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文章に関するAdYandWのブックマーク (122)

  • uumin3の日記:読む側の一論理

    結論のはっきりしたブログ記事を読むのは確かに面白いと感じます。でも案外それはその結論が自分の今まで持っていた考えに沿ったものであることを前提にするんじゃないかとも思います。そこでは自然に「いやなら読まなきゃいいじゃない」が実行されているのかもしれません。あるいは自分の信念と逆方向のことを断ずるところにあたってしまった場合、どこがおかしいかを(好感を持てる記事の何倍もの熱意をもって)探してしまったりするのではないでしょうか。 そういう意味では白黒をはっきりさせる書き方をなさる人のところは、自分の考え方を強化・補強する役割を担っていると言えるかもしれません。 これに対してうだうだ悩み結論がはっきりしないようなブログ記事や自分が考えたこともないような観点で書かれた記事は、よほど意味が通らない場合を除いて、何か立止まって考えるきっかけを多く与えてくれるようにも思います。頭に素直に入ってこない見慣れ

    uumin3の日記:読む側の一論理
  • http://d.hatena.ne.jp/kusamisusa/20070621/p1

  • 人に伝わる文章とは何なのだろうか? - 白い戯言

    先日とある人の話を聞いたときに思った雑感を羅列してみる。 個人的メモに近いのであしからず。 ■文章作成時 内容を厳選する。 いらないと思われる内容は削除すべき。 「事実」と「意見」を区別する。 「事実」:現実に起こり、または存在する事柄。*1 つまり、確実に確認することが可能な事柄。 例えば「伊藤博文は初代内閣総理大臣である。」とかは事実。 「意見」:ある事についてもっている考え。*2 例えば「このオムライスはおいしい。」とかは意見。 文書の順番を把握する。 概観を先に述べて、その後詳細を書くべき。 文書の意味を簡潔に、そして明快にする。 一義的にしたほうが迷わない。 ズバッと言い切る。 日常使われる言葉を使う。 ■文章の中身 必要なものでないのならいっそのこと書かないべき。 そのためには、自分で考えたお題などを把握すること。 つまり、「何」を要求されてるのだろうかを理解すること。 対象と

    人に伝わる文章とは何なのだろうか? - 白い戯言
  • Happy Days # |感想を書くこと

    < 2024年03月 | 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 > GWは暇だったので,少しブログを更新した。たわいもない行動記録。しばらく更新お休み状態だった私としては,リハビリ感覚。 GW中にはトップランナーの再編集版(未公開シーンを追加したもの)も見た。でも,その感想は書かずじまい。 なぜか? 行動の記録は書きやすい。事実をまず示し,ちょっとした感想があれば付け加える。主となるのは事実,どこに行ったか。 それに対して,感想を書くのはパワーが必要になる。見たという事実だけを書くのなら簡単なのだけれど,感想を主とする場合には,見て思ったことをまとめていかなくてはいけない。まとめるというのは体裁のことだけではなく。箇条書きにしても,心によぎったよしなしごとを,一つひとつつかまえて,ピンで留めていくような,そんな作業になる

    AdYandW
    AdYandW 2007/05/17
    完全に自分向けの書き捨てなら書きやすいけど、人にもわかる形にしようってすると、結構難航しがち。『むっつりスケベ』は、私、よくやってるような気がする。
  • 書きたいものは直ぐ書ける 書こうと思ってる事は全然書けない - 最終防衛ライン3

    日の更新量が波じゃないのは、ここ最近書く時間が取れなかったことへの憤でもあるんだけど、何より書きたいことがあったからだと思う。 書きたいものがある時は、脳内からあふれ出るように書きたいことが出てきて、それこそ零れそうになる文章をかき集めるのが大変なぐらいだ。故に、分量は多いがそこまで四苦八苦することはない。むしろすんなり書ける位だ。 逆に、書こうと思っている事は中々書けない。踏ん切りもつかないし、頭の中でまとまっていないので言葉にならない。それ以前に考えもまとまっていないことがざらである。それ故に、書き上げるのに時間がかかる。ネタのスットクはあるけども、どれも中途半端で書きかけのものばかり。書いてみても、反芻することが多いので下手に推敲を重ねて、ますます筆が進まない。 何事も勢いが肝心で、それはLingua furanca. 第2回目のお題である「今のサイトを作った理由」を見ていると、

    書きたいものは直ぐ書ける 書こうと思ってる事は全然書けない - 最終防衛ライン3
  • 伝えたいこと。伝わらないこと。 - オオカミの遠吠え通信

  • エントリーにタイプした、言葉の一つ一つ、並べ方一つ一つでidが値踏みされていくことに、どれだけ敏感であるべきなのだろうか。 - REV's blog

    香ばしい、香ばしい、と連発すると、香ばしいという言葉を連発するidなのだな、と皆考えるんじゃないかな。 だいたい、文章の前半に、規範的な(価値判断を含んだ)言葉を多用する人間は、文章の前半に規範的な語句を使うのが好きな人間だな、と思われると思う。 [主語]は、[これこれこういう理由で][結論としての評価を含んだ言葉]だ。 というのが普通の文章だと思うけど、主語に「バカ○○」「マスゴミ」「△△*1」を持ってくる人間は、「中立的な読者に、自分の差別的な立ち位置を公開して恥じない人間なんだな」と思われると思う。 自分のidには、結構悪いカルマが溜まっていると思うので、今更自分のStatusは、あまり気にしないのだけど、理想主義的な主張を掲げるBlogで悪いカルマを溜め、Statusが落ちると、ネタBlogか釣りBlogにしか見てもらえないと思うのだけど。 …あ、また安い魚なのか俺。 *1:人種差

    エントリーにタイプした、言葉の一つ一つ、並べ方一つ一つでidが値踏みされていくことに、どれだけ敏感であるべきなのだろうか。 - REV's blog
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…

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    AdYandW
    AdYandW 2007/03/07
    私自身としては、読み返すと昔に書いたものの方が評価が高く感じることが多いかな。書くたびに成長していると信じたいんですけどね。
  • 書かなきゃ成長しない - 北の大地から送る物欲日記

    「更新頻度が低いことは良いことだ。」を読んで。 この情報が溢れる時代になって、効率良く自分の欲しい情報を集めようとするときにかかせないRSSリーダー。 更新頻度が低く、情報の質が全体的に高いブログは生き残る。 更新頻度が高く、情報の質が全体的に高いブログも生き残る。 更新頻度が低く、情報の質がまばらなブログはそもそも登録されない。 更新頻度が高く、情報の質がまばらなブログがリストラされる。 そもそも、RSSリーダーに登録しようと思えるエントリがないブログはリストラどころか、登録されない。 誰しもが質の高いエントリを書ける訳じゃないけど、書かないことには質を高めるコツも分からない。 たくさん書いて、みんなに読まれて、スルーされて、コメントもらって、トラックバックもらって、ブックマークされて。そうやって、どういう記事が読まれるかを覚えていくしかない。

    書かなきゃ成長しない - 北の大地から送る物欲日記
  • 書かれなければ[後で読む]ことも出来ない : 404 Blog Not Found

    2007年01月25日21:00 カテゴリBlogosphere 書かれなければ[後で読む]ことも出来ない 賢明な読者のみなさんはご存じのとおり、blogはその逆を行っている。 Life is beautiful: ブクマコメントに「後で読む」と書かれたら負けだと思っている こうやってブログを書いていてつくづく思うのは、簡潔で分かりやすい文章を書くことの難しさと大切さ。だらだらと思いついたままに長い文章を書くのは簡単だが、「小粒でピリリと辛い」文章を書くには推敲に推敲を重ねる必要がある。当初は、私もそう思っていた。blogも文章である以上、「よい文章」の書き方ルールがそのまま適用されるのだと。 しかし、blogは「読んでもらいたいから書く」より、「書きたい事があるから書く」のに向いたメディアである。アルファブロガーなどと呼ばれ、書いた記事が片っ端からはてブされるようになると、より「読まれ

    書かれなければ[後で読む]ことも出来ない : 404 Blog Not Found
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…

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  • ねすらめも

    ようこそゲストさん ブログトップ 記事一覧 ログイン無料ブログ開設 ねすらめも くるくるくる ぷろふぃいる ねすらあ カテゴリー 受験 日記 反論 定義 議論 そのた 雑記 最新タイトル 日記がイライラする理由 日記の検索 詳細 一覧

  • とあるブログの舞台裏 記事の長文化が止まらない

    特に漫画感想記事の長文化が。過去の自分のジャンプ感想は1000文字だったのに今では2000文字を超えている。所要時間の変化も似たようなもの。もっと著しいのは単行の感想で、自分で長さのノルマを課してしまっていないか。 つまらなさを長さで誤魔化そうとしているというよりは、その作品についての記事を何度も書けそうにないからできるだけ書き逃しがないようにしたいとの思いから長文化が進んでいるようだ。 分からんでもないが、それによって内容がグダグダになり記事の質が上がりもしないのに時間ばかりが掛かるようになるのが心配なのだ。 錘としてあえて手抜きがちな記事も書く読書は呼吸の存在が有効であってくれればよいのだが。

  • とあるブログの舞台裏 我書く、ゆえに我あり

    ただひたすらキーボードに向かって思いのたけを叩き続けていられたらと思うことがある。自己すら邪魔に感じる。 そんな一面を持つことはブロガーとして末期症状を覚えてきたという事か。 書いて伝えるということは難しいことではないと同時に不確実極まりないことだ。言葉のもつ意味はその人だけの意味であって、辞書などに記載されている共通認識に留まりはしない。日海出身者の「冬」と沖縄出身者の「冬」のニュアンスが同一だといえないように、厳密には全てがそうなのだ。 感情や思考という取りとめのないものを強引に定義しても、どこかで漏れが出る。球面である地球を平面の地図に写し描くときに何らかの誤差がどうしても生じてしまうように、想いを言葉にするときにどうしても紛れが生じる。 正確な意味を言葉で伝えられる相手は自分だけ――とすら言い切れない。昔の自分が書いた文章からその時の想いが正確に再現できるかといえば否である。そも

  • ネガポジによって受ける同じ記事の印象に付いて考える - 『斬(ざん)』

    ある旅行に行ったとする。その旅行記を書こうとしたときに、ポジティブな話題を中心に書くか、ネガティブな話題を中心に書くか、果たしてどちらがいいのだろうか? おおよそ旅行というのは、少なからずハプニングが起こるものです。それ自体が非日常な出来事ですから、刺激されたり、普段では気が付かなかったことがあったりと何かと話題を生みやすい。ましてや複数人で団体行動を取った場合では、思わぬ発見や、場合によっては「伝説」を作ったり、見たりするという場面に出くわすこともよくある話です。 では、そのハプニングや出来事をポジティブに捉えて書くのか、それともネガティブに捉えて書くのか、たぶんどちらでも書けると思うんですよ。 たとえば、 「○○さんが、電車の出発時刻に遅れてしまい、他の人に迷惑を掛けた」 と想定した場合でも、 「○○さんには、遅刻癖があって今回も何かやってくれると思ってたらやはりだ!」 と相手を攻める

    ネガポジによって受ける同じ記事の印象に付いて考える - 『斬(ざん)』
  • ブログの記事は推敲しないほうが効率がよい - 『斬(ざん)』

    ■ここはどこ? - ブログを書くのに、テキストの推敲を重ねる必要はあるのか からの触発。この記事を読んで、はじめに思い浮かべたのが、最近観た『がんばれ!アドミンくん 第49話 - @IT』。この4コマ漫画のタイトルにある「あの法則」とはたぶん、パレートの法則だと思います。そう80:20の法則と呼ばれてるアレです。それで、この漫画にあるシャンプーの詰め替え作業をブログの記事作成に当てはめて考えてみた。 記事においても脚(骨組み)に当たる部分というのは、記事が完成するためにかかる時間の中で2割の時間で、8割が出来上がるのだと思います。それに、推敲や編集、見直しや参考記事やリンク先やらの細かい作業があり完成するのですが、そちらの2割分のほうが残りの時間の8割かかると言うことです。 こう考えると、 結論を出すと、ブログに書く文章に推敲は必要ないと思います。 ここはどこ? - ブログを書くのに、テ

    ブログの記事は推敲しないほうが効率がよい - 『斬(ざん)』
  • 書くと、書きたいものがわかってくる - 304 Not Modified

    こんな経験は無いだろうか。 他人に勉強を教えて初めてそれを理解できたということが。 こんな経験は無いだろうか。 同じことを何度も繰り返しているうちにだんだん上手になっていると思ったことが。 こんな経験は無いだろうか。 ブログを更新してから、自分が当に伝えたいことに気づいたことは。 実際にやってみて、アウトプットという形にした後、それをインプットすることで、インプットする側の視点で評価ができるようになるのだと思う。そして私は後悔する。あそこはこうじゃなくてああするんだった、と。 人生、チャンスは何度も訪れない。同じことを二度やらせてもらえるチャンスがあれば、最初より二度目は格段に良くなるものだが、そのような幸運に恵まれることはなかなか訪れない。最初の失敗を許してくれる機会なんて。 ブログは何回でも更新できる。 一度書いてみることで初めて気づいたことがあったならば、また書いてみればいいじゃな

    書くと、書きたいものがわかってくる - 304 Not Modified
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    2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…

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  • あなたが知らないで書くことを、僕はちょっとだけ探して書いている。 - きじるしを不思議

    課題:何かを書く時は少しで良いから調べてみませんか? 着眼:→「Log of ROYGBさん:2006-11-03 「僕は聞いたことはありません」という便利な言葉」から 結論:何かを書く時は少しで良いから調べると、文章の途中で読むことを止める人が減ると思うのです。 感想: 前回のニュース、話を語る上での前提が間違っているのに、どの辺りが素晴らしい話なのか私にはわかりません。 数学なら、「答えがあってても、考える過程が間違っていれば」得点は半分です。(元ネタは忘却しました) 過程↓ 昨日書いた自分のブックマークネタを拾ってくれた人がいました。 →Log of ROYGBさん:2006-11-03 「僕は聞いたことはありません」という便利な言葉 子供のいじめ中国の学校にも、米国の学校にもあります。 しかし、中国や米国の子供がいじめに遭い、自ら幼い命を絶ったという例を僕は聞いたことはありません

    あなたが知らないで書くことを、僕はちょっとだけ探して書いている。 - きじるしを不思議
  • http://d.hatena.ne.jp/zoot32/20061024