『G-MODEアーカイブス+ ペルソナ3 アイギス THE FIRST MISSION』SwitchとSteamにて配信決定
![『プロセカ』ユーザー数がこの半年で1.5~2倍に ― TikTokでバズるなどして高校生がこぞってプレイし、彼らがボカロやネット音楽に興味を持つようになる【インタビュー】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e9f4047274ba2cdf96ad6df9f755b02a4395a741/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg-denfaminicogamer.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2022%2F04%2F005-3.jpg)
ユーザー参加型ボカロ文化の祭典『The VOCALOID Collection』(以下、ボカコレ)。 オリジナル楽曲のランキング企画やクリエイターたちによるライブイベント、Stemデータの公開、プレイリスト企画など、様々な切り口の施策が繰り広げられている。 現在、3回目となる『The VOCALOID Collection ~2021 Autumn~』が10月14日~17日の日程で開催中だ。 過去2回のボカコレでは、中学生、高校生のボカロPの投稿が多く見られた。 また、イベント開催期間以外の平時でも、ニコニコでは「中学生ボカロP」といったタグの付いたボカロオリジナル曲の投稿数が増えていた。 では、実際にどれだけ中高生世代のボカロPは増えているのか? ボカロ曲をニコニコ動画に投稿した12~18歳のユーザーの数と、それらのユーザーによって投稿された楽曲数の推移を集計したところ、投稿数・投稿者数
V.A.「初音ミク『マジカルミライ 2017』OFFICIAL ALBUM」 2017年8月2日発売 / クリプトン・フューチャー・メディア CD収録曲 砂の惑星 / ハチ feat. 初音ミク Singularity / keisei feat. 初音ミク <楽曲コンテスト グランプリ楽曲> エイリアンエイリアン / ナユタン星人 feat. 初音ミク 孤独の果て / 光収容 feat. 鏡音リン ツギハギスタッカート / とあ feat. 初音ミク ダブルラリアット / アゴアニキ feat. 巡音ルカ 脱法ロック / Neru feat. 鏡音レン Birthday / ryuryu feat. 初音ミク DECORATOR / livetune feat. 初音ミク マジカルミライ SPECIAL MEGAMIX (「ネクストネスト」「Hand in Hand」「39みゅーじっく!
ミクトランス単語 ミクトランス 5 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 概要「イントロ長い」について代表的なクリエイター関連動画関連コミュニティ関連項目掲示板概要 ミクトランスとは、VOCALOIDを用いた楽曲のうち、トランス系の伴奏を持つものに付けられるタグである。 どこぞの天井王とは関係ない。 他のミクノ系タグと同様、使用VOCALOIDは初音ミクに限られていない。だが、MikuHouseがミク専用としての印象が強いということで議論の末ボカロハウスに統一されたのと同様の議論が起こっている。トランス系ではミクトランス以外にもルカトランス(こちらは完全にルカ限定)も使用されているため、統一はされることなくミクトランスを中心に使用されていた。ところが、数は少ないがリンとレン、それ以外のボーカロイドによるトランスも存在するが、タグ名の印象も相まってかあまり注目されていなかったため、これらをまと
電子音楽の「神」と「天使」 2人を出会わせる技術は現在制作中 「シンセサイザーのパイオニア・冨田 勲の『イーハトーヴ交響曲』に、電子の歌姫・初音ミクがコラボする」――。その発表は当然のごとく話題を呼び、ネット上でも大ニュースとなった。大友直人指揮による日本フィルハーモニー交響楽団と、VOCALOIDである初音ミクの共演という前代未聞のコンサートは、どんな風にして行なわれるのか。 2012年11月23日(金・祝)の初演に向けて関係者全員奮闘しているはずだが、特に初音ミク部分を担当するクリプトン・フューチャー・メディアはかなり大変なのではないか。それは8月27日の記者会見での伊藤博之代表の発言からも伝わってきた。いわく、「技術的なハードルが高くて、完全にはシステムは完成していません」。
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 冨田勲の手にミクさん 初音ミク、オーケストラと共演。HMOの話ではない。冨田勲の新作交響曲「イーハトーヴ」の初演が11月23日、東京オペラシティコンサートホールで行われる。大友直人指揮の日本フィルハーモニー交響楽団に合唱団を加えて総勢300名に及ぶ出演者の一人が初音ミク。歌手としてオーケストラとして共演するのだ。 宮沢賢治の世界を音で描く「イーハトーヴ」の中で、「注文の多い料理店」のストーリーを題材にした「猫のレストラン」で登場するエンターティナーが初音ミク。「かりそめのボディ」「パソコンの中からは出られない」というミクのキャラクターが冨田勲のイメージに合致したようだ。 シンセサイザーミュージックの巨匠から直接の依頼を受けたクリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之代表は快諾。しかし課題は残る。 初音ミクのライブでは海外を含め3
去年の秋、アルテスパブリッシングから出版された「文化系のためのヒップホップ入門」という本がやたらと面白かった。音楽ライターの長谷川町蔵さんと、慶応大准教授の大和田俊之さんによる対談形式の本で、平易な表現で読みやすく、ディスクガイドも充実。当然ながらよく売れていて、評判も高い。 しかし、入門する気がなくても面白い。というのも結果的にヒップホップの切り口から、それ以前の音楽を批評した内容になっているからだ。長谷川さんが冒頭に宣言するのは次のようなテーゼだ。 「ヒップホップはロックと同じ音楽だと思うから面白さがわからないのであって、ヒップホップは音楽ではない」「ヒップホップは一定のルールのもとで参加者たちが優劣を競い合うゲームであり、コンペティションです」 あれーっ、そうだったの? という感じだが、この本の企画は音楽史研究者であるにも関わらず「ヒップホップの壁を超えられなかった」大和田さんが、自
今年(2012年)のNHK大河ドラマ「平清盛」の音楽を一年間担当することになった。1月8日(日)が第一回放送。12月まで全50回の長丁場である。 NHKの大河ドラマは個人的に1963年の第一作(花の生涯)からリアルタイムで見ている。当時はまだ小学生で、64年の「赤穂浪士」、65年の「太閤記」の頃まではまだ白黒テレビの時代。1969年「天と地と」(音楽:冨田勲)からカラーになり、以後、毎年ほぼかかさず見るようになった。 もともと戦国武将が出て来るような歴史ドラマが好きだったこともあるが、60〜70年代は、芥川也寸志(赤穂浪士:1964)、武満徹(源義経:1966)、三善晃(春の坂道:1971)、林光(国盗り物語:1973)、山本直純(風と雲と虹と:1976)といったクラシックの錚々たる作曲家たちが音楽を担当していたのが大きい。 なにしろオープニングのテーマ曲はNHK交響楽団が演奏し、タイトル
「ジャズで聴く初音ミク」。ジャズ専門誌「JAZZ JAPAN」の最新号である2011年11月号(Vol.15)に、こんな記事が掲載されている。同誌の電子版にはボカロPによるジャズ作品の「歌ってみた」版まで収録。いったいここで何が起きてるのか? JAZZ JAPANは、元をたどれば60年以上の歴史を持つ老舗ジャズ雑誌「スイングジャーナル」。同誌の休刊後、その意志を継いで新創刊された雑誌だ。年配の人向け、硬派なイメージがあるジャズ専門誌がなぜミクの特集を……というわけで、JAZZ JAPAN編集部を訪ねて、この記事を担当した佐藤俊太郎さんに話を聞いた。 ボカジャズ特集記事のきっかけとなったのは、8月末、友人との雑談から。ニコニコ動画で「ボカジャズ」(VOCAJAZZ)というタグが生まれており、このジャンルのコンピレーションアルバムも出ていることを知った。 9月3日に、ボカジャズのライブがあると
海外のblogで初音ミクについて熱い(長い)文章を書き込んでいるのを見かけたので試しに翻訳してみた。無断翻訳なので匿名で。urlは以下の通り。 http://deliciouscakeproject.wordpress.com/2010/09/20/hatsune-miku-and-the-magic-of-make-believe/ =====以下翻訳===== 初音ミクと見せかけの魔法 初音ミクの歴史は18世紀のヘタリアイタリアに始まる。 そこにはバルトロメオ・クリストフォリって名前のすげえヤツがいた。こいつの得意技は楽器を作ることだった。何でも作ったわけじゃない。当時はひどく弱々しいちっこいもので、しょぼい羽柄が並んだ弦を引っかいて金属的なチャリチャリした音を出すもの、つまり鍵盤楽器を作っていた。いわゆる「バロック・ミュージック」ってヤツだ。クリストフォリが音楽技師として、また機械技
ニコニコ動画というサイトがある。 知っているひともいるかもしれないが、ちょうど一昨日に民主党の代表選の生中継をやっていて、それがニコニコ動画のこれまでの最大アクセスの記録を更新したらしい。 それ以前は、はやぶさの地球への帰還の生中継が最高記録だったという。 つまり、ニコニコ動画で、もっとも人気のあるジャンルは政治であり、2番目は宇宙ということだ。ニコニコという名前に似合わず、なかなか硬派なサイトだ。しかも、これが若い人たちのなかで飛び抜けて人気のあるサイトだというのだから恐れ入る。とかく批判されがちの最近の若者だが、案外、捨てたものじゃない。 そんな教養コンテンツ全盛のニコニコ動画であるが、ひっそりと、くだけたコンテンツもあったりする。ここで言及したいのはそのなかでもボカロ音楽というジャンルだ。 ボカロ音楽はYAMAHAがつくった音声合成歌唱ソフトVOCALOIDをつかって発表されている一
HMOとかの中の人。(PAw Lab,)によるYMOのカバーアルバム『初音ミクオーケストラ』、BECCAと初音ミクとのコラボ・シングル「SHIBUYA / BECCA feat. 初音ミク」の発売を記念して、渋谷パルコにて、音楽を切り口とした「初音ミク」特別展示が開催される。 ◆渋谷パルコにて<初音ミクとテクノ・デザイン展> ~写真編~ <初音ミクとテクノ・デザイン展>と命名された当イベントでは、新世代テクノロジーの象徴である「初音ミク」を通し、単なる音楽ジャンルだけでは無い、新しい「テクノ」の解釈が次々と生まれ再評価されている現象をとりあげるもの。中でも斬新なアイデアで表現された作品を、PCモニターという概念を超え、若者の中心地である渋谷で一挙公開するという展示会だ。 会場では貴重な公式アイテムの展示をはじめ、コラボCD/Tシャツ/各種グッズなどの販売もあり、ファン・アイテムも見逃せない
動画投稿サイトなどで人気の楽曲を集めた初音ミク関連のCDアルバムをメジャーレーベルが相次いで発売。そのチャートアクションが注目されていたが、supercell feat.初音ミクが3月4日に発売した『supercell』(ソニーミュージック)はオリコンチャートで初登場4位を記録。同日発売の中島美嘉『NO MORE RULES.』(5位)を抑えての4位と、大健闘を見せた。これはネット時代の音楽的状況を語る上で、見逃せない出来事の一つだろう。 「場」を創出した象徴としての歌手 supercell feat.初音ミク『supercell』(ソニーミュージック) 楽曲制作者ryo氏を中心とするプロジェクト「supercell」が初音ミクを使って制作した楽曲を集めたアルバム。ベースとなっているのは、2008年夏に自主制作盤でリリースしたCD/DVD。今回は自主制作盤の楽曲を全曲リミックス、リマスター
加速度的に「ミク曲+歌ってみた」がプロコンテンツの領域を侵食する、趣味嗜好多様化社会 - キャズムを超えろ! 多分何よりも重要なのが、趣味嗜好の多様化により「こういう曲が好きなんだけど最近こういう曲ないよねー」というシーンが増えてきていることだろう。私の同年代(20代後半〜30年代前半)ではそろそろ”オリコン新曲を追いかける”ことをやめ、懐かしい曲を中心に聴く人も増えてきている。具体的には90年代ソングなどだ。そんな人を瀕死の音楽業界(メジャーフィールド)がフォローできるわけもない。 この記事って、かつては自分の聞きたい音楽とオリコン新曲がリンクしていたけど、今はオリコンとリンクしなくなったという話なんだから、初音ミク曲がプロコンテンツの領域を侵食するかどうかとは別の話では?と思ったのだが、そんな記事でも「今のプロは魅力がない」とか平気で言っている人とかいてすごい! そして改めて思う。「ミ
supercellさん、むしろ初日2.0万枚は少ないと感じているくらいです。初日に限っては首位もありえると思ってました(他のミクCDに比べて割高なのも影響している気もしますが…)。 指数→推定枚数への変更に伴う多少のトラブルはつきものなのかもしれません。ともかく今週のチャートはシングル・アルバムともにじっくり様子を見たいなと思います。 …余談ですが、とくダネ!の小倉さんはaikoさんの時みたくスルーを決め込むんでしょうか?
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