2012年2月27日から慶應義塾大学メディアセンターの資料検索システム“KOSMOS”の画面デザインが新しくなり、以下の機能が追加されたそうです。 ・論文検索(CiNii Articlesによる) ・目次検索(2000年以降出版の日本語図書の一部) ・タイトルの前方一致検索 ・全文データへのリンク(Googleブックスライブラリープロジェクトで電子化した同大学の蔵書(著作権保護期間が終了した和書約10万冊)の全文) KOSMOS http://kosmos.lib.keio.ac.jp/ KOSMOSに新機能が加わりました(PDF文書:1ページ) http://kosmos-ext.lib.keio.ac.jp/V3/20120227_KOSMOS_redesigned.pdf KOSMOSに新機能が加わりました(慶應義塾大学メディアセンター 2012/2/27付けニュース) http:/
情報組織化研究グループ月例研究会報告(2010.6) インターネットへ対応するための図書館・システム :Aleph+Primoの導入について 入江伸(慶應義塾大学メディアセンター本部) 日時: 2010年6月19日(土) 14:30~17:00 会場: 大阪市立市民交流センターなにわ 発表者 : 入江伸氏(慶應義塾大学メディアセンター本部) テーマ : インターネットへ対応するための図書館・システム:Aleph+Primoの導入について 出席者: 赤澤久弥(奈良教育大学図書館)、天野絵里子(京都大学)、石定泰典(神戸大学図書館)、石道尚子、伊豆田幸司(近畿大学)、磯野肇(奈良大学)、井上昌彦(関西学院大学)、上野芳重(大阪市立大学)、上山卓也(京都大学)、牛島裕(近畿大学)、江上敏哲(国際日本文化研究センター)、太田仁(奈良女子大学)、大友恒文(国立国会図書館関西館)、大西賢人(京都大学)
・発表者 : 入江伸氏(慶應義塾大学メディアセンター本部) ・テーマ : インターネットへ対応するための図書館・システム:Aleph+Primoの導入について ・参加者数:50名程来られていたでしょうか http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html#201006 ●個人的な問題意識(参加前) ・海外パッケージの導入事例 他の大学図書館で使えるかは、やや疑問だが、何か発想のヒントが得られるか。 ・ちょうど NACSIS-CAT の講習会のお手伝いをしたところでもあるので、CAT-P形式のレコードについて考える材料が出てくるか ●個人的なまとめ ・紙媒体と電子リソースを扱う部署は分けるべきか(分けた方がいいという印象を持ちましたが、現実的なあたま数でどうできるかということも含む) ・NACSIS-CATの書誌レコード形式の
たまたまカレントアウェアネス・ポータルを開いたら、慶應義塾大学メディアセンターの新図書館システム「KOSMOS」の記事が。おお、去年の図書館総合展でお話のあったあれですな。早速のぞいてみる。 シンプルなインターフェイス、ファセットによる絞り込み、MyLibrary、書影表示、多言語対応、ソーシャルタギングなど、先進的で面白そうな機能がてんこ盛り。塾生いいなあ。 ちょこっとさわってみて、特に面白いと思ったのは、検索結果が0だったときの表示。「探している資料が見つかりませんか?」というメッセージとともに、キーワード変更や詳細検索を薦めたり、綴り間違いの可能性や検索できない資料の存在を知らせたり、果ては連携大学のOPACやGoogleへのリンクまで自動生成してくれる。 あと、タグも面白い。入力されてるタグはまだまだ少ないようだけれど「目次が見られる」「よく使われる学術雑誌」など、ソーシャルタギン
サイトの構築。作品の販売。ブログの投稿。この他にもさまざまな機能があります。 ログイン サイトをはじめよう 非公開サイト このサイトは現在プライベート設定になっています。
慶應義塾大学メディアセンターが、新しい図書館システムの導入を発表しています。My Library機能や、資料の返却期限日を事前に電子メールで通知する機能などが新たに追加されるとのことです。蔵書検索システム(OPAC)については、2010年3月24日から新しいバージョンが試験公開されており、4月1日から本格的に運用が開始される予定のようです。 4月1日からOPACが変わります(3月24日から試験公開中)(慶應義塾大学メディアセンターのニュースリリース) http://www.lib.keio.ac.jp/jp/news/20100324newopac.html 蔵書検索システム(OPAC)が変わります(慶應義塾大学理工学メディアセンターのニュースリリース) http://www.scitech.lib.keio.ac.jp/news/
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. 図書館総合展3日目。この日はサンメディアさん主催のフォーラム「図書館資料を100パーセント有効活用!「OPACを超える瞬間~図書館の現場から」」から。その他、詳しいレポートは以下のblogを併せてどうぞ。 どろぶねMk-II "図書館総合展3日目" システム担当ライブラリアンの日記 "(図書館総合展)OPACを超える瞬間、サンメディア主催. 2009.11.12." 発表は九州大学の片岡さんと慶應義塾大学の田邊さんから。冒頭に「『九大だからできる』『慶應だから』ということではなく、互いに知恵を出し合って、危機を乗り越えることが大事」「いい話を聞いた、だけで終わらず。後につなげていく、続けていくことが大事。」と発表のスタンスが語られた。 ま
図書館総合展の3日目。今回参加した最後のフォーラムです。 図書館資料を100パーセント有効活用! 「OPACを超える瞬間~図書館の現場から」 スピーカは片岡さん@九大と田邊さん@慶応(Next-Lの田辺さんとは別の方ですので念のため) [サンメディア松下さん挨拶] 大学の立場からの発表なので企業には関係ないと思われる方もいるかもしれないが、次世代OPACの話は企業にとっても大事なポイントになるかと思う。配布資料にはないスライドや話がたくさんあるが、録音やスライドを写真にとるのは遠慮してほしい。ここでしか聞けない見られないと言うものを持ち帰ってほしいので。 ●と言われてしまったので、ここにどこまで書いてよいやら迷うのだが・・・事後にBlogにアップしてはいけないとは言われてないはず。だってこれを共有しないのはもったいない。まあ、もし何かあればご指摘ください。 [概要:片岡さん@九大] どうし
(*)他にこんな詳細な記事もあります。 ・どろぶねMk-Ⅱ http://dorobunemk2.blog42.fc2.com/blog-entry-27.html ・図書館退屈男 http://toshokan.weblogs.jp/blog/2009/11/11th_3rdday.html <2009.11.28.追加> #参加者数:会場が満席にならないほど なお、最後に田邊さんから種明かしがありましたが、このフォーラムのタイトルは、 リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間 から取られたそうです。 私も読んだことがありますが、お勧めします。 ■次世代OPACとは?(九大、片岡さん) ●OPACに代わる検索プラットフォームがなぜ必要か? ・人の行動様式の変化 ・九大「とにかく検索」(アクセス統合) ・ブランド化=学生の覚えやすさ ・主に海外事例紹介 ■OPACを超える瞬間:
情報組織化研究グループ月例研究会のご案内 年10回(2月と8月を除く)の月例研究会を開催しています。会場は毎回異なりますが、概ね大阪市内です。 どなたでも自由にご参加いただけます。事前の申込等も特に必要はありません。 また、案内を毎回メールでお送りすることもできます。ご質問等も含め、世話人までお気軽にご相談下さい。 参加費は無料ですが、資料代等として通常300円程度集めています。 →月例研究会記録 →過去の開催案内 2024年5月月例研究会 Records in Contextsの思想と実践方法(仮) ※オンライン開催のため事前にお申し込みが必要です。 日時: 2024年5月18日 25日(土) 14:30~16:00 ※当初の予定日時から変更となっております。 会場(開催方法): Zoomミーティング 発表者 : 元ナミ氏(東京大学文書館助教)、橋本陽氏(京都大学大学文書館助教) テーマ
Ex Libris Adds Centralized Index of Scholarly e Content for the Primo Community Chicago, IL—July 9, 2009. Ex Libris Group is pleased to announce the introduction of a new Primo component, Primo Central, which indexes scholarly materials such as articles and e-books provided by publishers and aggregators. Primo Central, seamlessly integrated into local Primo systems, will be managed by Ex Libris as
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