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ブックマーク / novtan.hatenablog.com (12)

  • 我々の愛したGoogle検索はすでに死んでいる - novtanの日常

    Google検索終わってしまったの?という話で界隈が少し盛り上がっていてうーんはてなってなっていてそこはかとなく嬉しい。 goldhead.hatenablog.com orangestar2.hatenadiary.com 件については僕も定期的に何かを言っている話ではあるんだけど、特にここ最近でキャッシュの検索もしなくなったってところが非常に象徴的だなあと思っています。キャッシュすることが著作権上問題だ何だで揉めたのが懐かしいよね。令和に至ってはウェブコンテンツの揮発性のほうがもはや問題である、と。 (個人的には依然として「なくなる権利」の方が重要と思っているだけど) 黄金頭さんが書いている「個人の日記が引っかからない」というのはもうずっと前から同感で、何かを見たことを共有したくて感想を探したところで例えば映画なら映画のあらすじサイトばかり引っかかる。体裁としては個人だけど明らかに広

    我々の愛したGoogle検索はすでに死んでいる - novtanの日常
    hatayasan
    hatayasan 2024/02/15
    「我々が世の中に特段寄与しないはずの行動としてブクマしていたという過去からの積み上げが、今になってGoogleの代わりとなるIndexの機能を相対的に高める」はてブのお気に入りを推したnaoyaさんには先見の明があった。
  • 個人的インターネット(というかWWW)前史 - novtanの日常

    この記事は「インターネット老人会 Advent Calendar 2023」9日目の記事です。 adventar.org はじめに こんにちは。初めましての人もいるかも知れません。今更自己紹介めいたことはしませんが、歴だけは長い弱小ブロガーです。飲み会のついでに誘われたアドベンドカレンダーなるものに初参加であります。 今日は極めて個人的な、昔の思い出を記録として綴ってみたいと思います。とりとめのない文章で学びはおそらくありませんが、お付き合いいただければ幸い。 初めてのパソコン通信 「ひーとびとの、ひっとびっと」でおなじみ?のSONYのMSX2を所有していた私、親に馬券を買えるとそそのかし、モデムを入手。1200bpsというやつです。今からすると気が遠くなるような通信速度ですね。わからない人だらけだと思うのでちょっと計算してみると1秒間に1200bitというのはbyteに換算すると150b

    個人的インターネット(というかWWW)前史 - novtanの日常
    hatayasan
    hatayasan 2023/12/09
    大学のLAN管理センターなる部屋で黒い画面から電子メールを打ったのがインターネットとの出会いでした。Windows95がMacのパクリに見えた時代。
  • Hagex氏の訃報とネットへの向き合い方について - novtanの日常

    なんというか言葉が出ない。氏への言及は以下各位のエントリでおおよそ言い尽くされていると思うので、割愛する。何かが書ける気はしない。 やまもといちろう 公式ブログ - Hagexに王様はいなかった - Powered by LINE hagex氏のこと - Everything you've ever Dreamed 「ネットウォッチャー」Hagex氏の訃報に際して | @raf00 一つだけコメントしておくと、氏のスタンスは不正、理不尽による犠牲について、少なからずやられる方への迂闊さなどに対する厳しい目線がありつつも、騙したりすることへの明確な否定に立っているという点について大変共感していた。 さて、僕が考えるべきなのはid:zaikabouさんによるこのエントリについてだ。感情の整理がつかないのでこのエントリの大部分は単なるポエムである。例によって事実関係については主観以外のエビデンス

    Hagex氏の訃報とネットへの向き合い方について - novtanの日常
    hatayasan
    hatayasan 2018/06/25
    「低能先生の罵倒はアカウントが消えることによってほぼ他人に可視化されることがないため他人には見えないだろう。」
  • コンビニのレジで激昂するおっさんを追い払った話 - novtanの日常

    慣れないことをすると緊張で疲れますね… 近所と言っても道の関係で普段行かないコンビニにたまたま行ったんですよ。明日の朝うパンでも買って帰ろうかなー的な感じで。そしたらしばらくして揉め事の声が…5分以上…ええと…落ち着かない!やり過ごすために立ち読みしてたんだけど話が終わる気配がないというか一方的に謎文句で絡んでる感じ…これ帰れないぞ…いや、違うコンビニ行けばいいか…早く帰れよおっさん…まだかよ…まだなのかよ…つーかこれダメじゃね? 普段こういうのは見て見ぬふりをするのが得意なワタクシではございますが、さて、どうしたものか。まず脳内でシミュレートします。「コラおっさん何コンビニで騒いでんだよこのド低脳が!ああ?」うーんイマイチだなこういう時。とにかくおっさん(ニーチャンかもしれん)が意味不明に喚いているのでアレすぎる方の場合も想定すると逃げる準備はしておいたほうがいいかな?こういう時自動ド

    コンビニのレジで激昂するおっさんを追い払った話 - novtanの日常
    hatayasan
    hatayasan 2016/04/30
    「おっさんの肩ポンポン「ほかの人待ってるからそろそろ止めなよ(多少フィクション)」」こういうの、なかなかできない。
  • ブログで私小説やっちゃうのってなかなか危なげだよね - novtanの日常

    事の是非とかはどうでもよいのです(よくねーけど 私はビッチ。@オチューンとセックスして振られてきた件 - 一人暮らし・フリーターでも30歳までに1000万貯蓄出来たアンビバレント女々がはてなユーザーの力を借りて高学歴になるブログ。 誰が誰と付き合おうが誰が誰とヤッタヤラレタだなんてよっぽど個人的な関係がある人でない限り、特段興味ないんですけどね(この文脈なら尚更)。 私小説で名誉毀損といえば柳美里と中村うさぎの事例が最近では有名かと思いますが。どちらも「登場人物のモデル」「実名ではない」「書いてあることは必ずしも事実ではない(フィクションだから」ということをもってしても名誉毀損という結果になった事例。 まあもちろん今回の件が虚構であるとかそういう話ではなくて。センシティブな領域に踏み込んで記述をするってのは当然ながらそれなりの覚悟があるんだよなーって話ですね。 こういうのを「個人の日記」と

    ブログで私小説やっちゃうのってなかなか危なげだよね - novtanの日常
    hatayasan
    hatayasan 2014/11/13
    Facebookでは今回の小さなバージョンの微妙な摩擦が常に起きていそうな気がしますね。
  • 粘着されない存在感 - novtanの日常

    粘着されて辞める~みたいな話を聞くといつも「どうやったら粘着されるんだろうなー」って不思議に思うんですよね。ええ、実に微妙な存在感のわたくし。 実人格との距離感をどんな感じに取っていくか、というところなんでしょうかね。 執着がないってのも重要なのかもしれません。 僕の中の攻撃性ってのはもっぱら弱さの裏返しですから、ある一定以上の攻撃を見せるってことは弱点をさらけ出しているだけだよなってことを自覚している部分もありますね。 自分で決めたこと以外の部分には無関心でいられる、というのも大事なのかもしれません。

    粘着されない存在感 - novtanの日常
    hatayasan
    hatayasan 2014/09/15
    「 ある一定以上の攻撃を見せるってことは弱点をさらけ出しているだけだよな」
  • 沢山あるコミュニティーとの距離の置き方について - novtanの日常

    わりと一つのところにどっぷりいるほうではあるんですけど。 いやね、基非コミュ(コミュ障とはやっぱりニュアンス違う気がするよね)だと思っていたけど単に人見知りなだけであるということを過去の記憶をたどると思う。ただ、めんどくさがりというのがあって人づきあいが普段の行動範囲中心になるってことになるんだろうな。 コミュ遍歴を少し辿ってみる。 中学時代:仲のいい友達と部活のみ(ここが一番非コミュ時代かも) 高校時代:部活の友達中心。しかしこそっとパソ通仲間がいた(依然として行動範囲狭い) 大学時代:サークルがディープだったのでサークル中心だが麻雀仲間とゲーセン仲間(某音ゲー仲間)と緩く繋がってた。入学当初突入した市民ブラスバンドは満喫した後フェードアウト(人間関係は全く切れてるわけではないけど 社会人初期:会社ではあまり…元のサークル仲間、高校のOB仲間、ウェブで知り合ったアングラ仲間。地元の麻雀

    沢山あるコミュニティーとの距離の置き方について - novtanの日常
    hatayasan
    hatayasan 2014/09/15
    「 結局コミュニティーで主体的に生きてくためにはある種のマメさが必要で、それがない人はある人に寄りかかって生きていくのが楽だったりしますよね。」
  • 人生を切り売りするってのは周囲の人を切り売りしていることに等しい - novtanの日常

    他人の人生を覗くことは面白い。自分の経験できないことを経験していたり、自分では考えつかないことを考えていたり。かつては偉人であるとか、特別に露出のある人(主に芸能人・犯罪者)の人生を覗き見することしか出来なかったけれども、ウェブによって普通の人達の普通の人生が見えるようになっちゃった。 人生がコンテンツであるなら、それを切り売りして人気を求める人も出てくるよねやっぱり。 というわけで、観客として生暖かく見守っていることが多いんだけど。 でもなんか知らないけどそういう人たちって、某師をはじめとして感じることだけど、自分に近しい人が自分に近しい人と思われることに無頓着なんだよな。変な言い回しになっちゃったけど。 あんまりこういう界隈にいる人達に会いたくないなって思うのはそういうところもあって、会うとなんだか「隣人」になってしまう気がするんだよね。オフレコ感がないというか。 例えば所属が割れてい

    人生を切り売りするってのは周囲の人を切り売りしていることに等しい - novtanの日常
    hatayasan
    hatayasan 2014/08/24
    “オフレコ感がない”
  • ウェブは心の叫びを書くには社会的すぎるんだよね - novtanの日常

    そりゃさあ、病の人が居て、仕事が切羽詰まっているのに会社に来なくなっちゃったりすると「あー…」って思うことはあるよね。辞めてくれて病じゃない人が入ってくれりゃあその分楽になるしねえ。思わず「ヤメテクレー」って言っちゃうことはあるよ。にんげんだもの。あーにんげんだものって便利なフレーズやね。 当然だけど、そういう言葉は自分位のポジショントークみたいなものだし、友人に愚痴って「そうだねー。たいへんだねー。でも社会ってそんなもんだよねー」って言ってもらうようなレベルの会話でしかないんだよね。 インターネットって、だからもうとてつもなく「公」の場になっちゃってるんだろうなーって思うわけですよね。社会的に不適切な話は相応の文脈の上で無い限りは書けないんですよね。テレビみたいなもの。 増田で放言したりするのは機能的には正しいんだよ。社会的文脈(所属まで判明している実名とか)から切り離されないと公

    ウェブは心の叫びを書くには社会的すぎるんだよね - novtanの日常
    hatayasan
    hatayasan 2014/08/03
    “増田で放言したりするのは機能的には正しいんだよ。社会的文脈(所属まで判明している実名とか)から切り離されないと公度が高まって大火傷するわけですよ。”
  • はてな村反省会2014で感じた「内輪でなさ」 - novtanの日常

    「アウェーじゃねーのこれ?」 会場に辿り着いた瞬間に主催かつ数少ない顔見知りである村長「遅刻」、なんだかガタイのいい人が色々セッティングしている中、「後ろのほうから座る」という日人的不文律を無視して真ん中の席に陣取った30秒後くらいにそう思った。 まあそれが杞憂であることは10分後くらいにはわかったんだけど。 そもそも村長から案内が送られてきた時には参加者はわからなくて、直前に詳細の案内が来た瞬間不安はあった。だってそうそうたるメンバーなんだもん…でも、比較的絡みが多くて一度あってみたかった人が何人かいたことも決め手で参加をすることにしたわけです。はてなに書き始めた頃はこんなのに出ることなんて想像もしていなかったなー。これが古参になったということなのか。 とはいえ、僕がメンツの中では比較的方向性が違うポジションなんだろうということは感じていて。 しかしですね、自己紹介をし始めるとみんなの

    はてな村反省会2014で感じた「内輪でなさ」 - novtanの日常
    hatayasan
    hatayasan 2014/07/21
    「 ただ、まだ歴史に出来ない出来事が多すぎる、というのも感じてしまったwこえーこえーww」気になる…
  • 電車で座っていたら杖でぶっ叩かれた話 - novtanの日常

    気分のいい話ではないです(僕の行動が)。 通勤電車。咽喉の腫れで扁桃腺炎の恐怖に怯えつつ、若干しんどいながらも満員電車で通勤。前の席が空いたので座ります。 ふと気づくと、杖を持った若い人が前に立っている。ん、僕もしんどいけど譲ろうかなとチラ見したら「なんでお前座ってるわけ?」みたいな目線を送られてイラっとした。まあ優先席ですからね、済みません。 ここで素直に譲ってればよかったんだろうけど、どうもあの表情がチラついて無視を決め込んでしまいました。よくないのはわかってるんだけど。 そしたら、次の駅で、杖で膝を殴打され、「譲ってほしいんですけど」と言われる。 その殴打必要だったのかよと。 しょうがないので席を譲りました。幸い、僕は膝に古傷を抱えていることもなかったのでよかったんですけど、もし怪我でもしてたらどうするんだろう…しばらく痛かった… 最初の目線にイラっとしたのが悪いのはわかっているんだ

    電車で座っていたら杖でぶっ叩かれた話 - novtanの日常
    hatayasan
    hatayasan 2014/01/22
    席を譲らなかった若者の話、2005年でしたか。http://rakudaj.seesaa.net/article/3130212.html
  • みんなが「寿司大好き」であることに疑問を抱く日 - novtanの日常

    どうしても寿司がべたくなる時があって、とはいえセレブではない身、スーパーで閉店間際の売れ残りの半額寿司をってまあ満足してしまうわけです。でも、たまにはもうちょっとマシな寿司がべたくなってしまう。とはいえカウンターのお店に行くわけでもなく、庶民の味方、回転寿司に。 まあ所詮B級な口ですから、一皿500円とかするお店には滅多に行かないわけです。たまたま新宿方面にいたらヨドバシに行く途中の地下の沼津港が美味いと思っていて、家の近所だと銚子丸がまあまあかな~と思っていたりするわけですが、100円代でわせる店も意外とえるわけです。圧倒的にいいのは平禄寿司で、大江戸はまあまあ、という感じかな。※美味しさの感じ方には個人差があります。 んで、いわゆる「かっぱ寿司」系(くら寿司とかスシローとか)はほぼ行ったことがなかったんだけど、この寿司衝動を何とかしようと思って行って見ることにした。行ったのは

    みんなが「寿司大好き」であることに疑問を抱く日 - novtanの日常
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