一迅社文庫の創刊から一週間、各地の感想を纏めてみました。どの作品も、おおよそ評価は高い予感。他レーベルでも活躍されてる杉井光、十文字青、わかつきひかるの3作品は安定した面白さを見せ、エロゲorホラー出身の魁、朱門優、黒史郎の3作品は、人を選ぶものの、合う人には評価が高い印象です。あ、西川真音の『零と羊飼い』は、ちと評価が低い感じはするけど(^^;。……すでに、『死神のキョウ』『死図眼のイタカ』『ある夏のお見合いと、あるいは空を泳ぐアネモイと。』『ふたかた』の4作品は、重版が決定している し、新創刊のレーベルとしては、まずまずのスタートだと思います。 死神のキョウ /魁 (→感想リンク) 諸々の設定はもちろん、衝撃的な出合い、教室でのやり取り、学校の謎の風習、そして泣かせ方。どれをとってもギャルゲーのシナリオライターさんらしい作品(いつも月夜に本と酒) 素直におもしろかったです。というか、キ