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ブックマーク / moriya.xrea.jp (8)

  • ESXi の lsiprovider と MegaRAID Storage Manager の接続条件 - yet another pudding

    IAサーバ向けな LSI 社の RAID コントローラがあり、サーバベンダー各社が 採用していますのでよく見かけるかと思います。 この RAID コントローラは OS 上から MegaRAID Storage Manager というソフトウェアで状況を見たり操作したりすることができます。 近頃の IA サーバは ESXi を入れて動かすことが多いですが、コイツの場合、lsiprovider というモジュールが入っていれば、よその Windows からリモートで RAID コントローラの操作をすることができます。 このリモート操作のための条件が各社のマニュアルを見てもあんまり書いてなくて。 試行錯誤してみたんだけど多分以下のあたりだと思います。 MegaRAID Storage Manager が動作する Windows と、ESXi のマネジメントポートが同一サブネットであること(多分最初

    ESXi の lsiprovider と MegaRAID Storage Manager の接続条件 - yet another pudding
  • VMware操作のスケジューリングをGUIで設定する - pudding - diary(2014-04-08)

    _ [Software] VMware操作のスケジューリングをGUIで設定する とっても便利な VMware ですが、ちょっと細かい設定変更などをやろうとしたらどうしても PowerCLI などでコードを書かねばならない、なんてことになり面倒と感じて自動化から手を引いてはいませんか。ちょっと待ってちょっと待って。それ GUI でできるかもしれないよ。コード書かなくても画面上から条件放り込んでいくだけで処理が書けるよ。vCenter Orchestrator 使いなよ。vCenter に付属しているよ。 今回やりたいことはコレ、仮想マシンのメモリ割り当てを増やしたい。ホットアド無効な仮想マシンだと、1. 仮想マシンをシャットダウン → 2. メモリ割り当てを増やす → 3. 仮想マシンをスタート 、という操作をしなければいけません。 それ vCenter Orchestrator でできるよ

    VMware操作のスケジューリングをGUIで設定する - pudding - diary(2014-04-08)
    A_Wilhelm
    A_Wilhelm 2014/04/09
    こんな便利ツールだったのか…
  • VM上の Windows 仮想マシンで VMware Tools アップグレード時再起動させない方法 - yet another pudding

    VMware Tools 自動アップグレードのとき、勝手に再起動してイヤだなあと思ってたけど、これは再起動しないオプションを与えれば再起動しない。つかえるオプションはこんなの。 vSphere 5.1 ドキュメント センター Windows 仮想マシンでの VMware Tools のインストールの自動化 VMware Tools が古いからバージョンアップしなきゃ、な仮想マシンを選んで VMware Tools のインストールを実行。 対話か自動かの選択肢が出るので、自動を選び、オプションとして /S /v "/qn REBOOT=R" を指定。 しばらく待つと、現在のバージョンになった。 再起動なしにアップデートできた。

    VM上の Windows 仮想マシンで VMware Tools アップグレード時再起動させない方法 - yet another pudding
  • vCenter/ESXi 5.1u2 にあげたら vSphere Client から接続できなくなった - yet another pudding

    VMware vCenter や ESXi のバージョンを 5.1u2 にあげたら、Windows 2003 にインストールしてある vSphere Client から接続できなくなってしまった。 ログインしようとするとこんなエラーが出る。 --------------------------- 接続できませんでした --------------------------- vSphere Client が「アドレス」に接続できませんでした。 不明な接続エラーが発生しました。 (クライアントがサーバに完全な要求を送信できませんでした。 (基礎になる接続が閉じられました: 送信時に、予期しないエラーが発生しました。)) --------------------------- OK --------------------------- Windows 7 や Windows 2008 だと問題

    vCenter/ESXi 5.1u2 にあげたら vSphere Client から接続できなくなった - yet another pudding
  • Cygwin の 64bit 版ってあるのね - pudding - diary(2013-09-17)

    _ [Software] Cygwin の 64bit 版ってあるのね Cygwin っていままで 32bit 版しかないイメージあったけど 32bit と 64bit と両方あるのね。 たしかちょっと前まではインストーラは setup.exe だけだったけど、いまは setup-x86.exe と setup-x86_64.exe がある。今後入れるときは 64bit 版にしてみよう。 setup-x86_64.exe でインストール先を従来の 32bit 版が入ってるディレクトリを指定すると、上書きはできないということでインストール継続できない。別のディレクトリにしろだって。

    Cygwin の 64bit 版ってあるのね - pudding - diary(2013-09-17)
    A_Wilhelm
    A_Wilhelm 2013/09/18
    64bit版ではinetutilsが提供されていないので注意が必要です
  • Postfix の キュー移設 - yet another pudding

    Postfix 2.3 が入ってる機械を捨てて、Postfix 2.6 が入ってる機械と入れ替えることになった。 入れ替えなのでIPアドレスなどはそのまま。旧サーバを停止して、新サーバを入れて動かせばそれで良い。それで良いのだけど、現役動作中の Postfix なのでこちらの都合とは関係なくバンバンメールが飛んでくる。キューには常に数十件はたまってる状態。 この流れきってない配送待ちメールはどうしたら良いのだ。と思ったらキューの中身を移動する手段が用意されてた。 1. 旧サーバでPostfix 停止 (service postfix stop) 2. 旧サーバでキューの中身を全部 HOLD にする (postsuper -h) 3. HOLD の中身を新サーバにCopyする (scp とか ) 4. 新サーバでCopyしたものの構造チェック (postqueue -s) 5.新サーバでHO

    Postfix の キュー移設 - yet another pudding
  • Zabbix で postfix の統計情報を監視する - yet another pudding

    Zabbix で postfix の統計情報を監視するには、サンプルがあるのでこれに従えばよさそうです→ Postfix Statistics with Zabbix pflogsumm と logtail が必要とのことですのでまずはこのインストールから。ソースからビルドするのが早いんですが引き継ぎが面倒とかその他もろもろのアレでパッケージによる導入が楽ちん。 まずは pflogsumm ですが、ディストリビューションごとに違うのですが RHEL6 の場合は rhel-x86_64-server-optional-6 チャンネルを有効にしてから、CentOS6 の場合は特に細工の必要はなくそのまま yum で取得できます。 # yum install postfix-perl-scripts logtail は epel にある logcheck パッケージに入っていますので、epel

    Zabbix で postfix の統計情報を監視する - yet another pudding
  • zabbix 2.0 のグラフでズームの目盛を増やす - yet another pudding

    zabbix 2.0 のグラフでズームの目盛というの?ワンタッチで 6h とか 1d とか 2w とか選べるやつ。あの目盛を増やす方法です。 1d の次が 7d なの納得いかないなーって思ってました。3d と 5d が欲しいなーって思ってました。簡単に増やせましたのでやり方をメモっておきます。 WEB の UI 用にファイル群を導入した先に gtlc.js というファイルがあるはずです。 zabbix-web-2.0.5 の rpm でインストールしていれば、同梱の /etc/httpd/conf.d/zabbix.conf に書かれているように /usr/share/zabbix に web インタフェースのためのファイル群がインストールされています。gtlc.js は /usr/share/zabbix/js/gtlc.js にあります。 このファイルの中から、var zooms =

    zabbix 2.0 のグラフでズームの目盛を増やす - yet another pudding
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