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ブックマーク / lifehacking.jp (176)

  • きみはタスク管理について考えたことがあるか?: 「やること地獄」を終わらせるタスク管理「超」入門(星海社新書)

    きみはタスク管理について考えたことがあるか?: 「やること地獄」を終わらせるタスク管理「超」入門(星海社新書) タスク管理について考えたことがありますか? どのツールを使うのか?、どのテクニックがいいのか? というレベルではなく、どうして仕事がうまくいくのか、どうすればやるべきことと向き合うことができるのかという問題の根底にまで踏み込んで、タスク管理について考えたことがあるか? という話です。 そのように、タスク管理を生活において必要不可欠なツールとしてどのように考え、どのように構築するかという視点を与えてくれるのがブログR-Styleの倉下忠憲さん(@rashita2)による新刊「『やること地獄』を終わらせるタスク管理『超』入門」です。 でもどうして、そこまでタスク管理について考える必要があるのでしょう? タスク管理は「精神のツール」だということ 皆さんの家には最低でもハサミが一はある

    きみはタスク管理について考えたことがあるか?: 「やること地獄」を終わらせるタスク管理「超」入門(星海社新書)
    wasavis
    wasavis 2019/03/21
  • Zapierで複数ウェブサービスをまたいだ自動化が可能に

    ウェブサービスとウェブサービスをつないで自動化するサービスというと、有名なのは IFTTT です。 しかし IFTTT よりもさらにマニアックで、細かい自動化を行うことができる Zapier というサービスがあって、特定のツイートを探して通知を送るなどといった作業は得意なので使っていました。 その Zapier から、有料プランのみとはいえ、ウェブサービスからウェブサービスへと多段階で結果をつないで自動化を行う機能が登場しています。 たとえば Typeform サービスでフォームの入力があったら、その結果を用いて box にフォルダを作成し、Mailchimp の購読者リストに名前を追加し、Todoist にタスクを追加するといった自動化が例として上げられています。 あるいは Todoist でタスクを完了すると Slack に書き込みをおこない、Toggl で時間計測をして結果を Eve

    Zapierで複数ウェブサービスをまたいだ自動化が可能に
  • 初代アンバサダーが教える、エバーノートを使いやすくする7つのテクニック

    最近では便利な競合サービスも多くなってきたとはいえ、まだまだEvernoteに一日の長があるのは、その高い自由度で情報を自在に整理することができるからです。 しかし、その自由度の高さゆえに「Evernoteを使いこなせない」と感じている人が数多くいます。当は「使いこなし」という境地はなくて、使っていて便利に感じるかどうかなのですが、その便利さを味わえるところまでどう手を動かせばいいのかを知りたいと多くの人は思うわけです。 私は Evernote Community Leader の一員なのですが、その活動の一環として先日、社から来日した Josh Zerkel 氏と会って話す機会がありました。Josh は元々Evernoteのファンで、アンバサダー第一号としてスカウトされて社員になったという人物なのですが、彼がプレゼンしてくれた彼自身の使い方が基に忠実で、シンプルで魅力的だったので、

    初代アンバサダーが教える、エバーノートを使いやすくする7つのテクニック
  • 毎日に余裕をうみだす「引き算」の習慣

    新年に新しい習慣について考えている人は多いと思います。新しいことにとりくむのはわくわくしますし、こうした機会に新しい行動を試したみたいと考えることは希望に満ちているとおもいます。 しかし、新しい行動の多くはそれだけ余計に時間がかかることで、それでなくても忙しい毎日を送っていた人には、なにかを諦めない限り負担だけが増す結果になりかねません。 そこで意識したいのが、「今よりも◯◯をしよう」という足し算の習慣ではなく、実践するほど余裕が確保できる「引き算」の習慣です。 第一の引き算 第一の種類の引き算は、最良の状態を維持するために気をつける習慣です。これはたいてい、何かについて無理をしない、あるいは自分自身を客観視できる環境を維持するという形をとります。 たとえば**「一日6-8時間の睡眠を必ず確保するように動く」**という習慣は、無理してなにかをするよりも活動時間は制限されるかもしれませんが、

    毎日に余裕をうみだす「引き算」の習慣
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    wasavis 2017/05/05
  • チームの全員のToDoをホワイトボードにまとめる習慣の効果

    先日会ったEvernoteの初代アンバサダーのJoshは、Evernote社内で行われているもう一つの面白いとりくみについて教えてくれました。 それは、オフィスの中央にある大きなホワイトボードに、社員が一週間の ToDo を手書きで書き込んで、仕事が片付くにしたがってそれを消してゆくという習慣です。 タスクを共有するだけなら、チームで使用することができるタスク管理サービスもありますし、グループウェアを使うこともできます。 しかしこの場合、手で書くことが、参加している人が一箇所に書き込むことに意味があるのです。 一週間のやる気の可視化 Joshによると、週に一度、朝の決められた時間までに参加する人はホワイトボードに自分の一週間のタスクを書き出すところからこのテクニックは始まります。 時間が決まっているのは、それに基づいて会議が始まる時間があらかじめ決まっているからです。こうして週の最初の朝の

    チームの全員のToDoをホワイトボードにまとめる習慣の効果
    wasavis
    wasavis 2017/03/19
  • 毎日、毎週、毎月の繰り返しタスクを管理するアプリ:Routines

    新年の連続記事で、自分のKPIを考えること、それをチェックリストに落としこむことについて書きました。 明日からはまた年末年始の非日常的な時間ではなく、日常的な時間の繰り返しが始まります。そうした毎日のなかで遠くにある目標に近づいているかどうかを簡単なな指標とアクションに還元して管理できるといいのですが、こうしたチェックリストはちょっと扱いが面倒であったりします。 やったことがあるひとならわかると思うのですが、これをリマインダやToDoリストのなかで管理するのは煩雑です。というのも、毎日同じリストをリセットさせる必要がありますので、通常のToDoと混ぜるとわかりにくくなるのです。 そこで、毎日、あるいは毎週、繰り返しやるべきことが表示されていて、一日のおわりにはリセットされるToDoリストがあるといいのにと考えます。 探してみると、そういうアプリがあるのです。iPhone / iPad で利

    毎日、毎週、毎月の繰り返しタスクを管理するアプリ:Routines
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    wasavis 2017/01/01
  • [Lifehack Basics] 私の仕事の習慣、すべて公開します

    私は仕事がバリバリとできるほうというわけではありませんし、それを標榜するつもりもありません。しかし、日常になるべく最低限のストレスで最大の効果を得るために実践している小さなことはさまざまにあります。いわゆる、「ライフハック」的なものです。 このブログが始まった頃はそうしたものもしばしば記事にしていましたが、2000記事のなかでだいぶ見つけにくくなったのと、iPhone やクラウド技術以降では修正されたものも多数あります。 そこでこれからしばらくは、そうした「私のおすすめする習慣」を固定ページにミニサイト風にまとめていこうと思います。このブログを訪れた方が5分で飲み込み、願わくばその100倍の利益を得ることができるようなものを目指せればと思います。 第一原則:障害を排除する 実のところ、私の考え方については最初の書籍である「情報ダイエット仕事術」からそのまま利用できる部分がたくさんあるのです

    [Lifehack Basics] 私の仕事の習慣、すべて公開します
  • 生産性の高いひとはなぜ仕事術や習慣を常に変え続けるか

    あの仕事術を試してみてはやめ、この仕事術をためしてみては次を探し…。こんなことを続けている人は、なにか一つの手法や習慣に集中することができない、「ダメ」な人なのでしょうか? Fastcompanyのブログで、条件付きではあれど、それはむしろ逆だという記事が掲載されていて目を引きました。仕事上の手法や取り組み方を常に見なおすのは、むしろ生産性を見直し続け、変化し続ける現場にもっとも合った方法を探す人に特徴的な行動でもあるのです。 これに気づいたのは、The Power of Habit(邦題「習慣の力」) の著者として有名な Charles Duhigg さんで、彼は著書を執筆中に、強固な習慣をつくってそれに厳密にあわせて仕事をする人のほうが生産性が高いのかと思ったら、どうも逆のようだと気づいて驚いたのだと言います。 Instead of letting habits, routines,

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    wasavis 2016/08/27
  • カレンダーが長期的な目標の管理に向かない理由

    「予想どおりに不合理 」のダン・アリエリー先生が、Business Insider の動画で、なぜカレンダーが予定の調整には便利でも、1ヶ月先、数カ月先、あるいは来年の目標管理には向いていないのかについて説明しています。 いつもながら、どこかイタズラっぽい表情を浮かべて先生が説明するのは、カレンダーという器の限界、未来という時間について私たちがもっている思い込み、そして感情的な重み付けの三つについてです。短い動画ですが、理解すると時間管理についてけっこう身につけるのが難しい肝の部分が会得できます。 カレンダーの限界 まず、当然のことなのですが、カレンダーは一日、半日などといった捉えやすい時間を単位にしていて、そこに会議などといった1-2時間の予定を埋めて時間を管理するのに向いています。忙しい毎日を管理するのが、カレンダーの第一の目的だからです。 しかしそれがまさに、カレンダーで長期的な目標

    カレンダーが長期的な目標の管理に向かない理由
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    wasavis 2016/06/17
  • 毎日の生産性を高めてくれる7つの定番OS Xアプリの「脱皮」

    目を見張る新しいアプリを使うのも楽しいですが、毎日の地味な仕事の生産性は毎日使う定番アプリの使い心地で決まっているといっていいでしょう。 そして、定番アプリだからこそ長く使っているとクセがたまったり、ゴミデータがたまってきて使いにくくなっていることもよくあります。 以下に紹介するのは2016年初頭の現在、私が毎日繰り返しつかっているOS X上のアプリ7種類と、それぞれについて少しだけ使い心地をよくする、いわば「脱皮」のポイントについてまとめています。多くの方にはご存知のものがほとんどでしょうけれども、そのメンテも含めてチェックしてみてください。 1. Evernote Evernoteはウェブページであれ、名刺であれ、ファイルであれ、面倒なデータをただ放り込むだけで保存し、同期し、ある程度整理してくれる理想のワークスペースです。 しかしいろいろとものを放り込んでいるうちに、仕事と遊びのデー

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    wasavis 2016/03/05
  • Kindle + Audible で倍速で洋書を読むエキストリーム読書法

    日経ビジネスアソシエの連載、「ビジネス洋書"先取り"ガイド」ではもう十数冊の洋書を紹介していますが、この連載、読む側にとってもハードルが高いですが、毎月のネタを読んでから書く私の側のハードルも高めです。 時にはネタを数冊途中まで読んでから執筆開始ということもありますので、時間のないときや、まだ出版されたばかりのを選んだときは非常に高速に洋書をよむことが必要になります。 そうしたときに利用できるのが AudibleAmazon によるオーディオブックでの倍速リスニングですが、朗読スピードが速すぎて理解が追いつかないということがあります。 そこで使えるのがこの手、Kindle 版と Audible 版を同時に読み進めるというテクニックです。洋書に慣れた人向けのエクストリーム読書ですが、これがなかなかに勉強にもなります。### 耳で聞く + 目で追う やり方は単純で、倍のお金がかかってし

    Kindle + Audible で倍速で洋書を読むエキストリーム読書法
  • 「仕事術」や「ライフハック」はくたばらないといけない

    スコップで穴を掘ってから、その穴を埋めているだけの人をみたら誰しも奇異に感じることでしょう。しかし注意しなければそれは「ライフハックの罠」そのものなのです。 Slate に掲載されていた “Down with Lifehacking!” (くたばれライフハック)という記事は表向きの攻撃的な印象とはうらはらに実に大事な部分に光をあててくれていて素敵です。 記事の前半は Andrew Smart の新刊 “Autopilot ” を題材にして 24 時間を最適化し続けるライフハッカーを批判します。Smart のの題材は「何もしない時間」で、そうしたアイドリングの時間が基的な能力に貢献しているという内容です。 一見、効率化をして時間を生み出す典型的ライフハッカーと相性がよさそうですが、実のところどうでしょう。24時間すべてのスキマ時間を活用して少しでもタスクを実行しようとして、常にスマートフ

    「仕事術」や「ライフハック」はくたばらないといけない
  • 2016年を最高の年にするために、自分のKPIを考えてみよう

    あけましておめでとうございます。Lifehacking.jp の堀(@mehori)です。年もこのブログは人生をゆるやかに変える小さな週間や話題について地味をモットーにご提供できればと思っています。 新年にさまざまな目標を掲げて、新しい一年に臨んでいる人は多いと思います。目標を立てるだけではなく、それを実現するために中目標・小目標へとブレイクダウンして、すぐにとることができるアクションを考えるということも、仕事術の定番として定着していると思います。 でもそれに対してあまり注目されないのが、どのように行動していたら自分は前進しているのか? という確信を得るための手段です。今年は小説を書くぞ、と決めたとして、その目標に向かうための小目標が1月中に1章を書くことだったとして、どのような行動を毎日とっているなら、その目標に近づいているのか? という視点です。 これは特に目標が漠然としていたり、目

    2016年を最高の年にするために、自分のKPIを考えてみよう
  • 「気を散らす」通知やメールを減らすことが2015年の生産性の課題

    みなさんは1日に何通のメールを受け取りますか? Facebook の通知は? スマートフォンのノーティフィケーションは? そのうちのいくつがその「瞬間」を費やすに足るもので、いくつは人生を削り取るものでしょうか? TechCrunchの Danny Crichton氏の新年の記事が、「2015年の最優先の目標は気を散らす通知との戦いであるべきだ」というそのものズバリのタイトルで、大いに賛同しました。というのも、ちょっと考えてみると、この1秒の割り込みが、最近は一番の敵だからです。 もちろん通知は便利なものです。ただ、それと現実の時間との関係が問題となっているのです。iPhone / Android のノーティフィケーションとウェラブルの時代における「割り込み」と、その実際的な対策について考えてみましょう。### 1秒の割り込み = 復帰のための n 秒 もともとメールの通知や、iPhone

    「気を散らす」通知やメールを減らすことが2015年の生産性の課題
  • 大量のメールをストレスフリーに管理するGoogle Inbox

    Googleに採用された社員は、初めて自分の社内用Gmailアカウントにアクセスしたときに、すでに何百通というメールが届いているのを発見して驚くという話を耳にしたことがあります。毎日のメールを迅速に、的確に処理することは、仕事を効率化する上でとても大事なことであり、大きな組織になればなるほど、組織全体のスピードを決定づけるのです。 Gmailはそうしたメールの処理を楽にするさまざまな機能がありますが、やはり建て付けは伝統的なメールアプリと同じで、メールの一覧表があり、手でいちいちそれを処理してゆくという側面が強く出ています。それをなかば自動化し、人間が処理する部分を先取りしてしまうシステムがあれば、メール処理のストレスを減少させつつ、効率を上げることができます。 そうしたニーズをにらんでなのか、GoogleからGmailの上で動作するChrome App、Android/iOSアプリの G

    大量のメールをストレスフリーに管理するGoogle Inbox
  • スキマ時間で新しいスキルを学べるLynda.com

    たいていの人はなにか得意なことがあるはずです。しかしそこにもう一つスキルを付け加えることができると、二つのスキルの相互作用でさらに飛躍できます。 たとえばプログラミングはいくらか知っているけれども、そこに簡単なデザインスキルを付け足せたらアプリの開発がスムーズになる。あるいは写真ツールの扱いに加えて動画編集を学べばコンテンツに幅ができるといったようにです。 そして多くの場合、この「もう一つのスキル」は入り口のハードルさえ乗り越えることができるなら、すぐに自分で深めてゆけます。忙しい日常のなかに、この最初のハードルを越える仕組みを取り入れることができるかが鍵といえます。 自分も動画編集やCreative Cloud Photoshopのスキルといったように、中途半端にはできるものの、まとまった知識を手に入れたいと思っている分野がたくさんあります。 そこで最近登録して愛用しているのが Lynd

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    wasavis 2014/07/13
  • 一日にスマホを150回みてしまう中毒性の仕組みを解説する "Hooked" (日経BPアソシエ3月号)

    日経ビジネス・アソシエの連載「ビジネス洋書先取りガイド」。今月の一冊は、やみつきになる製品やサービスを作るためのヒントを与えてくれる “Hooked” です。 Hook というのは、鈎のこと。でも英語表現で “I’m hooked” というと、まるで鈎でつりあげられてしまったようにまんまとひっかけられた、つまりはやみつきになっていることを表します。 最近のウェブサービスや製品は、こうして習慣をつくることを念頭に作られているものが多くあります。たとえば79%のスマートフォンユーザーは目覚めて15位内に端末を手にとって通知をチェックします。端末を手にとって見る回数は一日に34回、多い人で150回にものぼるといわれています。先日ウェブを席捲した Flappy Birds のようなゲームも、簡単でありながら中毒性をもつ作りをしていますし、人気のある Todoist のようなタスク管理サービスもタス

    一日にスマホを150回みてしまう中毒性の仕組みを解説する "Hooked" (日経BPアソシエ3月号)
  • 習慣について考えよう。習慣形成サービス Lift のミートアップを開催します!

    一月も終わりに近づきましたが、新年の節目に新しい習慣を始めてみた方、いかがでしょうか? 順調に進んでいる人、中断してしまって再起動を目論んでいる人、どうせだから今からでも何かを始めようとしている人など、様々だと思います。 べつに競争ではないのですから、どんな段階でもよいとは思いますが、どうせならば仲間と会話しつつ習慣を記録したり、ノウハウを共有できると楽しい、そんな発想でうまれたサービスが習慣形成支援ウェブサービス、Liftです。 これまでこのブログでは節目節目で紹介してきて、日語化されていない、まだまだ開発中のサービスであるのに大きな反響がありました。 ブレイク寸前? 新しい習慣づくりを支援してくれるサービス、Lift あのひともあのひともいた! 習慣を作るサービス Lift に軽快なウェブ版が登場 習慣を作るウェブサービス “Lift” は目標達成支援サイトに進化する すでに全世界で

    習慣について考えよう。習慣形成サービス Lift のミートアップを開催します!
    wasavis
    wasavis 2014/01/31
  • 習慣を作るウェブサービス "Lift" は目標達成支援サイトに進化する

    人生を劇的に変える劇薬などありません。しかし、今日あることに使っていたその1時間を別のことに切り替えるだけで、ゆるやかに航路を買えてゆくことはできます。 新年に新しい習慣をはじめてみようと考えている人も多いと思いますが、習慣に「チェックイン」し、記録をおこなうウェブサービスLiftが大進化を遂げようとしています。 これまでは「読書」といった習慣に登録して、毎日それを記録するだけでしたが、新しいLift 2.0では習慣は「プラン」という、目標を実現する具体的なステップを記述する形に変更されます。 もちろんこれまで通りのやり方でLiftを使うことも可能ですが、より習慣への定着を意識して21日単位、30日単位といったプランを繰り返し実行することも可能になるのです。 「ブログ更新」という Lifehacking.jp 読者むけのプランを作成してみましたので、ここからその新機能をみてみましょう。##

    習慣を作るウェブサービス "Lift" は目標達成支援サイトに進化する
    wasavis
    wasavis 2014/01/02
  • 未来に半歩だけ踏み込んでゆく2013年のトップ10記事から2014年へ

    2013年ももうすぐ終わるタイミングでこの記事を書いていますが、みなさんにとっての2013年はいかがだったでしょうか? 私は生まれたばかりの二人目の子供と格闘しつつも業では北極にいったりと、公私ともに盛り沢山の一年でしたが、Lifehacking.jp としても思い出深い一年でした。 一方でやり残したこともあまりに多く、来年はもう少し計画的にいろいろな話題を紹介できればいいなと反省しています。お伝えしきれていない大切な話がいっぱいあるんですよ! そこで例年の、アクセス数の順での記事紹介ではなく、読者からの反響と自分の思い入れから選ぶ2013年のトップ10エントリをご紹介して、2014への予告編としたいと思います。### 1. アーロン・シュワルツの「生産性について」を読み返す アーロンがこの世を去ったのはちょうど1月のことでした。その後の一年でスノーデン氏によるNSAのPrism計画の告

    未来に半歩だけ踏み込んでゆく2013年のトップ10記事から2014年へ