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loveとmixiに関するhatayasanのブックマーク (4)

  • 小鳥のさえずるあの場所で僕たちは出会った

    始めてその場所に来た僕は右も左もわからず、ただ周りに圧倒されるばかりだった。 大勢の人がそこにはいたし様々な会話が飛び交っていたが、僕は参加できず独り言をつぶやくばかり。 定型的な、たとえば挨拶だとか、そういうことはしていたが、特に親しい人はいなかったし、いつも孤独でいつ逃げだそうかとも思っていた。 そんなある日、彼女は僕に話しかけてくれた。 考えてみればその場所でまともに話をしたのは、彼女が始めてかもしれない。 きっかけは些細なこと。 今日はなにをべたとか、好きな映画の話とか。そう、とても些細な会話だったのかもしれない。 しかし、孤独だった頃の僕には、彼女はそう、まるで女神のようだった。 彼女と話すようになってから、そこでの友人は増えた。 僕は水を得た魚のようにいろんな人と話をした。有名人にも会えた。技術的な話で夜を明かしたこともあったし、時にはふざけあって周囲に怒られた時もあった。

    小鳥のさえずるあの場所で僕たちは出会った
    hatayasan
    hatayasan 2008/02/14
    そのまま読んでも余韻があるし、比喩を解釈すれば思いのほか深い。
  • はしごたんをみて思い出した、自分のmixiでの出会い話5(最後)

    1番 2番 3番 4番 続きです。分割しなかったので長いです、上下の増田さん、すみません。 ここまでのまとめ。アダルトな内容にならないようにこちらを参考にHTTPのコードで記述してみる。 mixiで知り合った女の子の400に500だった僕はとりあえず403だったが、彼女のリッチコンテンツを知り前頭葉が503となって理性が404、家に着いて安心したら彼女が布団をクラック、まさぐる彼女の手がすぐに僕のトロイの木馬を検出し、すぐに上のハブで僕のUSBに電源供給しはじめ僕のユニバーサルデザインがアップグレード、たまらず僕も彼女のトラックボールをいじると彼女のユーザーインターフェイスがグラフィカルに反応したので舌先でF5連打、僕は空いた手で彼女のはてなスターも連打すると、水冷式の下のハブが熱を持ち始めたので、ついに彼女2.0へアクセスを試み、ついに認証された。彼女の「注目のエントリー」にプロキシなし

    はしごたんをみて思い出した、自分のmixiでの出会い話5(最後)
    hatayasan
    hatayasan 2008/01/29
    「彼女のリッチコンテンツを知り前頭葉が503となって理性が404…ついに彼女2.0へアクセスを試み、ついに認証された。」巧いな。その1から5まであわせて読みたい。
  • bblog.jp

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネット(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 ※1 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 ※1 レジストラ「GMO Internet, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 ※1 2020年8月時点の調査。

    hatayasan
    hatayasan 2007/09/16
    「何故なら彼女とは対照的に、僕には仕事なんてなくて、友達も居なくて、夢もなくて、不誠実に彼女の足跡に依存してブログを書いては寝るだけの生活を送りつづけていた。彼女は美しく、僕は醜かった。」
  • ひょんなことから

    彼女のmixiを覗き見てしまった。 自分のPCにIDとパスワードが保存されので、つい出来心で… 自分に悪いことが書いてあるんじゃないかと思ったんだけど… 逆だった。 迷いながらも、俺についてきてくれたのがわかった。 言葉じゃなくて、今ついてきてくれている事実、その事実こそが真実だったんだ。 … ごめんね。 次に会うときは、いつもよりちょっと強く抱きしめるから。

    ひょんなことから
    hatayasan
    hatayasan 2007/07/05
    彼女の秘密をチラ見。昔は手帳、今はmixi。ちょっといい話。
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