タグ

*2.0に関するzoniaのブックマーク (197)

  • 横浜逍遙亭 ■[Web][読書]もし梅田さんが『ウェブ進化論』でそれを言っていたら(『ウェブ人間論』をめぐる覚え書き2)

    そもそも僕らは、彼の生業である経営コンサルタントとしての梅田望夫さんをまるで知らない。彼を個人的に知る少数の知人、仕事で付き合いがある一部のビジネスマンを除けば、世の中のほとんどすべての人が、あくまで“『Web進化論』の梅田望夫さん”か、せいぜい“CNET Japanの『英語で読むITトレンド』の梅田さん”を見てきたに過ぎない。でも『ウェブ人間論』では、そんな梅田さんのコンサルタントとしての特質が全編を通じて感じられる。この点がとても興味深い。 第三章「、iPod、グーグル、そしてユーチューブ」は、コンサルタント・梅田望夫の素顔が垣間見える典型例。新しい媒体の事業化・産業化という話題そのものが彼の生業と地続きであるため、たとえさわりではあるにせよ、そこには梅田さんが常日頃お客さんを相手にしゃべる姿を彷彿とさせるものがある。そして、そのことに気がついたうえで、あらためて振り返ってみると、経

    横浜逍遙亭 ■[Web][読書]もし梅田さんが『ウェブ進化論』でそれを言っていたら(『ウェブ人間論』をめぐる覚え書き2)
  • グーグルが無敵ではないことはエンジニアだけが知っている:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    ウェブ人間論 梅田 望夫 / 平野 啓一郎 梅田望夫と平野啓一郎の対談集である「ウェブ人間論」を読了した。基的な感想は、この書籍の元になった新潮に対談が掲載されたときに「新潮6月号の梅田望夫×平野啓一郎の対談を読んで」にもすでに書いたし、ここやここでは平野啓一郎人が登場するというハプニングがあったことも記憶に新しいところだ。その後に平野はほんとうに公式ブログを開設したりもした。これら一連のできごとは、とても楽しいものだった。 だけど、いやだからこそ、この件を引っ張る形でこれ以上書評を続けると知人友人ばかり持ち上げる内輪やらせブロガー的なダークサイドに堕ちてしまう気がするので、この機会に大きく踏み外してみようと思う。 ぼくが今の今まで注意深く避けてきた、グーグル技術論について、この機会にとうとう語ってしまおうと思う。 ■「過去7年におけるグーグル成功の最大の要素は『運』だった」(Se

  • 衰退は定め、定めは死

    書こう書こうと思って、ずーっと、放置していた話題なんで、そろそろ。 というか、すでにブログ界隈で語りつくされていた話題なんだけれどもね。 現状、ITの発展に伴って、確実に置き換えをらうであろう製品・サービスってのが幾つかあって、実際、崩壊の兆しは見え始めているのがいくつもある。 日は、そういう製品・サービスを列挙していくというエントリ。 最初に、メディア関連から始めるけど、 ニューヨークタイムズ,新聞広告の落ち込みをネット広告では補えず 米国の若者向け雑誌,相次ぎMySpaceに頼り始めた メディアパブさんトコで記事にされてたけど、新聞と雑誌に関しては、ネットに大部分が置き換えられる。これは、ほぼ避けられない。 マス・マーケティング崩壊の足音が聞こえる カトラーさんのトコでも話題になっているけれど、Joseph Jaffe 著「テレビCM崩壊」(翔泳社刊)にあるように、既存の広告に頼っ

    衰退は定め、定めは死
  • マスコミがないと成立しない日本の「YouTube」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン In the future, everyone will be world-famous for 15 minutes. Andy Warhol 未来においては、誰もが15分間有名になることができる。(アンディ・ウォーホール) YouTubeの来の目的は「自分を放送しちゃおう!」 YouTube(ユーチューブ)のサイトにあるキャッチフレーズは「Broadcast Yourself」です。「自分を放送しちゃおう!」という実に能天気と言えば能天気なキャッチフレーズですが、創業者の2人も今回の買収についてのコメントを自ら投稿。くったくのない陽気な笑顔を見て「なるほどこの明るさがサービスにも表れているな」と妙に納得してしまいました。 自分を放送した

    マスコミがないと成立しない日本の「YouTube」:日経ビジネスオンライン
  • 参考文献:ウェブ進化論―本当の大変化はこれから始まる - 悪の最新情報

    This domain may be for sale!

  • Logical Sebastian : 衆愚を最適化するために

    2006年10月17日04:48 カテゴリ詮無い事(2) 衆愚を最適化するために はてなブックマーカがドンドン馬鹿になっていく ブロガとブックマーカの距離のお話。 あるいはブロガとエントリの関係のお話。 トラックバックにお返事 それに対する反応と総括。 衆愚化を叫ぶ人と無断リンク禁止を叫ぶ人の姿が重なる。 状況やシステムの変化に対応できず、従来の価値観に縛られる姿。 結局は、自分のブログをどう認識するかにかかっているんだと思う。 ブロガは自分のブログをどうとらえているんだろうか? 自分をどこに位置づけているんだろうか? ざっと観察した限り、あくまでブログは自分の領域、家として捉えているんじゃないかと思う。 その自分の領域にある自分のエントリを、アルファブックマーカが持ち出し、アルファブックマーカの領域に並べている。 ブックマーカは自分の領域まで来ることなく、アルファブックマーカの領域に並ん

  • えいえんのせかい――Web 2.0 と同人について (へっぽこさんメモ)

    だいぶ沈静化しつつあるものの、未だに Web 2.0 なんて怪しいキーワードがもてはやされてる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。今更 Web 2.0 とは何ぞや、なんて話を書くつもりはないんだけど、一応、記事を書く土台として Web 2.0 っぽいキーワードを幾つか拾ってみましたー。 ・マッシュアップ 異なるコンテンツや技術が混合されて、新しいコンテンツ・技術が創造されること。 ・CGM (Consumer Generated Media) 消費者自身が生み出すメディアやコンテンツ。およびそのコミュニティ。 ・ロングテール ニッチ製品の販売額の合計が非常に高いこと。 作為的なキーワードの拾い方ではあるけど、同人に関わってる人間からすると「Web 2.0 イコール 同人」にしか思えなくなってくる。さらに「双方向コミュニケーション」とか「チープ革命」とかのキーワードを付け加えると余計に

  • 検索エンジンが「ユーザーのその日の気分」を知る方法(中)

    「はてブ」に見るソーシャルブックマークの限界 連載の前回で、「外界からの影響や、人の内なる精神的志向などをパラメーター化し、情報収集の精度を上げる方法はないのだろうか?」と書いた。 この「外界からの影響」というのは、つまりはWeb2.0の用語で言えば「ソーシャル」にほかならない。「はてなブックマーク」や「digg」などのソーシャルブックマークが、その代表的な存在だ。その人が属しているコミュニティーや人間関係などを考慮していくことによって、集合知の精度を高めていこうという考え方である。 だがこのソーシャルをパーソナライズ情報収集に応用しようと考えた場合、ひとつの問題が生じる。つまりソーシャル――社会とは、いったいどのような社会を指しているのかということである。あるひとりの個人が参加しているコミュニティーを考えてみよう。最小の単位はおそらく家族で、そこから友人、近所の人、会社の同僚、趣味を同

    検索エンジンが「ユーザーのその日の気分」を知る方法(中)
    zonia
    zonia 2006/10/07
    わけわかめ。ゆめみすぎ?
  • 「ウェブ進化論」韓国語版発売(中国繁体字版もいずれ出ます) - My Life Between Silicon Valley and Japan

    「ウェブ進化論」発売直後に韓国の出版社から翻訳出版の話があり、出版契約を交わした。その後、翻訳がハイペースで進んでいるというのを聞いていた。僕の手元にはまだの現物は届いていないが、どうも出版されたらしい。(ちなみにあと、中国繁体字版の翻訳が台湾の出版社で進行中です) # rokengalan 『私は韓国に住む 91年生まれ中学生です. 今度韓国語版で出た「WEB SHINKARON」を感銘深く読みました. シリコンバレーで働くのが夢で, 日語も少しずつ勉強しています. 翻訳機を通じて再び訪問するでしょ. 私の新しいブルログです.う. http://blog.naver.com/rokengalan. 韓国の portal siteはまだ yahoo japanの形式と違わないです.』 韓国の中学生からこんなコメントをいただいた。91年生まれ。僕が「ウェブ進化論」で55年、73年の次は9

    「ウェブ進化論」韓国語版発売(中国繁体字版もいずれ出ます) - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 「Web 2.0 ツールのつかいかた」予約開始 : 404 Blog Not Found

    2006年10月05日00:00 カテゴリAnnouncement書評/画評/品評 「Web 2.0 ツールのつかいかた」予約開始 [初掲載2006.09.29: 発売開始まで掲載] どうやらAmazonで予約開始のようなので宣伝させていただきます。 Web 2.0 ツールのつかいかた 野 幹彦 / 梅田 望夫 / 小飼 弾 / 野 幹彦 他 梅田さんと私は、mail対談で登場します。 [追記:目次画像追加] 手前味噌ですが、お互いのblogですでに語られているようでいて、実はまだ語られていない、もしくは語り足りていない話題を扱っており、また口調もblogのそれとは違います。梅田さんのblogの読者も、blogの読者もかなり楽しめるのではないでしょうか。 まだ書は私の手元に届いていないのですが、少なくともこの対談が面白いことは現時点でもいえます。 Modern Syntax : W

    「Web 2.0 ツールのつかいかた」予約開始 : 404 Blog Not Found
  • 備忘録ことのはインフォーマル - Web2.0の背景にある考え方。

    zonia
    zonia 2006/09/28
  • はてなダイアリー - つれずれなるままに… - 「Web 2.0」には3つの意味があると思う

    zonia
    zonia 2006/09/21
  • SNSはWeb2.0ではないのか? : 404 Blog Not Found

    2006年09月19日14:20 カテゴリValue 2.0Logos SNSはWeb2.0ではないのか? 技術者としての私はこれに同意しそうになるのだが、開放系としての私は、この発言を技術バカだと思う。 void GraphicWizardsLair( void ); // ミクシィがCGM(ユーザーがコンテンツを作るメディア)だから「ウェブ2.0」というのであれば、2chも「ウェブ2.0」になるよね だからCGMの要素が有るというだけで「ミクシィはウェブ2.0」「2chCGMだけど古いからウェブ1.0」と言ってしまうのは、「私はバズワードに乗せられた馬鹿です」と大きな声で宣言しているようなもんだと。 そこには、「中生代」を「恐竜の時代」と言い切ってしまうような、「脊椎動物史観」ならぬ「技術者史観」を感じざるを得ないのだ。 「中生代」が、年代しか表していないのと同様、Web 2.0とい

    SNSはWeb2.0ではないのか? : 404 Blog Not Found
    zonia
    zonia 2006/09/20
  • 1.0の受難 : 404 Blog Not Found

    2006年09月19日16:00 カテゴリValue 2.0 1.0の受難 梅田氏がこう書いてるうちに、 My Life Between Silicon Valley and Japan - 「確信犯」的な態度を貫く「ユーチューブ」の加速感 企業としてのユーチューブの秘密は、動画ビジネスでは絶対に避けて通れない著作権問題に対して、音と建前を巧みに使い分ける「確信犯」的な態度を貫く経営姿勢にある。 こんなニュースが飛び込んできた。 livedoor ニュース - WSJ-ユーチューブとワーナー・ミュージック、オンライン広告収入で協定 音楽ビデオのネット配信で、動画配信サイトを運営する米新興企業ユーチューブ(社カリフォルニア州サンマテオ)と米音楽事業大手ワーナー・ミュージック・グループ(NYSE:WMG)は、オンライン広告収入を分け合うことで合意した。対象となるのは、ユーチューブのサイトに

    1.0の受難 : 404 Blog Not Found
    zonia
    zonia 2006/09/20
  • void GraphicWizardsLair( void ); //

    zonia
    zonia 2006/09/18
  • アマゾンと、ロングテールに関する“大きな勘違い”:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    アマゾンと、ロングテールに関する“大きな勘違い” 第4回 ネット・エコノミー解体新書 2006年9月7日 木曜日 磯崎 哲也 Web2.0を特徴づけるキーワードとして「ロングテール」というキーワードが使われることが多い。通常の店舗では品目数上位20%が全体の売り上げの80%を占めるのが普通だが、ネットのビジネスでは残り80%の品目の売り上げが上位20%の売り上げを上回る(図1)──代表例はアマゾン(amazon.com)だ──というように表現されることが多い。 しかし、ちょっと待っていただきたい。 まず第一に、通常の店舗より多い品目数を扱えるというのは、ホントに「Web2.0」の特徴なのか? ネットのほうが品目数をたくさん扱えるのは、94年にアマゾンが創業されてからずっとそうだったのではないのか? Web1.0か2.0か、というのは単なる言葉の定義の問題ではあるが、2.0のほうが、より「進

  • 戦争プロパガンダ--動画共有サイトが負わされる新しい役割

    ダンスを踊る10代の若者やスポーツイベントなどを撮影したホームビデオに混ざって、Bush大統領の追放を米国人に直接訴える、巧妙に作られた9分間の映像がYouTubeに掲載されている。 「米国人民に告ぐ。われわれは自分たちが経験した出来事についてのわれわれの考えをお前たちに伝えたいと思っている」と「Iraq--the truth?」と題する映像のナレーターは語る。このナレーターは自らを、イラクでの米国の活動に反対するグループの代表であると名乗っている。「われわれが耐えてきた狂気に比べれば、お前たちが選んだ新しい皇帝の犯罪的行為を見せることぐらい、別段何ともないだろう」 この映像を誰が制作したか、はっきりしたことは言えない。しかし、驚くべきことに動画共有サイトでこうした政治的映像が増える傾向にあり、この映像もその1つであることは間違いない。YouTube、Metacafe、Ogrish.com

    戦争プロパガンダ--動画共有サイトが負わされる新しい役割
  • パレートの法則 vs. ロングテール現象 ― @IT

    今回は話題を少し変えて、最近注目されてきたロングテール現象について考えてみたいと思います。書店に行くと書籍や雑誌記事などでロングテールという見慣れない言葉が目に付きます。この「長いしっぽ」はWeb 2.0の流れとも関係し、インターネットが巻き起こしつつある新しい社会現象です。Amazon.comやGoogle AdSense/Adwords、Yahoo! Overtureなどがロングテール旋風を巻き起こしています。 ロングテールは、パレートの法則(80‐20の法則)に対する一種のアンチテーゼです。パレートの法則は経済効率に注目するもので、20%のコストで80%の成果が挙げられるという現象がさまざまなところで観測できるという経験則から来たものです。店舗には売れ筋商品を重点的に並べます。コンビニやKIOSKのように店舗が狭くなるほど売れ筋商品に集中して売り上げを増やす努力をします。 ロングテー

    パレートの法則 vs. ロングテール現象 ― @IT
    zonia
    zonia 2006/09/05
  • サルマネだってただじゃない : 404 Blog Not Found

    2006年09月05日16:15 カテゴリOpen Source サルマネだってただじゃない なぜ、すでに存在して久しかったOpen Sourceという考えかたに、1998年になってからやっと名前がついたのか? ユメのチカラ: 1998年とはなんなのか? せめてGNU emacsくらいを持ってきて欲しかった。 タイトルのとおり、サルマネにもコストがかかるからである。 私が初めてEmacsに触れたのは、1987年のことだったと思う。今では信じ難いことだが、当時は贅沢品中の贅沢品。なにしろComputer Scienceのクラスで演習に使っていたのがSun 3で、60台のそれはすべてdiskless。それに接続されていたNFS Serverの全容量が300MBという時代だ。300GBではない。ましてや300TBではない。 当時すでにInternetは存在していたし、Webはなくともe-mail

    サルマネだってただじゃない : 404 Blog Not Found
    zonia
    zonia 2006/09/05
  • REVの日記 @はてな たとえばなし:百円で料亭に

    受注企業に天下り集中 F2開発の防衛庁幹部 http://www.asahi.com/national/update/0902/TKY200609020329.html 三菱重工の場合、04年度に技と結んだ契約額の総額は190億円。これに対し、同社のこの年の売上高は約2兆1000億円にのぼり、「25%」は5250億円、「1%」でさえ210億円になるため、規制対象には該当しない。他の防衛関連の大企業も同様で、売上額が巨額な大企業に対しては規制が歯止めになっていないのが現状だ。 参考 http://www.defensenews.com/content/features/2005chart1.html パレートの法則(20対80の法則)は、ビジネスの分野で重要視されていますが、なんで重要かというと、もう一つの微積分である「ランチェスターの法則(戦力集中の原則)」と非常に親和性が高いからです。

    REVの日記 @はてな たとえばなし:百円で料亭に
    zonia
    zonia 2006/09/04