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週刊文春「韓国軍に慰安婦」記事は山口記者の捏造か(3) TBSワシントン支局長時代の山口敬之氏(51)が週刊文春に寄せた「韓国軍に慰安婦」記事(2015年4月2日号)のベースとなったのは、韓国軍のベトナム指揮官に宛てられた米当局の捜査報告書である。これを“発見”した山口氏は〈韓国軍大佐の署名入りの書類が見つかり、その書類に韓国軍による韓国兵専用の慰安所であると示されている事〉が“韓国の慰安所”の根拠の1つだとしている。 速報「裏金、裏金と言われて、心痛んでいる」 萩生田光一氏が集会で語った“まるで被害者”な本音 速報官邸襲撃テロ犯「創価学会員の彼女と破局してから……」 「思想遍歴」を父親が明かす 「戻ってきても“反権力闘争をやめろ”と言うつもりはない」 だが、公文書に精通する有馬哲夫・早大社会科学部/大学院社会科学研究科教授が文書を読み解くと、“トルコ風呂”や“韓国軍福利センター”を“慰安
米大統領選での躍進が続く不動産王ドナルド・トランプ氏(69)だが、かつて彼をカジノで追い込んだ日本人がいた。バカラ賭博のハイローラー(高額な掛け金を注ぎ込む客)として業界で知られた、山梨県の不動産業兼貸金業「柏木商事」の柏木昭男社長である。1990年に2度、トランプ氏が経営するカジノに招かれた柏木社長は、最初の勝負で約9億円の勝利を手にし、創業以来の損失をカジノに負わせる。しかし、その3カ月後の再訪時には約15億円の負け。数日後、「ウォールストリート・ジャーナル」にて、“世界で最も派手なギャンブラー”と紹介された。 *** 米大統領選での躍進が続く不動産王ドナルド・トランプ氏 海千山千のトランプ氏を狼狽(うろた)えさせた柏木社長は1937年、富士吉田市の生まれ。地元では一代で財をなした立志伝中の人物として知られている。宮大工を父に持ち、中学卒業後は農業を手伝いながら富士山の強力(ごうりき)
知的障害者施設で起きた事件、横浜市も把握済み(写真はイメージ) 「今でも私は施設の対応に納得できません」 そう憤るのは、高島沙織さん(20代後半)=仮名=の母である。 事件が発覚したのは、昨年12月上旬のこと。沙織さんは10年以上、この施設に通い、モノの製作などの作業に携わってきた。 「施設から“大事な話があります”と連絡がありました。伺うと、職員から“2階の会議室で松岡くん(仮名)がスパッツ、沙織さんがパンツを脱いだ姿でいるのを目撃しました”“過去に同じことがあったかもしれないので妊娠検査を受けてください”と言われた。急いで近所の産婦人科で診てもらうと、やはり子どもがいることがわかったのです」 沙織さんは、ひらがな、カタカナは読めるが、漢字は「山」「川」程度。計算は1+1くらいしかわからず、自分の意思も「足、痛い」「お腹、すいた」など2語でしか表現できない。4段階のうち、上から2番目の重
公開からひと月で興行収入111億7000万円! あの宮崎駿監督以外、成し遂げた者のないアニメ映画での100億円超えをやってのけた「君の名は。」。150億、いや200億円も狙えるとの声もある。監督・原作・脚本をこなした新海誠(43)とは何者か、長野で建設会社を営む父が語る。 *** 長野県南佐久郡小海町が新海監督の故郷。そこで県内屈指の老舗建設会社新津組の社長を務めるのが父の新津正勝氏(72)。 *** 創業は明治42年で私が3代目。4代目はもちろん誠に継がせるつもりでした。ただ、大学出たてで新津組に入れるのではなく、他で修業させてからと思っていましたから、大学4年の時に都内の住宅メーカーの社長さんにお願いしました。誠も何度か、その会社にお邪魔していたんです。 だが秋口になると、誠が電話をかけてきたんです。 「お父さん、ゴメン。若い時でないとできない仕事がある。だから紹介して貰った会社には…
一昨年5月に覚せい剤取締法違反で逮捕、同年9月に執行猶予付きの有罪判決を下されたASKA(57)が、精神科病院に入院したと「週刊新潮」1月28日発売号が報じている。 *** 入院先は、JR高尾駅から車を走らせた場所にある。日中も静寂に包まれるこの施設は、閉鎖病棟を備えた「精神科病院」だ。 「入院は、周囲にもほとんど知らされていなかった。ただ、錯乱状態になったASKAが複数の知人に助けを求めたことで情報が広まってしまったのです」(音楽業界関係者) 判決後、しばらく隠遁生活を続けていたASKAが、突如として沈黙を破ったのは今年の1月9日のことだった。自ら立ち上げたブログで、奇怪な文章を掲載したのである。 執行猶予付きの有罪判決を下されたASKA(57) 女友達が〈集団盗聴盗撮〉に苦しんで命を絶ったと書き、 〈その集団盗聴盗撮の犯罪に気がついた私が次のターゲットになった〉 など9万5000字に及
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