【ローカルプレミアム】ゆるキャラの次はイケメン? 長野中央署の2人組はついに連載に あまちゃん人気の三陸鉄道も 親近感や好感度を演出するマスコットキャラクターに、2次元のイケメンキャラが起用されはじめた。少女コミックに出て来るような8頭身の警察官や鉄道マンが配布物やポスターに掲載され、女性らに話題になっている。万人受けする「ゆるキャラ」もいいが、いささか飽食気味。よりストーリー性を訴求できる人間キャラは、今後の主流になれるか-。(三宅真太郎、高木克聡) ■まるでテレビドラマの「相棒」? 長野市などの北信一帯を管轄にする長野中央警察署では、2人の警察官が活躍している。正義感あふれる青年「穂苅士朗(ほかり・しろう)」と冷静沈着な壮年の「手塚衛(てづか・まもる)」で、同署のPR活動のため昨年12月に登場した。各都道府県警はキャラクターをPRに使用しているが、警察署単位で独自に作る例は少なく、その
サポーターの熱狂を抑えた “DJポリス” 総監賞のワケ (週刊文春 2013年6月20日号掲載) 2013年6月13日(木)配信 2ページ中 1ページ目 前のページ | 1 | 2 | 次のページ 「皆さんは、12番目の選手です。チームワークをお願いします」 サッカー日本代表がワールドカップの出場を決めた今月4日。東京・渋谷のスクランブル交差点で、歓喜に沸くサポーターたちをユーモラスなマイクパフォーマンスで沈静化させたのは、警視庁第9機動隊の千田隆介巡査(24)。警視庁は千田巡査に対し、警視総監賞の授与を決めた。 「車に寄りかかる若者には『イエローカードです』と諭し、『怖い顔をしたお巡りさんも、心の中ではW杯出場を喜んでいます』と共感する。若者たちは『お巡りさん』コールで大盛り上がりでした」(スポーツ紙記者) これを翌日の民放テレビで見ていたのが、西村泰彦警視総監。賞の授与を即決した
サッカー日本代表がW杯出場を決めた4日夜、東京・渋谷のスクランブル交差点で、お祭り騒ぎのサポーターたちをユーモアあふれる話術で誘導した20代の機動隊員に、警視庁が警視総監賞を授与する方向で検討していることが7日、分かった。ネット上では「DJポリス」の愛称で賛辞を贈られており、若者の心をつかみ、トラブルを最小限に抑えた結果が評価された。 「日本代表のユニホームを着ている皆さんは、12番目の選手です。チームワークをお願いします」 4日のW杯出場決定直後、車両上の機動隊員の1人が交差点内で喜びを爆発させるサポーターに向かい、拡声器で訴えた。 行く手を阻まれた車に寄りかかる若者には「そういう行動はイエローカードです」とやんわり“警告”。「怖い顔をしたお巡りさんも心の中ではW杯出場を喜んでいます」と“本音”が漏れると、周囲は「お巡りさん」コールで沸いた。 隊員は第9機動隊「広報係」に所属。今年1月に
MVPは「DJおまわりさん」! サッカー日本代表がW杯出場を決めた4日夜、渋谷のスクランブル交差点に集結したサポーターを独特のアナウンスで交通整理した警視庁の男性警察官が、ネット上でヒーローになっている。 警視庁によると、この警察官は第9機動隊の20代の隊員。JR駅前のハチ公像近くに止めた機動隊の指揮車の上から「目の前にいる怖い顔したお巡りさん。何も、みなさんが憎くて怖い顔をしているわけではありません。心の中では日本代表のW杯出場を喜んでいるのです」と呼びかけた。 日頃から、花火大会や初詣などの雑踏警備で混乱がないようマイクで呼びかける「警備広報」を担当。今年1月の警備広報競技会で優勝した警視庁NO・1の実力の持ち主だった。渋谷での呼びかけも、台本や上司の指示はなく「自分で考えてその場で呼びかけた」(隊員)ものだ。 興奮状態のサポーターも、隊員の呼びかけには笑顔で「いいぞ」と歓声を上げた。
「気付いたらネクタイにご飯粒が付いていました…」。警視庁の40代の警部がこんなつぶやきを発信するツイッターのフォロワー数が28日までに、5万人を超えた。アカウントは「警視庁犯罪抑止対策本部(@MPD_yokushi)」。お堅いイメージのあるお役所の中でもかなり堅そうな警視庁で、どんな人がどんな思いでつぶやいているのか。ツイッターに登場する本職(甲)さんに警視庁で話を聞いた。 丸の内のビル街を見渡せる警視庁の会議室。フォロワー5万人に支持されている本職(甲)さんは、穏やかで清潔感漂う40代後半の男性警察官だった。 「一言一言の責任は増えたと感じています。警察としてはあり得ない、くだけたつぶやきをするわけですから。これを言ったら炎上するかなというギリギリのところで言葉を選んでいます。ふざけているように見えるかも知れませんが『て・に・を・は』1文字1文字を一晩持ち帰って考えることもあります…」
警視庁Twitterが生んだキャラクター、テワタサナイーヌが20日、警視総監に突撃インタビューを行った…
振り込め詐欺など身近な犯罪への注意を呼び掛けるため、警視庁の犯罪抑止対策本部が始めた簡易投稿サイト「ツイッター」が、親しみを感じさせるつぶやきで人気を集めている。 堅いイメージとのギャップが受け、フォロワー(閲覧者)は開始から半年で2万8000人を超え、官公庁の中では異例の多さになっている。 対策本部が、ツイッターを始めたのは昨年11月。犯罪の手口分析を担当している40歳代の男性警察官が書き込みを担当。東京都内で起きたばかりの振り込め詐欺や子供への声かけ、ひったくりの発生状況、被害に遭わないためのアドバイスが柱だった。ただ、上司から「それだけではつまらない」と言われ、約2週間後から、日常の出来事をつぶやくようになった。 「お土産の薄皮まんじゅうをいただきました。つぶあん派です。お茶は、カモミールです」「庁舎に入るとき、電車の定期券を出していました。定期券で庁舎には入れません」 失敗談を交え
「ギャップ萌え」でフォロワー増加中 警視庁初Twitterの中の人「本職」氏に聞く、日々とその思い(1/4 ページ) 「みかんの汁がズボンに落ちました…」 「りんごのコンフォートをいただきつつミントティで一息ついております…」「コンフォートではありません。コンポートの間違いです。りんごを快適にしてどうしようというのでしょうか……」 警視庁犯罪抑止対策本部のTwitter「@MPD_yokushi」にときどき現れるこんなツイートが、警視庁のイメージを変えている。 昨年11月にスタートした、警視庁初の公式Twitterアカウント。普段は、都内の振り込め詐欺被害情報などをつぶやく“おカタい”アカウントだが、1日に数回、「本職」と名乗る“中の人”が、最近のうっかり体験や、3時のおやつのお茶請けなどほっこりした日常をつぶやく。「町の駐在さんみたい」。そう評してくれたフォロワーもいたという。 この半年
JEPCイベント総合研究所 イベント科学の総合研究論集 「イベント研究第5号」 2012年12月発刊 発行:JEPCイベント総合研究所 A4版124頁 頒布価格 1,200円 イベント研究第5号目次 ロンドンオリンピックとフランスのエンターティメント文化の確認 一般社団法人日本イベントプロデュース協会 会長 清水卓治/4 ロンドン・パリ& Puydu Fouの調査研究の意義 JEPCイベント総合研究所 小坂善治郎・石山盛也/8 London・Paris & Puydu Fouの調査研究 株式会社シミズオクト 鈴木義昭・鈴木康之・鶴川明/14 ロンドンオリンピックにおける施設の研究 株式会社シミズオクト 山倉塁/24 オリンピック・ビジネス構造 JEPCイベント総合研究所 飯塚康之/29 2012麗水国際博覧会視察レポート JEPCイベント総合研究所・東京富士大学 岡星竜美/44 開
こんばんは、以前からROMさせていただいておりましたが、今回はじめてコメントさせていただきます。 さて今回の一連の騒動、支援者は「麻生邸に行こうとしたら突然公妨で逮捕された」と主張していますが、正確には「お宅拝見のふりして無届デモを強行したら阻止されて、それを振り切ろうとしたら公安条例違反と公妨で逮捕された」ですよね。 一番上の映像、発言者の主張が政治絡みになった時点で後方から「ハイ、デモでーす」と確認する声が複数聞こえます。 その後、本庁公安部の捜査員?が発言者を遮り「はい麻生さんち行きましょ、麻生さんち」と誘導しますが、発言者はそれを振り払っています。 その時点で公妨と公安条例違反の現行犯が成立したと判断、逮捕に着手しています。 二番目の映像、モザイク男に対し制服姿の警部(渋谷署警備課長か?)はデモの許可を与えているのではなく、明らかに「麻生邸見学だけなら黙認するけど、デモはするなよ」
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