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計算に関するTMTLのブックマーク (6)

  • オセロの必勝法が見つかった件 | やねうら王 公式サイト

    すごいニュースが飛び込んできた。オセロの必勝法が見つかったのだ。正確に言うとオセロが弱解決された。まずはその論文を紹介する。 Othello is Solved : https://arxiv.org/abs/2310.19387 「弱解決(weakly solved)」を簡単に言うと、初期局面からの双方最善手を打つ時の結論(勝敗)がわかったと言う意味である。8×8のオセロの結論は引き分けなのだそうだ。「必勝法が見つかった」と記事のタイトルで書いたが、その結果として双方最善を尽くした時のオセロの結論が引き分けだったことが判明したので正しくは「必勝法(必ず勝てる方法)が存在しないことが証明された」とでも言うべきか。 今回は、初期局面から到達できるあらゆる局面についての結論(勝敗)がわかったわけではない。こちらは「強解決(strongly solved)」と呼ばれる。 弱解決と強解決とでは、

  • 動的計画法によるDVDのディスク分割の改善

    こんにちは。「家族アルバム みてね」の開発チームに所属している黒川と申します。今回は、その「みてね」の機能の1つで、写真や動画をDVDにして注文できる機能を動的計画法を使って改善した話をします。 「みてね」では家族の写真や動画をアップロードし、アプリ上で月ごとに振り返ることが可能になっています。一方、たとえば自宅のテレビやパソコンでまとめて振り返りたいという要望もあり、「みてね」では最長過去1年間の写真や動画をDVDにまとめて注文することができます。 このときに問題となるのがDVDのディスク分割です。1年分の写真や動画はともすると1枚のディスクに収まりきらず、複数のディスクに分割する必要があります。いままでは、動画を月ごとに分けて各ディスクに入れていく、というシンプルなアルゴリズムで分割を行っていました。しかし、ユーザーさんからは「1枚のディスクにすこしの動画しかないがどうなっているのか」

    動的計画法によるDVDのディスク分割の改善
  • お姉さんが人生を懸けて“組み合わせ爆発”を力説 動画「フカシギの数え方」が壮大すぎる - はてなニュース

    数える対象が少し増えるだけで組み合わせの数が膨大になることを指す言葉「組み合わせ爆発」を解説したアニメーション動画が、はてなブックマークで話題を呼んでいます。組み合わせの数え方を子どもたちに説明するお姉さんは、「みんなに『組み合わせ爆発のすごさ』を教えたいの!止めないで!」と人生を懸けた計算に挑戦。ラストには衝撃の展開が待ち受けています。 ▽ 『フカシギの数え方』 おねえさんといっしょ! みんなで数えてみよう! - YouTube YouTubeで9月10日(月)に公開された「『フカシギの数え方』おねえさんといっしょ!みんなで数えてみよう!」は、組み合わせ爆発の例を分かりやすくアニメで紹介。お姉さんはホワイトボードにマスを描き、スタート地点からゴール地点まで、同じ場所を2度通らずに何通りの線が引けるかを数えることに挑戦しています。 1×1、2×2、3×3とマスの数を増やしていくお姉さん。5

    お姉さんが人生を懸けて“組み合わせ爆発”を力説 動画「フカシギの数え方」が壮大すぎる - はてなニュース
  • one-liners

    What's New 12.09.28 歯車の節を「その他」の章に追加しました。 12.09.22 ハノイの塔の節を■■ PythonSf を使った遊びの章に追加しました。 12.09.21 PythonSf から R を利用するの節を■■ PythonSf Fast Tourの章に追加しました。 12.09.18 ■■ 代数系 に「結合律の強力さ」の節を追加しました。 12.09.16 ■■ 置換群:Sn(N) に「二面体群」の節を追加しました。 12.08.19 ■■ コンピュータ時代の回転行列:diadic 回転行列 軸回転行列を追加しました。 12.08.19 ■■ 自然単位系、プランク単位系とカスタマイズ・ファイル sfCrrntIni.pyを追加しました。 ■■ はじめに PythonSfPython Scientific Functional math software

  • Rubyで論理プログラミングしようよ! - hp12c

    ブログを下記に移転しました。デザイン変更により移転先では記事が一層読みやすくなっていますので、よろしければ移動をお願い致します。 Rubyで論理プログラミングしようよ! : melborne.github.com - 人生は選択の連続だよ 1つの選択が君の未来を変えるよ そして残念なことに 後からその失敗に気がついても 選択をやり直すことは人生ではできないんだよ.. コンピュータプログラムにも似たようなところがあるよ プログラムは一度走り出したら止まらないから 途中の分岐で選ばれた選択を 後から変えるのは得意じゃないんだ 問題1 例えば次のような問題を考えてみるよ xが1,2,3の何れかで yが4,5,6の何れかであるとき x + y = 7 となるx, yの組みを求めよ x, yには複数の選択肢があって xの決定はyの決定に影響を与えるから その組み合わせを決めるためには 人間がするのと

    Rubyで論理プログラミングしようよ! - hp12c
  • インド式速算術(Vedic Mathematics)

    ※この学習ノートでは全角文字・等幅フォントを使用しています。 ※表示が乱れる方は、ブラウザのフォント設定をご確認ください。 第2章:数の割り算 ************************************************** 例題1-1: 1011649÷9= この問題は、最後に考える。 まず「9で割る」ことについて調べる。 10÷9=1…1 11÷9=1…2 12÷9=1…3 これより、以下の事が分かる。 ・商:「割られる数」の最初(左端)のケタの数になっている。 ・余り:「割られる数」の最初と次(右端)のケタの和になっている。 ※割り算では:「割られる数」÷「割る数」=「商」…「余り」 ※つまり、最初の項が「割られる数」、次の項が「割る数」です。 これを使った計算の仕方を以下に示す。 13÷9= 9)1 3 --------- まず「割る数」のケタ数に合わせて、「割

    TMTL
    TMTL 2009/08/27
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