エネルギーと技術に関するzakiRのブックマーク (18)

  • みんな外断熱+熱交換器+low-e複層ガラスの優秀さが分かってない。技術的・..

    みんな外断熱+熱交換器+low-e複層ガラスの優秀さが分かってない。技術的・商業的には既にゼロ・エミッション住宅は完成してるのに。結露や夏場の暑さ、湿気にも強いのに。 内地の建築士は特に意識が低い。北海道技術屋は「吉田兼好の呪い」といってる。 札幌市では、小学校の体育館をまるまる外断熱施工して、人の体温だけで暖が取れるようになってるとこもある。大災害時の避難所になるから。 断熱厚さ300㍉のゼロエミ住宅を見学したことあるが、外は氷点下10度なのに15人ぐらいで内覧してたら暖房なしでどんどん暖かくなり、みんなコートを脱いだ。 千歳の外断熱改修した分譲マンションは、1月で寝る前室温26度に上げて、暖房切って寝て起きたら21度ぐらいやと。 課題はコストだが、普及すれば劇的に下がる。やり方は簡単で、新築にlow-eと外断熱の断熱厚さを義務付ければよい。効果はEUで証明されてるし、FITより楽チン

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  • お米を食べて「稲わら」は液体燃料へ、1リットル70円

    大成建設は2014年5月、米を収穫した後に残る「稲わら」から効率良くバイオエタノールを作り出す技術の開発に成功したと発表した(図1)。バイオエタノールは石油の代わりに利用できる再生可能な燃料。収穫後の不要な部分を利用するため、料生産と競合しない。農家の収入源となる可能性もある。 「バイオエタノールが石油を代替するには、1L(リットル)当たりの製造コストを100円以下に抑えることが必要だ。さらに二酸化炭素の排出量を50%以上削減しなければならない。この2つの目標は業界で一般的に考えられている値だ。当社の技術では、1L当たりの製造コストを70.7円まで引き下げることができ、二酸化炭素の削減率は52%である」(大成建設)*1)。コスト上の目標を大きく上回っており、二酸化炭素の削減率もクリアしたことになる。 *1) エタノール製造工場での製造規模を1万kL/年とし、工場で利用する熱エネルギーを地

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  • CO2を25%削減する新型コンクリート、価格と耐久性もばっちり

    鹿島建設は新しい環境配慮型コンクリート「エコクリートBLS」(特許出願済)を開発した。このコンクリートに用いるセメントは、製造時におけるCO2排出量を一般的なセメントより25%削減しながら、建物地上部への適用が可能であるなど高品質で汎用性が高く、さらに普通コンクリートと同レベルの材料コストを実現したという(図1)。 建築物を構築する上で不可欠な建設材料であるコンクリートは、セメント、細骨材、粗骨材および水で構成される。このうち、セメントを製造する際に発生するCO2量が圧倒的に多く、セメント1トンあたりの排出量が750キログラムと、全体の99%を占めている。地球温暖化防止対策の一環としてCO2削減を積極的に推進するためには、建物体で低炭素化を図る必要があり、そのためCO2排出量が少ない低炭素セメントを用いたコンクリートが求められている。 代表的な低炭素セメントとして高炉セメントB種があるが

    CO2を25%削減する新型コンクリート、価格と耐久性もばっちり
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  • 弱い光に「強い」、二酸化炭素で作る太陽電池

    リコーは2014年6月、「完全固体型色素増感太陽電池」を開発したと発表した。内部の液体部分を固体に変えることで、変換効率を2倍に高め、安全で、85度の高温下でも2000時間以上劣化しないという。2015年度以降にサンプル出荷を開始する予定だ。 リコーは2014年6月、室内の光で発電量が従来よりも2倍以上多くなる太陽電池を開発したと発表した。「色素増感太陽電池」と呼ばれる太陽電池の一種*1)。「現在他社が開発中の色素増感太陽電池よりも安価に生産できる見込みがあり、2015年度以降にサンプル出荷を予定している」(リコー)。 屋根の上に敷く、メガソーラーに使うというよりも、室内空間で電源コードや蓄電池を使わずにモノのインターネット(IoT:Internet for Things)を実現する用途に向いている太陽電池なのだという。例えば、室内環境のセンサーや健康状態をモニターする場合などに自立用電源

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  • 永続的に熱エネルギーを保存できる“蓄熱セラミックス”を発見 | 東京大学

    ストライプ型-ラムダ-五酸化三チタン(図中ではラムダ-五酸化三チタンと表記)で発見された新概念“蓄熱セラミックス” (a)加熱により230 kJ L-1の熱エネルギーを蓄え、弱い圧力(60 MPa)で放出する。その他に、(b)電流を流す、(c)光を照射するという多彩な方法でエネルギーを蓄熱することができる。 © 2015 大越 慎一 東京大学大学院理学系研究科の大越慎一教授らは、永続的に熱エネルギーを保存できるセラミックス“蓄熱セラミックス(heat storage ceramics)”という新概念の物質を発見しました。蓄熱した大きな熱エネルギーを、弱い圧力を加えることで自在に取り出すことができるため、太陽熱発電システムや工場廃熱用の蓄熱材として、蓄熱エネルギーを再生利用できる新材料として期待されます。 熱を蓄えることのできる蓄熱材料には、レンガやコンクリートなどのくわえられた熱がゆっくり

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  • 50代におすすめのマッチングアプリは

    病院は時間がかかりますが、皮ふ科に行ったら40代の人に今日は2時間以上かかると言われました。マッチングアプリ 50代というのは混むものだと覚悟してはいるものの、相当な会える人がかかるので、ホテルの中はグッタリしたマッチングアプリ 50代になってスタッフさんたちも平謝りです。近頃はマッチングアプリ 50代のある人が増えているのか、50代のシーズンには混雑しますが、どんどん人が長くなっているんじゃないかなとも思います。会える人は以前より増えて今年も近所に出来たのですが、ぼっちゃりの数が多すぎるのでしょうか。困ったものです。 先週、おかずの添え物に使うつもりでいたら、マッチングアプリ 50代を使いきってしまっていたことに気づき、かるめとパプリカと赤たまねぎで即席の付き合いたいを作ってその場をしのぎました。しかし20代にはそれが新鮮だったらしく、マッチングアプリ 50代なんかより自家製が一番とべ

  • 2015.2.16作成 「水素はエネルギーでもエネルギー資源でもない」とガス屋さん

    まとめ 15.01.27水素の輸送は困難 水素製造は低効率 水素社会日経記事批評 科学者、化学屋、コロラド先生ほかの皆さんの批評、解説、コメントです。 >トルエンなどの有機物質を使った水素貯蔵は、むしろエネルギー輸送が困難な場所でのエネルギーの水素としての貯蔵の意味がある。要するに、二次電池と同じ。 南極観測基地で水素貯蔵実証実験を行ったのは、そういった理由がある。二次電池は、低温では機能しなくなることもあり得る。まぁ、実験としては面白い。 >エネルギー密度の小ささから、かなり特殊用途の蓄電池(燃料電池)として使われると思います。 >地方では、ガソリンスタンドが無くなって困っているのに、それで水素ステーションが更にきめ細かく建設できるかというと、そりゃ無理だわ。 >街中で水素スタンドを建設するなんて危険極まりなく、あり得ないというのが、元化学プラントエンジニア&燃料電池開発に関.. 657

    2015.2.16作成 「水素はエネルギーでもエネルギー資源でもない」とガス屋さん
    zakiR
    zakiR 2015/02/17
    揚水発電はよくわからないけど二次電池は容量やコスト、劣化がネックになってくるし水素と比べてどっちがいいとも言えないんじゃないかな?
  • 破綻確実!? バイオマス発電所の規模を見直せ(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    以前スイス・チューリッヒの郊外のアウブルック木質バイオマス発電所の視察に訪れたことがある。 季節は6月。結構、巨大な規模の施設である。ところが訪れたチップヤードは空っぽだった。バイオマス発電所なのに燃料倉庫が空っぽ? まずこの点に驚いた。 その後巨大なボイラーなどを見学した後に解説を聞いたのだが、不思議なことに話は街づくり計画であった。隣接した地区にニュータウンをつくり、そこの地域暖房を一手に引き受けていることを語るのだ。 そしてゴミ処理の話になる。ここは来ゴミ焼却所の一部であり、そこに木質チップボイラーが加えられたという。……ようやく理解できたのは、この発電所の主要な燃料はゴミであることだ。木質チップは、ゴミでは足りない分を補うために投入される。熱需要の多い季節は9月~5月であり、訪れた時期はチップを使わない。だからヤードは空っぽだったのだ。 発電所と街づくり計画の説明を受ける 肝心の

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  • SJN News 再生可能エネルギー最新情報 » Maintenance Mode

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  • ドイツのエネルギー転換策を俯瞰する - ドイツ生活情報満載!ドイツニュースダイジェスト

    ドイツの再生可能エネルギー転換策の仕組みは、一体どのようになっているのか。ここ数年、10月になるとメディアが一斉に「再生可能エネルギーによる電気料金の値上げ」を非難する。その一方で、再生可能エネルギーの推進を称賛するニュースもある。それはなぜなのか。今回は、この分野に精通している人にしか理解できなくなりつつある、再生可能エネルギーへの疑問に答えたいと思う。 再生可能エネルギー(以下、再生可能エネ)とは、太陽光や太陽熱、風力、水力、地熱、バイオマス(生物由来の資源)などの持続可能な自然資源を、私たち人間が消費できる形(電力、熱、動力燃料)に転換したエネルギーのことを指す。今回はそうした再生可能エネのうち、「電力」に限定して話を進めてみよう。 ドイツの再生可能エネの推進 ドイツでは、過去20年にわたって再生可能エネ電力の推進が国策として行われてきた。1991年には、電力事業者に再生可能エネ電力

  • 小水力発電・小型風力発電技術開発 SEABELL INTERNATIONAL

  • 小水力利用の基礎知識

    小水力とは何kW?、どんな特徴があるの?、どんなところで出来るの?などといった基的な事柄を紹介します。

  • 太陽光発電には安全神話がある

    太陽光発電(PV)のえらいひとの講演を聴いてきたので書く。 太陽光発電には安全神話がある原子力発電に安全神話があるように、太陽光発電にも安全神話がある。安全安心でメンテナンスフリーという神話である。 残念ながら、それは神話なのだ。 太陽光発電はメンテナンスフリーではない普通の一軒家に設置するような光発電システムは、10年も使っていると5軒に1軒ぐらいはパワーコンディショナが修理か交換になってしまう。7軒に1軒ぐらいは、ソーラーパネルも1枚以上交換している。果たして、投資の一環としてはじめた屋根借りるタイプのにわか太陽光発電業者や、元が取れると家主に設備を買わせようとする施工業者は、利益率の計算にその費用をちゃんと入れているのだろうか…? ソーラーパネルの製造元は、10年保証や25年保証と言った長期保証をつけるから大丈夫だ、と思うかもしれない。ところが、システムが完全にダメになる前に、出力が

    太陽光発電には安全神話がある
  • 太陽光で作った電気をリチウムイオンに貯める“住宅用創蓄連携システム”の秘密

    zakiR
    zakiR 2012/11/28
    デモするよりも脱原発につながりそう
  • 【西田宗千佳のRandomTracking】 消費電力“1/8”となったフルデジタルスピーカー

  • レアメタルフリー構成のナトリウムイオン蓄電池の実現につながる研究成果(プレスリリース) — SPring-8 Web Site

    資源が豊富な元素である鉄とマンガンからなるレアメタルフリーの新規電極材料の開発に成功 ナトリウムイオンを用いた次世代のエネルギー貯蔵技術確立への可能性を示す 東京理科大学・総合研究機構 藪内 直明 (やぶうち なおあき)講師、同・理学部第一部応用化学科 駒場 慎一 (こまば しんいち) 准教授らの研究グループは、ナトリウムイオン電池用電極材料としてレアメタルを必要としない新規鉄系層状酸化物の合成に成功し、その研究成果に関して英国科学雑誌『Nature Materials』(http://www.nature.com/nmat/)において発表されます。 これまで駒場准教授らの研究グループは、現在高性能電池に広く用いられているリチウムの代わりとして、資源が豊富なナトリウムを電気エネルギー貯蔵に利用するという基礎研究を2005年から進めており、これまでに炭素材料と層状酸化物を用いることにより、リ

    zakiR
    zakiR 2012/10/25
  • NEC、高電圧・長寿命を実現した次世代マンガン系リチウムイオン二次電池を開発 (2012年10月09日):プレスリリース | NEC

    NECは、マンガン系リチウムイオン二次電池の高電圧動作を実現する正極と、高電圧動作時の安定性を向上した電解液を開発し、電池を試作しました。これにより、将来の電気自動車の航続距離延伸や、電池の軽量化に貢献します。 NECは現在、埋蔵量が豊富で安価なマンガンを正極に採用したリチウムイオン二次電池を開発・生産し、電気自動車や家庭用などの大容量蓄電池に搭載されています。しかし、重量当たりの容量(エネルギー密度)の向上が課題となっています。NECは、課題の解決に向けて、電池の高電圧化や、それにより正極の表面で発生する電解液の酸化分解を抑制する電解液の開発を進めてまいりました。 このたび開発した正極と電解液により、電池の安全性を維持しながら(注1)、エネルギー密度を約30%向上し、大容量化・軽量化を実現しました。これにより、電気自動車の航続距離の延伸、蓄電システムの軽量化、セル数の低減によるバッテリ

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