています。アラブで豚肉を出せないことは知っていましたが,人々がよく火の通った料理しかべないことは誰も教えてくれませんでした。新鮮な魚も上等の肉も完全に火を通すのですから,日レシピーどおりではうまくいきません。かと言って洋かというとそこは譲りたくない。学んだ技術を活かして,この地で手に入る材で,アラブ人も喜ぶ和の料理を作り出すこと,これが苦労するところであり,また面白いところです。 試作段階で没になった料理も多くあります

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2013/04/08
    「中でも赤パプリカの昆布〆の握り寿司は,まるでマグロの赤身のようだと人気でした。バリバリのベジタリアンのお客様が喜んでくださったのは嬉しいことでした。」
  • 外務省: エキスパートたちの世界 外務省の専門家インタビュー 軍縮・不拡散専門官 西田さん

    軍縮が叫ばれる今日,世界には未だ2万数千発以上もの核弾頭が存在し,北朝鮮やイランによる核開発をめぐる動きなど,核兵器の脅威は続いています。 国際社会は,これまで核兵器廃絶のためにどのように取り組んできたのでしょうか。 今回登場するのは軍縮・不拡散のエキスパート,西田さんです。 国益がぶつかりあう核軍縮交渉の現場では,どんな駆け引きが行われているのでしょうか。 「核兵器のない世界」を目指し,唯一の戦争被爆国・日が世界に放ったメッセージとは? 第二次世界大戦が終結して間もなく,国連は総会決議第一号として核兵器の廃絶を訴え,これを国際社会の悲願と位置づけました。 しかし,その後の50~60年代にかけて米ソ間での緊張が高まり,両国の核軍備競争は激化の一途をたどります。さらに英国,フランス,中国が相次いで核爆発実験を開始。何百回と核実験が繰り返され,世界は再び核兵器の脅威にさらされます。 このよう

  • 尖閣諸島情勢に関するQ&A

    A1尖閣諸島が日固有の領土であることは歴史的にも国際法上も明らかであり,現に我が国はこれを有効に支配しています。したがって,尖閣諸島をめぐって解決しなければならない領有権の問題はそもそも存在しません。 A2 第二次世界大戦後,日の領土を法的に確定した1951年のサンフランシスコ平和条約において,尖閣諸島は,同条約第2条に基づいて日が放棄した領土には含まれず,同条約第3条に基づいて,南西諸島の一部としてアメリカ合衆国の施政下に置かれました。1972年発効の沖縄返還協定によって日に施政権が返還された地域にも含まれています。 尖閣諸島は,歴史的にも一貫して日の領土である南西諸島の一部を構成しています。即ち,尖閣諸島は,1885年から日政府が沖縄県当局を通ずる等の方法により再三にわたり現地調査を行い,単に尖閣諸島が無人島であるだけでなく,清国の支配が及んでいる痕跡がないことを慎重に確認

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/09/17
    「尖閣諸島が日本固有の領土であることは歴史的にも国際法上も明らかであり,現に我が国はこれを有効に支配しています。したがって,尖閣諸島をめぐって解決しなければならない領有権の問題はそもそも存在しません」
  • お見舞いの表明のあった国,地域,国際機関一覧 (pdf)

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