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5月第3週。米国ロサンゼルスで、世界最大のテレビゲーム展示会・E3(Electronic Entertainment Expo)が始まりました。今年は、ソニー・コンピュータエンタテインメントの新マシン・プレイステーション3(以下PS3)と、任天堂の新マシン・Wii(ウィー)がお披露目されることもあり、史上空前の盛り上がりとなりました。今回は、両マシンに対する現地の反応を中心に、その速報をお届けします。 PS3で遊ぶにはいくらかかる? 5月9日、まずはプレイステーション3の詳細が発表され、その発売日が11月11日と確定。 しかし、カンファレンス会場が沸いたのはそこまででした。その後に6万2790円 (税込み・日本販売時)という価格が発表されると、会場から拍手の音が消えまし た。この高額な価格設定は、デジタルエンタテインメントに関わる者を、少なからず 落胆させたのです。 しかも、6万2790円
少し古い情報なのですが「プレイ履歴」に関して「社長が訊くWiiプロジェクト」内で語られています。Wiiにはプレイ履歴システム(ゲームタイトル、プレイ時間、プレイした日時などが残ります) 履歴システムだけなら当然のようにあることかもしれませんが、削除不能というのは勇気のある選択だと思います。「ゲームが家庭で嫌われないように」と考えた上でできた機能だそうです。 「60分プレイしたら勝手に電源がOFFになるゲームハードは開発可能か?」というアイデアを岩田代表取締役社長が出したそうで、社長の鶴の一声として社内を伝播したそうです。しかし、最終的には妥協策としてプレイ履歴機能にたどり着いたそうです。 プレイ記録を両親が確認して、ゲームのプレイ時間や内容について親と相談する。これまでよりもゲームに親しみを覚えてもらうことができそうですね。
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