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仮想化専用ストレージベンダの米ティントリ(Tintri)は現在、企業として存続できるかどうかの瀬戸際にあるようです。 同社のオフィシャルな発表を時系列で見ていきましょう。 同社が2018年6月15日付けで公開したプレスリリース「Tintri Reports Preliminary First Quarter Fiscal 2019 Financial Results and Provides Liquidity and Business Update | Tintri」では、同社がすでに資金的に破綻しつつあることを次のように認めています。 以下に一部を引用します。 The company is currently in breach of certain covenants under its credit facilities and likely does not have suffi
私は以前にグッドパッチというデザイン会社でシニアグロースデザイナーという肩書で働いており、そこで「グロース勉強会」なるものを主催しておりました。 隔週で有志が集まって、そこで私の持っているグロースまわりの知識や経験を一時間ほど共有するだけという会。 ざっくり言うと私が好き勝手に一時間話すだけという会。 はじめはなんとなくで始めたものですが結局は2年弱という長い期間、この会は継続しておりました。 その中で様々な話題に触れたのですが、参加者が一番勉強になったと口をそろえて言うことが「KPIツリー」についての話でした。 この記事ではその「KPIツリー」について私の考えをあらためてまとめておきたいと思います。 KPIとは 念のために。 kotobank.jp 重要業績評価指標。企業などの組織において、個人や部門の業績評価を定量的に評価するための指標。達成すべき目標に対し、どれだけの進捗がみられたか
突然ですが、あなたのオフィスにバーはありますか? オフィスにお酒を置くとなると、お酒の必要性に疑問を感じたり、違和感を覚える方も多いのではないでしょうか。 会社にお酒を置くことに良いイメージがない方もいるのが現状だと思いますが、お酒はコミュニケーション手段として有効に活用できるのです。 サッポロビールが行った調査によると、社会人1~3年目の約8割は、先輩や上司との飲み会に参加したいと回答しています。 ですが近年では、飲みの席でのパワハラ等の問題から、上司も若手社員も飲み会に誘いづらくなっている傾向があります。 しかし、オフィスにバーを導入することで、社員同士で気軽にお酒を飲みながらコミュニケーションをとれる場を作ることが出来ます。 また、社外に飲みに行く手間が省けることや、福利厚生として採用やブランディングといった面でも活用することができます。 この記事では、社内バーを取り入れている企業の
ユーザー、プロダクト、チーム こんにちは、こくぼ @yusuke_kokubo です。 プロダクトをつくることと、つくりかたをデザインすることが好きです。 早速ですが、プロダクトをつくる流れをごくごく簡単にまとめてみました。 細かいことを言うと、他にもプロダクトのリリースに至るまでのプロジェクトについての話があったり、リリース後のユーザーサポートやメトリクスの話があったりしますが割愛します。 今日はチームづくりの話をします よいプロダクトはよいチームによってつくられます。 よいチームをつくるためにはよいマネジメントが必要です。 ボトムアップの行動と文化は勝手には育ちません。 会社としてトップダウンで環境をつくり、指針をつくることで文化が育まれる、というのがぼくの考えです。 今日はぼくがMisocaで行っているチームづくりについてお話しします。 チーム内のコミュニケーションを活性化するために
ダイゴロウ専務はもともと、同社の社員が保護した猫だった。保護後しばらく経っても里親が見つからず、社長の齋藤さんが「会社で飼おう」と提案したという。現在、ダイゴロウ専務は1歳半のやんちゃ盛り。保護当時は額に黒い模様があり、映画『子連れ狼』の「大五郎」のような髪型に見えたのが、名前の由来。しかし、成長するに従って模様が薄くなり、今はうっすらと黒い毛が残る程度になった。 会社の応接室に猫がいるというのは、なかなか不思議な光景である。応接室で打ち合わせ中のお客さんが、窓から覗いているダイゴロウ専務に驚くこともしばしば。最近では専務に会いにくるお客さんも多い。 ダイゴロウ専務の主な仕事は広報と癒し。最近は専務への取材も増え、広報活動に精を出している。専務は毎朝、社長のリュック型キャリーに背負われて出社する。体重が約6kgもある専務を背負っての通勤は筋トレになりそうだ。出社すると、自由気ままに社内を歩
京セラでは社員同士の飲み会「コンパ」が恒例行事だ。稲盛和夫氏が発案した、社員の熱意を引き出す“飲みニケーション術”とは。 酒を飲みながら本音で語る「飲み会」は、多くの会社では、時代とともに位置づけが変わったイベントだ。その昔、部下が喜んでお供した時代から、一時は世代間ギャップの象徴となり、上司が声をかけても部下に断られるようになった。近年は逆に“飲みニケーション”の効果が、若手にも見直されつつある。 だが京セラでは、昔もいまも重視される存在だ。同社では社員同士の飲み会を「コンパ」と呼ぶ。 京都市伏見区の京セラ本社ビル。この12階に居酒屋の座敷のような100畳敷きの和室がある。コンパ・ルームだ。ここで社員は、酒を酌み交わしながら意見をぶつけ合う。 京セラのコンパは「和室」で「鍋」を囲むのが基本。ひざをまじえての対話を重視する。グローバルに事業展開する同社だが、年に2回、世界中から経営幹部が集
という番組があります。現在ナショジオチャンネルでシーズン 2 が放送中で、 Hulu でシーズン 1 が配信中です。 これが本当に凄まじい番組なので紹介します。 この番組の内容を簡単に説明すると エミレーツ航空とドバイ国際空港は急激に業務を拡大中である 結果空港は大混雑し、エミレーツ航空の顧客サービスは凄まじい勢いで劣化している 一方キャット・スティーヴンスやペレのような一部 VIP は過剰とも言えるサービスを受けることができる 空港の地上オペレーターは能力が不足したまま現場に投入され、中間管理職の努力で現場が維持されている 無理な工期が設定され、下請け業者は徹底的に搾取される という様子が延々と紹介されるというものです。 このなかでも、 5 のパートは本当に強烈です。その中でもとくにスザンヌ・アル・アラーニは強烈です。 pic.twitter.com/12LEFEuNTc — 小池陸@松
「キーエンス HP」より 産業用エレクトロニクスメーカー大手・キーエンスの創業者で代表権を持つ会長の滝崎武光氏が、3月21日付で取締役名誉会長になる。同氏は、キーエンスを高収益のFA(ファクトリーオートメーション)センサーメーカーに育て上げた。設立40年を迎え、山本晃則社長が指揮を執る体制を明確にする。 「キーエンスという会社を知っていますか?」「創業者の滝崎武光会長の名前を耳にしたことがありますか?」と問えば、おそらく多くの人が「ノー」と答えるだろう。キーエンスはメディアに出ることがほとんどないため知名度は低いが、実は日本で有数の高収益会社なのである。 滝崎氏は国内第5位の大富豪 【「日本の富豪50人」2014年ランキング(順位、氏名、所属、資産額)】 1位、孫正義、ソフトバンク社長、2兆488億円 2位、柳井正、ファーストリテイリング社長、1兆8512億円 3位、佐治信忠、サント
home > インフォメーション > 「ドワンゴはケンカしたら弱い会社」川上会長がデータセンターを作りたい理由 Developers Summit 2015 基調講演 「ドワンゴは強くない。ケンカしたら弱い会社」 来場者からドワンゴの強みを聞かれ、同社代表取締役の川上量生会長兼CTOはあっけなくそう答えた。19日、開発者イベント「デベロッパーズサミット2015」基調講演の一幕だ。 競争力を強めようというのが動機じゃなかった ドワンゴの成り立ちがそもそも、アップルのようにCEOがエンジニアをかつぎあげて作った会社ではなく、エンジニアが幸せになれる会社を作ろうとしたのが始まりだったというのも理由の1つだ。 「会社を立ち上げたのは競争力を強めようと言うのが動機じゃなかった。居心地のいい場所を作ろうとしたら、そういう場所になったという話」(川上会長) 競争を避けるのは意図的な側面もある。「ぼくは競
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