発進が遅いと言うご質問が多数入る スバルの2014年6月発売されたVM系「レヴォーグ」と2014年8月発売されたVA系「WRX」のエンジンルーム熱対策。 発進時にもっさりする感じは電子スロットルの遅延では無くエアインテークがエンジンルーム内の熱風を吸い込むのが原因の可能性が高い。 先日から電子スロットルの遅延について色々とご質問を受けたのですがどうも電子スロットル遅延では無いのでは無いかと最近になって漸く分かった。 レヴォーグとWRXのエンジンルームに熱が溜まり過ぎる問題があって、エアクリーナーへ吸い込むエンジンルームの熱風によってアクセルを踏んでもまったく吹け上がらない現象が最近顕著に出ます。 熱い空気を吸うと発進が遅くなる インプレッサGVB型で和歌山で走り屋さんと走った時と似ているからなのです。 実はこの時エアクリーナーをBLITZのむき出しに変更していて、エアインテーク温度が真冬で