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ブックマーク / cyblog.jp (14)

  • Toodledoの使い方

    「Toodledoの使い方」の連載を佐々木さん(@nokiba)と一緒に書いていたのが2011年の9月~11月にかけてでした。 シゴタノ! Toodledoの使い方 総集編 Toodledoの使い方全24回をざっと振り返 […]

  • 先送りとは、脳が一瞬だまされること | シゴタノ!

    By: VIUDeepBay – CC BY 2.0 花婿付添人が置いておいたプレゼントの山がそっくりなくなっていたのです。ひそかにスタッフを調べたあと、受付の女性が疑問を解きました。一時間ほど前、トラックでやってきた二人の男がいました。男たちは制服を着ており、紙を一枚さっと見せました。すべて手配済みだから問題ない、と彼らは言いました。それからトラックに積みこんで、そのまま走り去ったというのです。 「手配済み?」と付添人が訊きました。「手配済みとは、どういう意味だ?」受付係はパニックになりました。「手配済みなんです」と彼女は言いました。「プレゼントを、ぜんぶ家のほうへ運ぶって」「どこの家に?」と付添人が訊きました。「ええと、わたしは知りません」と受付係は答えました。「だって……きっと……」彼女はわっと泣きだしました。「花婿の家じゃないの?」 やれれた、と付添人は思いました。幸せなカップルの

    先送りとは、脳が一瞬だまされること | シゴタノ!
    Ariyosi
    Ariyosi 2011/07/28
    "注意が逸れると判断が鈍る"
  • シンプルに使えるiPad付箋アプリ3選 | シゴタノ!

    アナログノートのお供的文房具と言えば、筆頭に上がるのが「付箋」でしょう。アナログツールが不得意なデータの移動や編集といったものを可能にしてくれます。ご愛用の方も多いでしょう。 その付箋をモデルにしたアプリが、パソコンやiPadにもあります「以前の記事」でも紹介しましたが、iPadでアイデア出しをする際に、この付箋型のアプリは便利に使えます。 今回は最低限の機能で、シンプルに使える__&とりあえずは無料で__付箋型のiPadアプリを3つ紹介したいと思います。加えて、付箋型のアプリを選択する際に、どのような点がポイントになるのかも、考えてみたいと思います。 iCardSort まず一つ目は、「iCardSort」。当にシンプルなツールですが、操作は快適です。 基は無料で、2デックまで使えます。デックは付箋を貼っていくボードのようなものをイメージしてもらえればよいでしょう。600円のアオドン

  • 「問いかけ」と「職場の絆」で部下を伸ばす技術/バブル上司とスマホ新人・第5回 | シゴタノ!

    前回に続いて、今回も具体的な技術をご紹介していきます。 今回は第1回でお話をした、経験が不足してしまっているのに多くの知識は持っている「インターネット耳年増」な若者に知識を活用する力を育てるための上司の技と、第3回でお話した「大人免疫力」の低い若者が少しでも早く職場に馴染み、力を発揮しやすくするための上司の技をご紹介します。 問いかけで考える力を育てる 「そんなことくらい、自分で判断しろよ」 「まずは、自分で考えてからもってこい」 若手と接しているとそう言いたくなることが多々あると思いますが、そうやって切って捨てていてはいつまでも育ちません。昔のように、自分で考えろ、と言って突き放すだけではなかなか若手に考える力が身につかなくなってきているのです。 部下から相談を受けたときに、自分の意見を言い過ぎてしまうのも逆効果です。私も上司になりたてのころは、相談を受けると部下に解を出してみせなければ

    Ariyosi
    Ariyosi 2011/07/09
    "若手を育てるためには思考停止している状態から、まずは自分の中で考える癖をつけてもらう必要があります。"「それで、お前はどうしたいの?」""「それは何のためにやるの?」"
  • スティーブ・ジョブズに学ぶ「数字センス」の磨き方 | シゴタノ!

    ベストセラーとなった『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』の続編ともいえる『スティーブ・ジョブズ驚異のイノベーション』を読みました。 このは、「どうやったらスティーブ・ジョブズのようなイノベーションを起こせるのか?」を「7つの法則」に分けて、詳しく説明しています。 7つの法則とは以下のものです。 法則1 大好きなことをする 法則2 宇宙に衝撃を与える 法則3 頭に活を入れる 法則4 製品を売るな。夢を売れ。 法則5 1000ものことにノーと言う 法則6 めちゃくちゃすごい体験をつくる 法則7 メッセージの名人になる それぞれに、ジョブズの名言、アップルの事例、そしてイノベーションを起こし、結果を出している企業の事例がふんだんに載っていて、読んでいるうちに、自分も「“宇宙に衝撃を与える”ような、大きいことをしたい!とワクワクしてしまうでした。 自分の内なる心の叫びに正直になり、心の叫び

    Ariyosi
    Ariyosi 2011/07/02
    なるべく形容詞を使わないように意識する"
  • インボックスをゼロにできる人とできない人のちがい | シゴタノ!

    ここで言う「インボックス」はメールの受信トレイに限定したものではなく、Evernoteのインボックスも、タスク管理ツールのインボックスも含みます。 可能な限りインボックスを定期的にゼロにしようとしてそれができる人と、やろうとしてもいつの間にかインボックスがあふれかえってしまう人と、そもそもやらない人といるでしょう。それはスタイルのちがいですから問題ではありません。 しかしインボックスをゼロにしようとしているけれど、どうしていいか分からないとか、時間がまったくないという人は少し考え方を変えてみるとよいかもしれません。 アウトプットしないとインボックスはあふれかえる 仮にEvernoteに「インボックス」というNotebookがあるとしましょう。そこにウェブクリップから、欲しい書籍タイトルから、思いつきのメモから、家族からの頼まれごとから、大事なメールなどまで、あらゆる情報を取り込んでいるとし

    インボックスをゼロにできる人とできない人のちがい | シゴタノ!
  • 真似する事で見えてくるもの | シゴタノ!

    過去、何度か試した事があるのですが、人の文体を真似て書いてみる、という手法が非常に面白いです。 「どこまで」が真似なのか、何をもって「似ている」と言えるのか、そういった事を数値化するのはわりと>相当>すごく難しいことですが、いざ真似をしようと思い立ち、実際にそれを試してみると、非常に多くの「気づき」を得ることが出来ます。 今回は、この「真似」から得られるものについて考えてみたいと思います。 1.真似をするために読む まず第一に、「書き方」を真似ようと思うと、必然的にその人の文章を__それこそ目を皿にして__一生懸命に読まざるを得ない、という事です。 数百文字の文章であろうとも、文章にはその人の「思い」が必ず込められているはずです。文章の「キモ」は、案外細部にあるものだったりします。 普段はサラッと読み流してしまって気がつかないかもしれないことも、じっくりと「読み込んで」みることで、思いもよ

    Ariyosi
    Ariyosi 2011/06/29
    まなぶはまねる、か
  • 発想補助に役立つiPadアプリの3つのジャンル | シゴタノ!

    購入以来、いつでも持ち歩くようになったiPad2。たくさんのアプリがあるので、使い方もまた多様です。 ある人はパソコンの代わりに作業メインで、ある人は画面の大きいiPod Classicとしてビュアー代わりに、と導入するアプリによって、いろいろな姿を見せてくれます。もちろん、どれが正解というわけではなく、そういう多様なニーズに応えられるというのがiPadの魅力です。 しばらく運用してみて、私の中でのiPadの位置づけをじっくりと考えてみると、その答えは「デジタルな文房具」ということになりそうです。もちろん電子書籍のビュアーとしても便利なツールではありますが、それよりも「手書き感覚」の操作性で使えるデジタルツールとしての存在感が大きくなっています。 今回は、その「デジタルな文房具」の用途として、私がいろいろ試している発想補助系のアプリについて紹介します。具体的なアプリの紹介はまた別エントリー

  • 誰かに会ったときにネタに困らないように「話すこと」リストを作っとく | シゴタノ!

    つい先日の6月18日、なんかすっげーいっぱい人が集まるすっげーイベント「DPUB3」というものに参加して参りました。 すっげー会いたい人がいっぱい参加するイベントで、それはもう、これでもかというくらいドキドキワクワクしながら参加してまいりました。 会いたい人にはだいたい会えて、そしてお話し出来て、だいたいは満足なのですが、やはりそうは言いつつも反省点なども多々あったわけであります。 その中で最も大きなものが、会えたのはいいけど、むしろ会えたうれしさで緊張して話が続かん!ということ。 前々から気がついてはいたのですが、話するのとか全然うまくも何ともないので、ここは一つワタクシが大好きなリストを活用して、この問題を解決しなければと思った次第です。 思いついたらリストに追加 「人に会って話せない問題」の大きな原因は、その場では中々話したいことが思い出せないという事。 そして、リストラブでありつつ

    Ariyosi
    Ariyosi 2011/06/23
    "その人にあったときに話したい事聞きたいことリストを作ってEvernoteに入れておく"
  • アウトプットが人生を変える | シゴタノ!

    一年ちょっと前、今のドメイン取ったときって、どんな気分でブログかいてたのかなぁってふと思った。 ほぼ間違いないのは、今とは全然違うってこと。 気分を言葉にするって難しいし、なんとなくやってた、って言えばそれまでなんだけど、なんか当時の自分の気持ちを当時の自分に聞いてみたいなー、なんてことを思ったりした。 —– しかし一年ちょいで世界変わりすぎだこれ 日刊ごりゅご306 – 日刊ごりゅご シゴタノ!でも連載されている五藤さんのポステラスからの引用なのですが、「世界変わりすぎだ」といわれてもなかなかピンと来ないかもしれません。 しかしありきたりですがほぼ確実なことがあります。自分の人生に不満があってそれを変えようと思うなら、アウトプットする(文章を書かずともよいのです)ことが今はいちばん近道なのです。五藤さんはそれをおやりになったのです。 結局私達というのは、自分のことにしか興味がありません。

  • 成果がすぐに見えない目標をコツコツ続け、達成するための4つの心得 | シゴタノ!

    唐突なようですが、私は2ヶ月前からダイエットをしています。お陰様で今のところ順調で、会う人会う人に「痩せたね」と言われてちょっと嬉しいです。 ダイエットをするに至った経緯、具体的な事法、途中経過の写真(Before→After)については、朝時間.jp公式ブログに載せましたので詳しいことは省略しますが、こちらでは、今回のダイエットを通じて気づいた目標達成のための「4つの心得」についてお伝えしたいと思います。この4つの心得はマインド部分と仕組み部分に分けられます。「痩せるぞ!」というやる気(マインド)を、どう維持していくか(仕組み)を順に見てみましょう。 マインド部分 心得1.なぜ痩せたいのか、その理由はどれだけ切実かを意識する 私の場合、「池田千恵 肥満」「早起きで睡眠時間が減ると太る」というネットの書き込みを見つけてしまったのが直接のきっかけです。肥満と直接指摘されたこともショックでし

  • メモを見返すようになるための、3つの仕組み作り | シゴタノ!

    先日、五藤さんがライフログについてのエントリーを書いておられました。 その記事の旨は、”ライフログは「見返してなんぼ」”ということです。確かにどれだけ膨大な記録を残しても、それを一度も見返さなければ、記録した意味は薄れていくでしょう。記録を見返して、自分の中に何かが想起されるからこそ、記録に価値が出てきます。言い換えれば、記憶を記録することで冷凍し、それを再び記憶に解凍するという作業が必要になわけです。 これは、自分の着想を書き留めた「メモ」についても同じことが言えます。メモすることは大切なことですが、メモしっぱなしだけではあまり意味はありません。書いたものを見返して、次の着想を生み出したり、あるいは実際の行動に繋げてこそ、取ったメモが活きてきます。 しかしながら、「メモを見返そう」と思ってもなかなか行動に移しにくいことは確かです。それは一度見返すだけではなく、日常的なフローワークとして_

  • ライフログとかだいたいなんでもいいけど、それよりもなによりも見返してなんぼだと思うよ | シゴタノ!

    なんか最近なんとなく「ライフログ」って言葉をちょこちょこ見かけるようになってきた気がしております。 だいたいなんでも記録しとくとちょー楽しいぜ、ていうか便利だぜ、って思ってるワタクシとしては大変喜ばしいことであるのですが、なんかこう、難しく、めんどくさく考えがちなイメージがありまして、なんていうかそんなのもっとだいたいでイイと思うぜ、って思ってるのです。 「ライフ」「ログ」なわけなんで、自分の「人生」の「記録」ならどれでもだいたい全部ライフログなのだと思うのです。 でも、それだけだとあんま意味ない。ただ記録があちこちに散在しているだけ。 そこをちょいと工夫してやることで、「ライフログ」として、ようやく価値があるもの、意味があるものになるのではないかと思うのです。 見ないんだったら意味ない そもそもなんで記録するのかって言ったら、見るために記録するのがフツーだと思います。 ちょっとしたメモ書

    Ariyosi
    Ariyosi 2011/06/16
    見返さないなら意味が無いよなぁ、ほんと
  • 20代リーダーがビフォー・ファイブで学べる8つのスキル | シゴタノ!

    ▼お知らせ: シゴタノ!ブックスの公開を記念して、著者の方々の短期連載企画を進行中です。 第2弾は『20代でリーダーになる人の「人を動かす」技術』の著者・古川裕倫さんです。 古川さんは、三井物産に長年ご勤務のあと、ホリプロで取締役執行役員経営企画室などを務められました。2008年に株式会社多久案を設立し、現在はビジネス書の執筆や社内研修の講師として活躍されています。 著者・古川裕倫より みなさん、初めまして! 「先人・先輩の教えを後世に順送りする」「日と世界の小さな架け橋になる」を信条に、著者をしております古川裕倫(ふるかわ・ひろのり)です。このたび、シゴタノ!ブックスで電子書籍を上梓したのを機に連載させていただくことになりました。 私は、人事や採用・研修に長く携わってきて、若手の意見を聞く機会にも恵まれてきました。世の中の変化を知っている今の若者こそ「実力を付けたい」「学びたい」と願っ

    Ariyosi
    Ariyosi 2011/05/26
    "普段から学ぶことを意識して仕事をしている人には自然とまわりの人がついてきます。"
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