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cryptに関するziguzaguのブックマーク (2)

  • ドイツ軍が第二次世界大戦で使った暗号「エニグマ」シミュレーター

    イギリスの諜報機関内でこの暗号「エニグマ」の解読作業をしたグループは「Ultra」(ウルトラ)と呼ばれており、解読情報は「Ultra情報」と呼ばれていたそうで。 というわけで、第二次世界大戦の行方を左右したと言われる超強力な暗号「エニグマ」を体験できるシミュレーターです。実際に使ってみるとその強力さがよく分かります。 これがそのシミュレーター。 Enigma 「Input」に適当な英字を入れると、「Output」に出てきます。一文字打つごとにどう連動して暗号化されているのかが分かります。 初期のギアは「H」「D」「X」ですが、これを変更すれば同じ文字でも違うパターンになります。また、ギアの組み合わせも変更できるという優れもの。こんなもので暗号化された日にはたまったものではありません。しかし、これだけ強力であったが故にドイツ軍は慢心し、破られているとは気づかなかったわけです。そのあたりの詳細

    ドイツ軍が第二次世界大戦で使った暗号「エニグマ」シミュレーター
  • ケータイで使える軽い暗号方式「K2」が登場 - @IT

    2006/3/15 KDDI研究所と九州大学は3月14日、軽量、高速で安全性の高い共通鍵暗号によるデータ暗号化アルゴリズムを共同で開発したと発表した。例えば携帯電話上のソフトウェアのみによる実装でも、動画コンテンツをリアルタイムで復号しながら再生することが可能で、コストが低いと同時に汎用性が高いという。 KDDI研究所と九州大学の頭文字をとって「K2」(ケーツー)と名付けられた新暗号アルゴリズムは、携帯電話上で世界最高速を達成したという。BREWプラットフォーム上のソフトウェア実装で(鍵長は128ビット)、復号処理を50Mbps超で行うことができたとしている。また、ワンセグ放送相当の動画像(128Kbps)のリアルタイム復号処理を、CPU使用率0.5パーセント以下で実現したという。 K2では暗号化・復号処理をビット単位ではなくワード単位で実行することで、高速化を図っている。また、非線形処理

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