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U.W.F.に関するzenibutaのブックマーク (3)

  • サムライが散り、頑固者が立っていた - 不発連合式バックドロップ

    DREAM2の船木誠勝vs田村潔司戦を見る。まさか田村のガツガツ、ボコボコでの秒殺勝利とは思わなかった。殴っている時もレフェリーにチェックを入れさす田村の心配そうな顔は相変わらずだけど。 Nakamyuraさんが書いている通り、「勝負所を逃さない力」「一瞬で決めきる力」の差だった。船木の顔つきは、復帰初戦よか引き締まっていたし、動きもかなり良い。正直、前蹴りの鋭さには驚いたほどだ。あれは今後も使えそう。 それでも、負けた。上記の力の差は、時間の差になるのだろう。船木がいなかった時代を、頑固にこだわりを持ちながら転がり続けた田村。確かにパンクラスで生き続けた船木だけど、その差は明らかだと思う。 だけど、この試合はそんな事はどうでもいいのだ。煽りからどれくらいの時間があったのか知らないが、あの57秒の空気はなんだろう。試合前までは全く身が入らなかったのに、あの空気を感じ取った瞬間、締め付けられ

    サムライが散り、頑固者が立っていた - 不発連合式バックドロップ
  • 「朝のナパーム弾は格別だ。」(「地獄の黙示録」より) - ふるきちの、家はあれども帰るを得ず。

    いや、ホントナパーム弾クラスの衝撃を受けましたよ・・・。 見てしまいました、あの田村対船木の煽り映像!! ニコニコ動画でだけど(笑)。 これはもう見てない方は全員ニコ動に加入して見るしかないっすよ、凄すぎる!! ゴメン、僕が甘かった!(笑) まさか七分近くの長さは、ドアーズの「THE END」に合わせるためのものだったとは!! http://www.nicovideo.jp/watch/sm3152078 これはもう深い深すぎる!! いや何が凄いって、ドアーズ「THE END」といえば、フランシス・コッポラ「地獄の黙示録」のオープニング曲じゃないですか。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%8D%84%E3%81%AE%E9%BB%99%E7%A4%BA%E9%8C%B2 まさにUWFはカーツ大佐がジャングルに作った王国のようなものだったこと

    「朝のナパーム弾は格別だ。」(「地獄の黙示録」より) - ふるきちの、家はあれども帰るを得ず。
  •  田村潔司vs船木誠勝 - 挑戦者ストロング

    先日後楽園ホールで「夢☆勝ちます」、じゃなかったさいたまSAで「DREAM.2」が行なわれた。MMAとか格闘技とか正直どうでもええねんと思っている僕ちゃんが気になるカードといえば、田村潔司vs船木誠勝しかない。 この試合に関連して思うことなど、とりとめもなく。 試合に関しては、id:Nakamyura:20080501で書かれている通り。バード(I編集長用語で言うところのMMA)においては、船木さん自身の美意識が船木さんを縛っている。もしかしたら、美意識を捨ててなりふり構わず勝とうとすれば船木さんは勝てたのかもしれない。しかし少なくともオレはそんな船木さんを見たくないし、船木さんに限らず美意識の存在しない試合なんか見たくないとも思っている。 高橋など影も形もなかった遠い昔、アントニオ猪木がこう語っていたことがある。 プロである以上、勝たなくてはならない。そしてプロである以上ただ勝つだけで

     田村潔司vs船木誠勝 - 挑戦者ストロング
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