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  • 電気自動車量産に安全性の壁?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Kenji Hall (BusinessWeek誌、東京支局テクノロジー担当記者) Ian Rowley (BusinessWeek誌、東京支局特派員) 米国時間2009年6月24日更新 「Are Batteries in Electric Cars Safe?」 7月、エコカーの格普及がさらに一歩前進する。三菱自動車(7211.T)が、世界初の量産型の電気自動車(EV)の販売を開始するのだ。 7月下旬、三菱自は企業や自治体向けに小型EV「i-MiEV(アイ・ミーブ)」の納入を開始する。1回の充電で走行可能な距離は、160キロメートルだ。税込みの車両価格は459万9000円だが、一部は政府のEVに対する購入補助金で補填されるため、購入者の実

    電気自動車量産に安全性の壁?:日経ビジネスオンライン
  • 米IBM、次世代電池開発に名乗り:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Steve Hamm (BusinessWeek誌シニアライター、ニューヨーク) 米国時間2009年6月23日更新 「IBM Aims for a Battery Breakthrough」 IT(情報技術)大手の米IBM(IBM)が、将来の交通手段に欠かせない電池技術の分野でも主導権を握るべく、次世代電池の開発に乗り出すという。 IBMは6月23日、現在のリチウムイオン電池に比べ10倍のエネルギーを蓄えられる充電池の開発に向けた、長期的な取り組みを発表。現在の電気自動車の走行可能距離は1回の充電で50~100マイル(約80~160キロメートル)だが、この距離を300~500マイル(約480~800キロメートル)まで伸ばせる充電池の開発を目標

    米IBM、次世代電池開発に名乗り:日経ビジネスオンライン
  • 10年で10倍になる市場、制するのはこんな会社:日経ビジネスオンライン

    2020年、世界のハイブリッド車販売は1128万台に成長する――。 その未来像が現実のものになれば、町は今の10倍近い台数のハイブリッド車が走り回る風景が見られる。JPモルガン証券の中西孝樹シニアアナリストはこう予想する。 コンセントから充電できるハイブリッド車 二酸化炭素(CO2)排出量の削減などが声高に叫ばれる今日、各国政府は燃費規制を強化している。それを見越して自動車メーカー各社が低燃費車の開発を競い合い、欧米メーカーもハイブリッド車の開発に力を入れ始めた。 ハイブリッド車の量産でトップを走るトヨタ自動車も、その優位性を守ろうと今年末までには次世代の「プラグインハイブリッド車」を投入する予定だ。 プラグインハイブリッド車は、家庭用のコンセントなど外部の電源から充電することができるタイプだ。従来のハイブリッド車に比べると電気で走る距離が伸びる。つまり、エンジンの役割が従来よりも「補助的

    10年で10倍になる市場、制するのはこんな会社:日経ビジネスオンライン
    AkihitoK
    AkihitoK 2009/06/29
  • セブンイレブン、Edyに陥落:日経ビジネスオンライン

    電子マネーは自社グループの「nanaco(ナナコ)」だけ――。そんな孤高の戦略を貫いてきたセブン-イレブン・ジャパンがついに“鎖国”を解いた。今年10月、ビットワレットの電子マネー「Edy(エディ)」を導入する。 これまで、セブンイレブンは独自の電子マネーにこだわってきた。グループ内でしか使えないポイントを付与すれば、顧客が他チェーンへ流れるのを防げる。また、独自に集めた顧客情報は、商品開発や立地タイプ別の商圏分析に生かせるからだ。 今回、方針を変えてEdy導入に踏み切ったのは、こうしたメリットよりも、独自の電子マネーを堅持することのデメリットの方が大きくなってきたことを意味する。 顧客を逃がすリスク増大 というのも、Edyや鉄道系の「Suica(スイカ)」、後払い式の「iD(アイディ)」など他社と共通で使える電子マネーなしでは、新規客を取り込めなくなってしまったのだ。 かつて、こうした電

    セブンイレブン、Edyに陥落:日経ビジネスオンライン
    AkihitoK
    AkihitoK 2009/06/25
    出だしから迷走してたし、いろいろ誤算があったのかも。逆に戦略転換できた、ということは評価できるのでは。
  • “地味”な新型iPhoneが示したアップルのすごさ:日経ビジネスオンライン

    6月19日(米国時間)、新型の多機能携帯電話「iPhone 3G S」が北米や欧州などで発売された。先代から約1年ぶり、初代から数えて3代目となる新機種である。 iPhoneの発売と言えば、IT(情報技術)業界にとって最も大きなお祭りごと。昨年7月の「iPhone 3G」の発売時は、世界各国で徹夜の行列が見られ、真っ先にiPhoneを手に入れた若者はテレビカメラの前で狂喜乱舞した。 しかし、今回は地味だ。米ニューヨークのマンハッタンにあるアップルストアの旗艦店で、前日から並んだ若者は数十人ほど。19日朝には100人程度に膨れたものの、1週間前から行列ができ、数百人が並んだ前回に比べればおとなしい。 国内では6月26日からの発売。これに先だって、ソフトバンクモバイルは6月18日、先行予約を店頭で開始したが、今回は最高で200人ほど。午後には行列は解消された。昨年7月のiPhone 3G発売時

    “地味”な新型iPhoneが示したアップルのすごさ:日経ビジネスオンライン
    AkihitoK
    AkihitoK 2009/06/23
  • インサイトの登場は想定外だった:日経ビジネスオンライン

    世界的な販売低迷に苦しむ自動車業界。長年、世界最大の自動車メーカーとして君臨してきた米ゼネラル・モーターズが経営破綻し、トヨタ自動車も大幅赤字に転落した。 厳しい環境が続く中、市場拡大が見込まれるのがハイブリッド車だ。日ではエコカー減税をはじめとする政府の支援策もあり、4月にはホンダの新型「インサイト」が、5月にはトヨタの新型「プリウス」が車名別月間販売のトップに立った。 「日経ビジネス」では2009年6月22日号の特集で「ハイブリッドカー 自動車産業の救世主なのか」を掲載。拡大するハイブリッド車ビジネスを取り上げている。その連動企画として、「日経ビジネスオンライン」では開発のキーパーソンのインタビュー、関連業界の動向などをお届けする。 第2回目は、トヨタトヨタ第2乗用車センター、大塚明彦チーフエンジニアにプリウスの開発について聞いた。

    インサイトの登場は想定外だった:日経ビジネスオンライン
  • 自分で失敗してこそ進化がある:日経ビジネスオンライン

    世界的な販売低迷に苦しむ自動車業界。長年、世界最大の自動車メーカーとして君臨してきた米ゼネラル・モーターズが経営破綻し、トヨタ自動車も大幅赤字に転落した。 厳しい環境が続く中、市場拡大が見込まれるのがハイブリッド車だ。日ではエコカー減税をはじめとする政府の支援策もあり、4月にはホンダの新型「インサイト」が、5月にはトヨタの新型「プリウス」が車名別月間販売のトップに立った。 「日経ビジネス」では2009年6月22日号の特集で「ハイブリッドカー 自動車産業の救世主なのか」を掲載。拡大するハイブリッド車ビジネスを取り上げている。その連動企画として、「日経ビジネスオンライン」では開発のキーパーソンのインタビュー、関連業界の動向などをお届けする。 第1回目となる今回は、トヨタのハイブリッド車技術開発を指揮してきた瀧正民副社長(技術開発担当)に聞いた。

    自分で失敗してこそ進化がある:日経ビジネスオンライン
    AkihitoK
    AkihitoK 2009/06/22
    "基本的にはすべて自前で作るのがトヨタの考えです""外部に頼っている限り、他社より先に進むのは難しい""そこには、自動車メーカーが長年培った経験やノウハウが生きるはずです"いろいろと感がえさせられる。
  • デトロイト、米最悪都市の末路:日経ビジネスオンライン

    自動車の聖地、デトロイト(米ミシガン州)が財政破綻した。7月18日、デトロイト市は米連邦破産法第9条を裁判所に申請、負債総額は180億ドルを超えるという。日経ビジネスでは2009年、ゼネラル・モーターズ(GM)の破綻で“瀕死”の状況に陥った同市をリポートしていた。当時描いた負のスパイラルから抜け出せず、ついに20世紀最強の産業都市は、産業転換の狭間に堕ちることとなった。 ゼネラル・モーターズ(GM)破綻から一夜明けた6月2日。バラク・オバマ政権が真っ先に打った政策は、ほとんど知られていない。 デトロイト救済策──。 失職した労働者の救済策に4900万ドル(約48億円)を投入し、1000万ドル(約9億8000万円)でデトロイトの警察官を100人増員する。 緊急発表された2つの施策が、巨大都市が陥った惨状を物語る。 「死んだ街」 貧困と犯罪。この2つの病理が絡み合いながら、デトロイトは転落の一

    デトロイト、米最悪都市の末路:日経ビジネスオンライン
    AkihitoK
    AkihitoK 2009/06/15
    最初に浮かんだキーワードが「ロボコップ」だったが、同じようなコメントが多くてワロタ
  • 日本の装置メーカーが世界の太陽電池産業を支える:日経ビジネスオンライン

    シャープや京セラなど日の太陽電池パネルメーカーの世界シェアが急速に低下している。2004年には日メーカーが世界シェアの50%超を占めていたが、2008年にはそれが4分の1以下まで落ち込んだ。しかし、今の太陽電池市場は混迷期にある。 太陽電池市場が再び成長軌道に乗った際に、日勢は輝きを取り戻せるのか。その命運を握るのは、既存の大手パネルメーカーだけではない。このコラムでは、日経ビジネス誌2009年6月8日号特集「決戦前夜 太陽電池」の連動企画として、太陽電池産業の隠れた主役となった企業を数回にわたって紹介していく。 日の太陽電池パネルメーカーの世界シェアが急落する一方で、装置メーカーのエヌ・ピー・シー(NPC)は依然として高いシェアを維持し続けている。 同社は太陽電池セルをパネルに組み立てるモジュール製造装置を開発・販売している。NPCによると、2008年の世界シェアは43%。太陽電

    日本の装置メーカーが世界の太陽電池産業を支える:日経ビジネスオンライン
    AkihitoK
    AkihitoK 2009/06/12
    "参入して10年間、太陽電池市場がブレークしなかったのが良かった。その間に、じっくりと技術開発を進められた"うーん、皮肉なもんだ
  • 合い言葉は「脱シリコン」:日経ビジネスオンライン

    シャープや京セラなど日の太陽電池パネルメーカーの世界シェアが急速に低下している。2004年には日メーカーが世界シェアの50%超を占めていたが、2008年にはそれが4分の1以下まで落ち込んだ。しかし、今の太陽電池市場は混迷期にある。100年に1度とも言われる経済危機の最中にあり、太陽電池に関する補助政策の変わり目でもある。 太陽電池市場が再び成長軌道に乗った際に、日勢は輝きを取り戻せるのか。その命運を握るのは、既存の大手パネルメーカーだけではない。このコラムでは、日経ビジネス誌2009年6月8日号特集「決戦前夜 太陽電池」の連動企画として、太陽電池産業の隠れた主役となった企業を数回にわたって紹介していく。 今、市場に出回っている太陽電池は、原料にシリコンを使ったものが大半だ。しかし、ここへきて、「脱シリコン」をかけ声に新規参入した異業種企業の存在感が増している。 住宅の屋根に載せる太陽

    合い言葉は「脱シリコン」:日経ビジネスオンライン
    AkihitoK
    AkihitoK 2009/06/11
    参入障壁は思ったより低いらしい。「販売施工業者向けの研修制度を充実」のように、周辺の取り組みもカギを握るか。
  • ハイブリッドが2割になればクルマが変わる!?:日経ビジネスオンライン

    (前編から読む) フェルディナント・ヤマグチ(以下F):インサイト、新型プリウスと、ハイブリッド車の出足は絶好調ですが、これからハイブリッドは、クルマ全体の中でどれくらい売れていくのでしょう? インサイトLPL、関 康成(以下関):昨年の国内の新車販売台数は、軽自動車までひっくるめて500万台をちょっと超えたところです。その中でハイブリッドは10万台しか売れていない。全部合わせて。 F:500万台のうちの10万台ということは…… 関:2%ちょっとのシェアです。我々は2006年の初頭から商品企画を始めていますが、2005年の断面で言うと、ハイブリッドはたったの1%です。 F:2005年で1%。 関:そうです。新車の中のハイブリッドで。2005年当時はアメリカでもシビックハイブリッドが結構売れて、もちろんプリウスも売れて、それでも3.5%です。 F:2005年は日よりもアメリカの方が売れてい

    ハイブリッドが2割になればクルマが変わる!?:日経ビジネスオンライン
    AkihitoK
    AkihitoK 2009/06/04
  • 次は「日本車離れ」という懸念:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ここ数年、米ゼネラル・モーターズ(GM)の業績が低迷した最大の理由は、ホームマーケットであるアメリカでの販売不振に尽きる。その理由については、「GMは燃費の良い小型車を持っていない」「だから日車に負ける」というふうに語られてきた。 確かに結果論はそうだ。しかし、米国の自動車メーカーはもともと小型車など眼中にない。大きな金魚鉢に入れた金魚が大きくなるように、アメリカ大陸をいつでも横断できるクルマを求めてきた市場では、クルマは必然的に大きくなって当たり前。その一方で「親の世代」を否定する傾向が「アメリカ車離れ」という傾向をもたらした(関連記事:「ビッグスリーが儲けてきた理由」「ビッグスリーが輝きを失った理由」)。「若者のクルマ離れ」が懸念されて

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    AkihitoK 2009/06/03
  • GM(ガバメント・モーターズ)の衝撃:日経ビジネスオンライン

    6月1日、時計の針がちょうど正午を回った時。米ニューヨークのゼネラル・モーターズ(GM)ビルの会見場に設置されたスクリーンに、カウントダウンの時計が表示された。 1908年に創業し、20世紀の産業史に君臨した巨大自動車メーカーが、その社史に「破産」の2文字を刻む。その世紀の会見の10分前から、なぜかカウントダウンが始まる。記者の間から失笑が漏れる。そこに、GMと米自動車産業の病理が垣間見える。 資主義に生まれた国営企業 それまで、スクリーンではバラク・オバマ大統領の演説が中継されていた。そして、繰り返しGMが復活すると強調する。 「多くの専門家が、そんなに早い(米クライスラーの)抜的な破綻処理は不可能だと言った。しかし、それは間違っていた」。この日、米連邦破産法11条の適用を申請して破綻したクライスラーの再建案が、裁判所に承認された。わずか1カ月で破産法の手続きを終えて、「新生クライス

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    AkihitoK 2009/06/03
  • 「車がダメなら次は医療」の間違い:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「医療」ほど、今回の経済危機によってステータスが変化した産業も少ない。経済危機が発生するまでは、はっきり言って「医療」は日経済の「お荷物」という認識が一般的だった。人口の高齢化に伴う医療費の急増が日経済への負担になるという危機感から、政府が「後期高齢者」を対象とした無理な医療改革を導入したことにも、その認識が明瞭に表れている。 経済危機前までは、日が自動車の輸出などで稼ぐ虎の子の現金が、医療費に消えていくのを抑制するべきだという認識が政府の側に強く、国民の側からのそれに対する反発もなかったのである。 にわかに脚光を浴びる医療 ところが経済危機が全世界的規模になり、その影響から日の自動車の輸出が激減するとともに、「医療」のステータスが変

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    AkihitoK 2009/05/27
  • 「豚インフル騒動」でトクするのは誰か?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン さて、ようやっと「豚インフル」であります・・・どうして「ようやっと」なのか? というのもなかなか、ここに到達しなかったからなのです。 いきなり話が飛ぶようですが、この連載は今回が101回目に当たります。2007年の初夏に始めて丸2年が経ちました。前回が100回目だったわけで、記念すべき第100回企画「團藤重光・高校生のための『裁判員反骨ゼミナール』」を5月21日「裁判員制度開始の日」にアップロードするべく98回、99回と、世界的にも名高い刑事訴訟法の体系を自ら書き上げられた團藤先生に改めてお話を伺ったわけです。 この間も「豚インフル」こと「新型インフルエンザ(H1N1)」は伝染し続け、その情報は氾濫して、「裁判員」の話題を含む「その他の情報」

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    AkihitoK 2009/05/26
  • 話はまだまだ続くけど、「人生2割がちょうどいい」:日経ビジネスオンライン

    清野 今日は当サイトの人気連載『人生の諸問題』の単行人生2割がちょうどいい』(2009年5月13日に講談社より発売)を売るための楽屋オチ回ということで、お2人に最も苦手なことをしていただこうと、編集部で特別編を企画しました。 岡 今日? 清野 はい。お二人の連載を続ける苦労を、ここに同席する関係者から聞き出してみてくださいね。 小田嶋 インタビュアーをやってみよ、ということなんだよね。 清野 そう、楽屋ネタを私たちからどんどん聞き出してください――あれ、もう場が止まっちゃいましたね。 小田嶋 俺、昨日そういうふうに課題を振られて、いまだに考え込んでいる。インタビュアーってやったことないんだよね。 岡 どういうことが大変だったか、ということについて聞き出すということなの? だったら、何でも好きなことを言ってください、清野さん。 インタビューに段取りは不要 清野 ・・・・・・。 小田嶋 そ

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    AkihitoK
    AkihitoK 2009/05/20
  • 「郵政・日通」連合から荷主が逃げ出した:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン インターネット通販サイト「アマゾン」の利用者であれば、この春に起きた、ちょっとした変化に気づいたかもしれない。商品の配送が、従来の日通運「ペリカン便」から、佐川急便「飛脚便」に切り替わった。 日通にとって、アマゾンジャパンは最大の荷主。米アマゾン・ドット・コムは日法人の業績を発表していないが、1日当たり平均10万個以上の出荷があると推測される。日通の宅配便取扱個数は約3億6000万個(2007年度)なので、アマゾンを失うことで取扱個数を1割程度、減らす計算となる。 ネット通販各社が日通を見放す アマゾンだけではない。これまでペリカン便を使ってきたセシールやベルーナなどの通販大手も、最近になってメーンの宅配会社を日通から佐川に切り替えている

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    AkihitoK
    AkihitoK 2009/05/19
    ああ、やっぱり佐川に切り替わってたのか。/佐川はいい噂聞かないなー。自分が知っている限りでも、扱いが雑という印象が強い。
  • 太陽光に沸くインドの電力業界:日経ビジネスオンライン

    西ベンガル・グリーンエネルギー開発公社は今春、同州アサンソル近郊のジャムリアにある2メガワット(メガワット=1000キロワット)級の太陽光発電所の試験運転を開始する。このことは、インドの再生可能エネルギー業界にとって大きな転機となるだろう。同発電所は、インド最大規模の太陽光発電所となるうえ、これまでインドが数十年かけて建設してきた太陽光発電所の総発電容量に匹敵するからだ。 西ベンガル州は、インドにおける太陽光発電では先駆者的な存在だ。アストンフィールド・ソーラーは年末までに、1.5メガワット規模の太陽光発電所を西ベンガル州とラジャスタン州にそれぞれ立ち上げる予定で、モーザーベアがラジャスタン州で進めている5メガワットの太陽光発電所も来年初めには稼働する。 新規プロジェクトに政府の手厚い支援 太陽光発電所はここへきて、1ケタではあるがメガワット級の規模に急拡大した。この一連の動きは、停滞気味

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  • 日本一の魚屋、世界を目指す:日経ビジネスオンライン

    このルミネ立川店、日商500万円、年15億円の売り上げを誇る魚力の一番店である。この店の繁盛は魚力の今を象徴している。 魚力は全国に35店を展開している鮮魚の専門店。駅ビルや百貨店の品売り場を中心に出店している日一の魚屋だ。売上高は234億円、経常利益は12億円を数える(ともに2008年3月期)。鮮魚の小売店のほかに、海鮮居酒屋や寿司屋など10店の飲店も運営している。創業は昭和5年。東京・立川で魚力商店という魚屋を開いたのが始まりである。 品スーパー業界は金融危機の後も、販売額の急速な落ち込みに見舞われることなく、堅調に推移してきた。景気の悪化とともに、外を控える消費者が増えたためだ。「内」を背景に底堅い小売業界。その中でも、魚力の健闘は際立っている。 既存店売上高を見ると、燃料高に伴う一斉休漁の影響を受けた2008年7月こそ前年同月比95.4%と大幅に落ち込んだものの、8月以

    日本一の魚屋、世界を目指す:日経ビジネスオンライン
    AkihitoK
    AkihitoK 2009/04/16
    ルミネ立川のお店。
  • iPhone、インドで大苦戦のワケ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Mehul Srivastava (BusinessWeek誌記者、ニューデリー) 米国時間2009年4月1日更新 「Apple's iPhone, an Indian Flop, Prepares for China」 近年まれに見る大きな話題となった携帯電話端末を、世界でも特に成長著しい携帯市場で発売すれば、爆発的に売れそうなものだ。 しかしインドでは違った。英ボーダフォン(VOD)とインドの携帯事業者バーティ・エアテル(BRTI.BO)が昨年8月から米アップル(AAPL)の「iPhone(アイフォーン)」の取り扱いを開始したものの、全国あちこちの販売店で、売れ残りの在庫が山積みになっているのだ。 アップルは国別の販売台数を発表していない

    iPhone、インドで大苦戦のワケ:日経ビジネスオンライン
    AkihitoK
    AkihitoK 2009/04/09
    某エバンジェリストな方にも読んで欲しい