エアは、フリー百科事典「Wikipedia」の情報を携帯向けに「WikiMo(ウィキモ)」として提供開始した。利用料金は無料。 WikiMoでは、Wikipediaの情報約36万語のうち約26万語の情報を、携帯端末から検索できる。採用されているデータは、2月24日時点の概要部分の情報で、今後随時更新される予定だ。サービスは国内4キャリアの端末で利用でき、絵文字も4キャリアに完全対応しているという。 アクセスは http://wikimo.jp/ から。
いやいや、ご無沙汰してました。仕事やら展示会やら何やらの諸事情によりプライオリティを落とさざるを得ず、1週間チョイBlogを書くのをお休みしていた訳ですが、ボチボチ落ち着いてきたのでまた再開したいと思います。いやはや、書かないと決めるとそれはそれで逆に禁断症状が出るもんなのですね。人って不思議。ぼちぼち本題に・・・。さて、本題に入りまして。皆さんWikiって使ってますか?今やWikiそのものよりもWikiベースの辞典"Wikipedia"の方が有名になってしまった感はありますが、WikiとはミンナでコンテンツをWeb上から編集できるコンテンツ管理のツールの事です。主に組織やコミュニティ内での情報共有・情報編集目的で使われたりしていますが、そのコンテンツ編集方法の難しさや「で、結局何に使うんだっけ?」がユーザに委ねられている点などから、ツールとしては爆発的には普及していなかったように思います
Download of the Day: Googlepedia Firefox extensionというエントリーより。 Firefox extension Googlepedia adds Wikipedia search results to your Google searches. Lifehackerで、Googleの検索結果にWikipediaの検索結果を加えるFirefoxの機能拡張「Googlepedia」が紹介されていました。 最近、何かというとWikipediaで調べものをしているので、これは便利かも。で、日本語には対応していないんだろうなぁ‥‥と思って試してみたら、対応している! これは便利! 広い画面だったら、なおのこと使いやすいでしょうね。
Wikiがいかに素晴らしいか、いかにして新しく創造的な方法で協力できるようにしてくれるか、いかにして集合知を活用できるか――そんなことばかり聞かされている。なんとくだらないことだ。 Wikiは、人々が有用な成果を生む手助けをするために作られた、そして結局ほとんどの人にとってそれほど便利ではないたくさんのツールの1つにすぎない。それを認めたまえ。 そう、わたしはWikipediaのことは全部知っている。また、その精度には深い疑問を持っている。どうしてWikipediaが信頼に値しないかについては、ニコラス・カー氏の方がわたしよりもうまく説明している。 それはそうと、要点に入ろう。Wikipediaはずっと前から、誰でも書き込んだり編集できる真の「Wiki」ではなかった。Wikipediaの管理者は「荒らし」を防ぐために、一部の項目を新規の投稿希望者から「半保護」にしなければならないと決めた。
「ブログでプロジェクトマネジメントする10の方法」への反応を見ていると、独り考え込むのでなくUPしてみるものだな、と思った。実務に適用している例や、Wikiでの試みがあることを知った。言及していただいた皆様、ありがとうございます。賛否ともども大変参考になり、中の人は感謝多謝することしきり。 Wikiを発展させた開発支援コラボレーションツールMrkrgnao(via:marsのメモ) Wikiを使った「Web向けLotus Notes」Jotspot(via:関心空間ラボ) 社内限定の非公開型ブログイントラブログ さらに、「Wiki との優位性が見えない」「ストレージサービスでええやん」というコメントがあったが、そのとおりだと思う。実際、前のプロジェクトでは Wiki+CVSで「設計書+コード管理」してたし。時系列に情報を積み重ねるのがブログなら、Wikiは樹構造的な展開に向いている。各人の
『ウィキ』を使ったオープンソースのハウツー共有サイト 2005年6月10日 コメント: トラックバック (0) Joanna Glasner 2005年06月10日 かつてロサンゼルス近郊でライフガードをしていたトム・バイレンさん(写真)は、さまざまな物事のやり方を心得ているタイプの人だ。たとえば、ウッドデッキ用の支柱の設置方法(写真)や、ウェブ・パブリッシング用テンプレートの作成方法、プラスチック製ドラム缶を使った汚水処理システムの設置方法(写真)など、「ハウツー」の知識を豊富に持つ。 だが、バイレンさんは最近まで、こうした作業をほとんど人に知られることなくこつこつとこなし、個人的な資料としてプロジェクトの過程をきまじめに写真に記録するだけだった。 今年になって、『ウィキハウ』(wikiHow)というサイトに出会ってから、バイレンさんは自分が知っている家の改良のコツをオンラインに書き込み
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