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2017年1月5日のブックマーク (9件)

  • 「知能が遺伝する」という事実に、私たちはどう向き合うべきか?

    <行動遺伝学の研究によって、「知能は遺伝する」ことが明らかになってきました。そして、収入に与える遺伝の影響は、歳を取るほど大きくなる...。私たちはこのショッキングな事実とどうやって向き合うべきなのでしょうか?> 体格や運動能力が遺伝することを何となく受け入れている私たちですが、頭の善し悪しが遺伝すると語るのはどうもタブーになっているようです。 「頑張って勉強さえすれば、誰でも同じように頭はよくなる」 学校の先生や親はそう言いますが、「行動遺伝学」によって、あらゆる能力のだいたい50%は遺伝によって説明できることがわかってきました。 ならば勉強することはムダなのでしょうか? 才能は遺伝ですべて決まるのでしょうか? 英才教育に効果はあるのでしょうか? 収入と遺伝に関係はあるのでしょうか? 行動遺伝学の第一人者、安藤寿康教授の最新刊『日人の9割が知らない遺伝の真実』では、遺伝にまつわる俗説を

    「知能が遺伝する」という事実に、私たちはどう向き合うべきか?
    AFCP
    AFCP 2017/01/05
    安藤寿康先生の著書の紹介。いつもちょっと煽り気味だけど、ぶれないねえ。学術的には真っ当に見えるけど。
  • 障害児「放課後等デイサービス」事業所、4年で3倍 支援の「質」置き去りも 指導強化、実態把握が課題 | 行政・社会 | 佐賀県のニュース | 佐賀新聞

    佐賀県内で放課後や夏休みなどに障害のある学齢期の子どもを預かる「放課後等デイサービス」を提供する事業所数は、制度開始から4年余りで3倍以上に急増している。身近な地域で療育が受けられるためニーズは高まるが、一部で障害の特性を理解しないまま受け入れている事業者も指摘されている。

    障害児「放課後等デイサービス」事業所、4年で3倍 支援の「質」置き去りも 指導強化、実態把握が課題 | 行政・社会 | 佐賀県のニュース | 佐賀新聞
    AFCP
    AFCP 2017/01/05
    行政による実地指導の強化が支援の質の向上に繋がるというのが幻想だと思うのだけどな。精神病床なんておそらく一番密度の濃い "実地指導" がなされている事業所の一つだと思うけど、それでもねえ……。
  • 子どもへの性犯罪、出所後の所在不明者が大幅減 警察庁:朝日新聞デジタル

    子どもへの特定の性犯罪で刑を受けた人について、再犯を防ぐため、警察が出所後に所在を確認したり面談したりする取り組みを続けている。近年、所在がわからない対象者は大幅に減り、再犯傾向もわずかながら改善。警察庁は「一定の効果を上げている」と評価している。 2004年11月の奈良市小1女児誘拐殺害事件をきっかけに、13歳未満の子どもに対する強姦(ごうかん)罪や強制わいせつ罪などで刑を受けた出所者の氏名や住居などの情報を法務省から警察庁に提供する制度が05年6月にスタート。各都道府県警部と住居を管轄する警察署が連携して数カ月に1回程度、対象者の居住状況を確認して情報を共有している。 当初は、社会復帰の妨げにならないよう対象者に接触はせず、様子をうかがう程度で、10年5月末時点で対象者740人のうち200人(27・03%)の所在を確認できなかった。再犯も少なくなかったことから、警察庁は11年4月、同

    子どもへの性犯罪、出所後の所在不明者が大幅減 警察庁:朝日新聞デジタル
    AFCP
    AFCP 2017/01/05
    これもなあ。これでいいのかなあ。"再犯傾向もわずかながら改善" これは有意な変化ではなさそうだけど。
  • 【3360】発達障害の生きづらさが統合失調症を招くことがあるのか | Dr林のこころと脳の相談室

    Q: 当方20歳、大学生の女性です。 数ヶ月前に、精神科を初めて受診し、そこで「ごく軽い統合失調症だと思われる」と診断されました。 精神科を受診したきっかけは、布団に入って何時間たっても入眠出来ないことが続き、睡眠不足によって日常生活に支障をきたしたためです。 その他にも、漠然とした不安感や、何をやっても心から楽しめないという々とした気持ち、学校に行けない日が増えたこと、人間関係の構築の困難等があり、年々ひどくなっている気がすることから、そのような状態から少しでも解放されたいと思った次第であります。 精神科にて先生から私の生い立ちや家庭環境、生活状況等の質問をされ、上記に挙げた悩みを訴えた後に、先生から 「自分の考えていることが他人に漏れているというような、そういったことを感じることがあるか」と訊かれました。 実際、自分は対外的にわりかし「いい子」と思われるように努めて振る舞っているけれ

    AFCP
    AFCP 2017/01/05
    "「発達障害特有の生きづらさが統合失調症の原因」と考えることはできます。しかしそれは証明されていませんし、おそらく証明されることはありません" まあ、そうだろうなあ。
  • 再犯防止へデータベース運用へ 法務省、受刑者、被告情報一元化 - 西日本新聞

    再犯防止のために法務省が開発を進めていた「刑事情報連携データベース」のシステムが完成し、今春から格運用されることが分かった。刑務所や検察庁などが別々に管理していた受刑者や被告などの情報が一元化され、効果的な処遇に生かせるようになる。膨大なデータの整理、活用で再犯に至る過程も分析、抑止策にもつなげる考えだ。  システムは昨年11月に完成。現在は、刑務所などで再犯防止プログラムが導入された2006年以降の受刑者など延べ約100万人の情報を蓄積、統合する作業を行っている。  法務省によると、これまでは受刑者らと仮釈放者、再犯した被告などの情報が別々に管理されており、刑務所など刑事施設で受けた処遇や職業指導が、仮釈放中に保護観察所で十分に生かされなかった。また、知的障害などが疑われる容疑者の処分を検察庁が決める際にも、過去に受けた処遇内容や受刑態度を知ることができなかったという。  データベース

    再犯防止へデータベース運用へ 法務省、受刑者、被告情報一元化 - 西日本新聞
    AFCP
    AFCP 2017/01/05
    これは……どうなんだろうな。上手く使えればよいのかもしれないけど。弁護士や支援者にも開示されるとよいのかもしれないがなあ。
  • 「エクスタシー」が米国で大規模臨床試験へ:5年後には処方薬となる可能性も?

    AFCP
    AFCP 2017/01/05
    これ案外本気なんだよな。こんなレビュー論文 http://journals.sagepub.com/doi/abs/10.1177/0269881116642542 とかも。どうだろうね。
  • <いのちの響き>相模原事件の被害者家族(下) 苦労した分、かわいいの:暮らし:中日新聞(CHUNICHI Web)

    手にはケーキを入れた手提げ袋。街がクリスマスの華やかな雰囲気に包まれた昨年十二月二十五日、神奈川県藤沢市の野口宣之さん(77)と輝子さん(76)夫婦は、同県厚木市にある施設に入った。「喜ぶかな」。そう思うと、輝子さんの足取りは軽かった。 施設には長女の貴子さん(45)が暮らす。三人は堂でテーブルを囲み、ケーキを口に運んだ。親子のささやかなクリスマス。娘へのプレゼントはそれだけではなかった。

    <いのちの響き>相模原事件の被害者家族(下) 苦労した分、かわいいの:暮らし:中日新聞(CHUNICHI Web)
    AFCP
    AFCP 2017/01/05
    連載の第4回。相模原事件の被害者家族に関する記事はこれで一区切りかも。連載自体はまだ続くのかな。
  • 暴力・いじめにどう気づく|つなごう医療 中日メディカルサイト | 青く老いたい

    中日新聞メディカルサイト「つなごう医療」は 2018年3月末をもって終了いたしました。 長らくご愛顧いただき、 ありがとうございました。 今後、中日新聞の医療関係記事は 中日Webの「医療」コーナー(http://www.chunichi.co.jp/article/feature/iryou/) でご覧ください。 中日新聞社

    AFCP
    AFCP 2017/01/05
  • 暴力・いじめにどう気づく|つなごう医療 中日メディカルサイト | 青く老いたい

    中日新聞メディカルサイト「つなごう医療」は 2018年3月末をもって終了いたしました。 長らくご愛顧いただき、 ありがとうございました。 今後、中日新聞の医療関係記事は 中日Webの「医療」コーナー(http://www.chunichi.co.jp/article/feature/iryou/) でご覧ください。 中日新聞社

    AFCP
    AFCP 2017/01/05