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失敗してもめげない米ソーシャルゲームの資金調達事情 米国では、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)上で手軽に遊べるソーシャルゲームがここ3年ほどで急拡大したが、もちろん成功した企業ばかりではない。今回は、このブームのなかで、起業に失敗した米企業のケースから、日米におけるゲームベンチャーの資金調達事情を考えてみたい。 米ゲーム業界で若手論客として知られたジャスティン・ホール氏は2006年8月、「PMOG(受動的マルチプレーヤーオンライン)」という新しいコンセプトのゲームを発表した。これはブラウザー「Firefox」のプラグイン(追加)機能を利用して、ユーザーが日常的にアクセスするウェブページの情報を反映しながら展開していくソーシャルゲーム的な要素を盛り込んだロールプレイングゲームだ。 プレーヤーは決められた「お題」に合わせて、ウェブページの特定の情報を集めたりすることでレベルアッ
「仕事の効率が上がった」「仕事に対するモチベーションが高まった」――。こうした満足の声を利用者が上げてこそ、経営に情報システムが役立つ。これまでの要件定義は機能重視になりがちだった。主な業務のシステム化が一巡し、複数のシステムを操作しなければ仕事が進まなくなった今、要件定義といった上流工程から使い勝手を考慮する必要性が高まっている。 「システム開発プロジェクトで利用者の使い勝手を最優先したのは今回が初めて。手応えを感じており、今後も同様の取り組みを続けたい」。住友信託銀行 システム推進部兼リテール企画推進部の名古屋誠調査役は、第2フェーズを迎えている「営業店統合フロントシステム i-Ships」の刷新プロジェクトにおいて、使い勝手を考慮した要件定義が功を奏したことに満足な様子を隠さない。 i-Shipsは、同行の窓口業務に欠かせない基幹システムの一つ。4000人の窓口担当者が、店頭を訪れた
Strategy & Brand Management for Digital-First OrganisationsThe humble tortoise. It's not the obvious choice for any situation. It isn't fast. It's not woman's or man's best friend. You can't teach a young tortoise new tricks. Yet the humble tortoise is not without merit. It's dependable. Tough. Competent. Steady. Long-lasting. That's why we like it. A good idea, executed consistently and intellige
デバイスの多様化やソーシャルメディアの台頭など、Webの利用環境が変化している。ユーザーのニーズを追い求め、利便性を追求した結果、Webはどのように変わってきているのか。ユーザーの“Web利用”の変化から見えてきた課題と解決策を探る。(編集部) 情報の変化からみえてくる Web の原点回帰 20年前はパソコンがWebへアクセスするためのデバイスだったが、今では携帯電話をはじめさまざまなデバイスから情報へアクセスできるようになった。生活・仕事に欠かせない存在になりつつあるWorld Wide Webを発明したティム・バーナーズ=リーは1997年に以下のようなことを述べている。 「Webが優れているのはユニバーサル(普遍的)であることだ。障碍のあるなしに関わらず誰でもアクセスできることはWebの欠かせない特徴である (The power of the Web is in its univers
Omniture Summit 2010で披露されたスクロール計測のプラグインが、公式ブログで公開されています。 その後、元Omniture社員のAdam Greco氏が改造版を公開しています。こちらの方がニーズに合ったので、そのまま導入してあります。 分かるようになるのは以下の3つ スクロールしない状態でどこまで見えていたか スクロールした量 結果的にどこまで表示させたか オリジナルのプラグインは3のみに対応していました。改造版は2と3を結合して一つの変数に格納します。3から2を引けば1になるので、計算結果のTSVファイルを作成&アップロードすれば、1から3まで全てのレポートが完成します。 図:スクロール関連の指標: ページとこれらをクロス集計する と、大きなヒントが得られます。 「ページを開いてから次のページへ移動するまでの時間」 という意味の滞在時間よりも、 「能動的に意思を持ったス
Drawing Stencils, Pads and Accessiories for Designers & Developers.
ユーザビリティの中でも特に狭義の「テキストリンク色」を変えただけで、恐るべきビジネスインパクトが現れたという事例です。 実際に成果の変化が起こったのは、マイクロソフトが鋭意売り出し中の検索エンジン「Bing」です。 テキストリンクを、入念にテストし、8000万ドルの売り上げ増 マイクロソフトは従来、「Live Search」という形でもう少し明るい青(水色に近い)を採用していました。 Bingよりも、明るいというかすこし緑に近い感じの色がベースになっていますね。 ちょっと比べてみました。 (※Live Searchは画像検索からキャプチャを取っています) こう見ると確かに色はかなり変化しています。 CNETの記事によると、マイクロソフトはBingを作る過程でかなりの数の色をテストしたようです。 Microsoftは最終的に「Bing」となるものを設計していたとき、膨大な数の色を検証し、
1978年早稲田大学大学院博士課程単位取得満期退学。同年(株)日立製作所入社、中央研究所に勤務。1988年同社デザイン研究所に異動。1996年より静岡大学情報学部教授。2001年9月、文部科学省メディア教育開発センターに教授として赴任。ヒューマンインタフェース、特にユーザビリティを研究するなかから、ユーザー工学や人工物発達学を提唱するに至った。現在、学校法人放送大学 メディア活用・遠隔教育センター 教授、国立大学法人総合研究大学院大学 学長特別補佐、文化科学研究科 メディア社会文化専攻 教授 先生が研究されているユーザビリティとユーザーエクスペリエンス(UX)の違いについて、まずは、定義していただけますでしょうか。 ユーザビリティとUXという概念は、世間で混同されている傾向があります。そもそもUXとは何に関するものであるか、ということを考えるとその辺が整理されます。まず、ユーザビリティとい
2000年代が終わり2010年代に入りました。次の10年を展望する前に、少し過去を振り返ってみたいと思います。 そもそもUCDの始まりとは?――。それは第二次世界大戦までさかのぼります。戦時中、アメリカでは戦闘機パイロットの操縦ミスを減らすための研究をしていました。これが後に「人間工学」へと発展します。その研究対象は軍事から民生品へと拡がっていきました。 1950年代~1980年代初頭 ― MMIと人間工学の時代 ― ひと昔前、UIは「マン・マシン・インターフェイス(MMI)」と呼ばれていました。確かに自動車の計器パネルや生産機械の制御盤は"マシン"と言ったほうがしっくりきます。それに、当時のユーザは必ずしも"お客様"ではありませんでした。MMIを操作するユーザの多くは専門のオペレータや自社の従業員などだったのです。 当然ながら、MMIは必要最小限でOK――。要するに「人に害を及ぼさない」
[基調講演3 成果を上げる!デジタル時代のユーザ中心マーケティング戦略] 明日からできるユーザ中心の考え方と実践手法 2009年10月2日、Webサイト活用&マーケティングに関するイベント「Web担当者Forumミーティング WAIS JAPAN 2009」 が東京で開催された。今回は「今だからまるごと全部成功事例」をテーマに、成功事例に特化して講演やセミナーが行われた。ここでは、当日の基調講演3の様子、株式会社ビービット 遠藤氏の講演をお伝えする。 WAIS JAPANを締めくくる最後の基調講演では、ビービット 代表取締役の遠藤氏がデジタル時代のユーザ中心マーケティング戦略について解説。インターネット上での意思決定を行うユーザーが増えるほど、企業がユーザーを理解して、利益のあるコミュニケーションを行う必要性が高まる。これを実現する方法論が、遠藤氏の言うユーザ中心アプローチだ。 では実際に
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相田みつを美術館で先日10/20より開始した位置連動作品ガイド「DaMoNo(だ・も・の)」は、1か月の運用を経て安定稼働してきました。少しばかり、振り返って、今後の展望をまとめておきたいと思います。 「DaMoNo」アプリ画面イメージ 「DaMoNo」デモビデオ 今回、クウジットの手がけた「ロケーション・アンプ」の対象となる空間は、有楽町は、国際フォーラム内にある相田みつを美術館です。相田みつを氏といえば、「にんげんだもの」でおなじみの書家、詩人で、その美術館は、ご長男である相田一人館長によって運営されています。ちょうど1年ほど前に、知人を通じて、美術館を紹介いただき、クウジットの目指す「ロケーション・アンプ」のコンセプト(場所や空間をIT技術で”増幅”(アンプ)し、日常生活をそっと後押しするという)に共感いただき、意見交換がスタートしました。プロジェクトが実際にスタートしたのは、5月く
You can search NRI's research and research results from tags, free words, and content types.
情報アーキテクチャ研究所(以下IA研究所)は、情報アーキテクチャの理解と発展を促進する非営利で活動する米国501(6)c、国際ボランティア団体です。2002年秋に米国で発足し、現在は80ヶ国、1,400人以上の会員から構成されています。詳細... IAコミュニティのためのリソース IAライブラリー ローカルIAグループ - リソース IA/:インフォメーションアーキテクトのためのニュース ニュースレター(登録する) イベント・カレンダー デザインツール 教育のためのリソース イベント・スポンサーシップ・プログラム IA関連の翻訳記事 会員のためのリソース 会員検索 求人情報 会員向けIAディスカッション・リスト コミュニティ基盤:会員からの新しいアイデアを常に募集しています。(新しいアイデア分科会を提案する) 世界各国で開催されるカンファレンスの割引
HTML5の姿が見えてきたせいか、Silverlightの凄さが分かってきたせいか、最近Flashの価値論を目にする機会が増えた気がする。もはや、Flashを特別扱いする必要はないと言わんばかりの論調が多い。 確かに、Flashを特別視する必要は、もはやなくなりつつあるのかもしれない。事実右クリックをするまで、Ajaxだと気がつかない動きも多い。見抜けない自分を可笑しく思いながら、何で作られたかが問題ではなくなってきている流れも感じる。 昔、Flashでなければできなかったことが多かった。もたついたサイトの中で、たくさんの感動をもらえたのは幸運だったし、幸福だった。99%が有害であるというクジ運の悪さもなかった。自己満足だけのスキップしたくなるオープニングムービーには今でも沢山出会っているけれど、得られた感動の方が大きいせいか、腹立たしさはそれ程残っていない。 ▼Alertbox: Fla
Card sorting is an effective, easy-to-use method for understanding how people think about content and categories. It helps you create information that is easy to find and understand. In Card Sorting: Designing Usable Categories, Donna Spencer shows you how to plan and run a card sort, analyze the results, and apply the outcomes to your projects. Card sorting is an effective, easy-to-use method for
業務アプリケーションがWebアプリケーションとして開発されるのは現在の大きなトレンドです。それに伴ってHTMLとCSSによって業務アプリケーションの複雑なユーザーインターフェイスを構築する必要性が生じます。 しかし機能が豊富な業務アプリケーションのユーザーインターフェイスをHTMLとCSSで構築するのはそれほど簡単ではなく、しかもそれをアプリケーション全体で統一し、優れたユーザビリティを実現するのはさらに手間のかかる作業です。 そうした業務用のWebアプリケーションのユーザーインターフェイスを構築するためのサンプルが豊富に含まれたガイドライン「IBM Lotus User Interface Developer Documentation」が、IBMから公開されました。 今回公開されたIBMのガイドラインは、同社のLotus製品群のユーザビリティを統一するための社内プロジェクト「One U
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