科学に関するBUNTENのブックマーク (732)

  • 木星と同じサイズで10分の1の重さしかないわたあめのような惑星「スーパーパフ惑星」が見つかる

    by Hubble ESA おとめ座の方角に地球から約212光年離れた位置にある恒星「WASP-107」を公転する太陽系外惑星「WASP-107b」は、木星や土星と同じ巨大ガス惑星です。巨大ガス惑星はガスで形成された「外層(エンベロープ)」と固体コアからなる「中心核」で構成されているのですが、WASP-107bは非常に軽いため、木星と同サイズであるにもかかわらず質量はわずか10分の1程度の「スーパーパフ惑星」であることが明らかになっています。 WASP-107b's Density Is Even Lower: A Case Study for the Physics of Planetary Gas Envelope Accretion and Orbital Migration - IOPscience https://iopscience.iop.org/article/10.384

    木星と同じサイズで10分の1の重さしかないわたあめのような惑星「スーパーパフ惑星」が見つかる
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    BUNTEN 2021/01/19
    土星を入れられる水槽があったら水に浮くだろうとはよく言われるが、そのはるか上を行く惑星があるのか。(ないない→水槽)
  • 天体と宇宙

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    BUNTEN 2020/12/24
    子供の頃にあったような天文の本(刊行は俺誕生の5年前)。当時の最新技術や知識が網羅されている。
  • 本日の歴史/パン食も洋装も普及は国家の先導によっていたとかなんとか。 - 日々の与太

    私達がパンをべ洋服を着ている理由!「衣住院正子の部屋第18回」監修と出演・阿古真理先生。やさしい解説で大学レベルの教養。意外な歴史に目からうろこが約8枚はがれます(当社比)。パン好き必見! - BUZZ MAFF ばずまふ、YouTube BUZZ MAFF ばずまふは、よくは知らないのだけれど、農林水産省の若手お役人さん方が制作運営に当たっている動画チャンネルのようだ。全部だとはいえないのだけれど、ときどきは僕にとっても興味深い動画が公開される。これ以外でも、たとえば「バッタを倒しにアフリカへ行くのはなぜ?現役官僚が作るアニメ「衣住院正子の部屋第10回科学技術外交」監修・国際農研 前野ウルド浩太郎先生」あたりなら、監修者の名前からして常連諸賢も興味をそそられるんぢゃないかしら。 パンにせよ洋服にせよ、その普及が国家の先導によっていたというのは意外な話*1。パンの普及あたり、小麦

    本日の歴史/パン食も洋装も普及は国家の先導によっていたとかなんとか。 - 日々の与太
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    BUNTEN 2020/12/12
    リンク先二つ目の前野ウルド浩太郎先生監修のビデオ、俺も目から鼻水をたらしてしまった。
  • 望遠鏡の運用継続を/愛好家ら文科相に署名提出/「VERA計画」予算不足で窮地

    国立天文台・水沢VLBI観測所(岩手県奥州市)が運用する日列島規模の電波観測網を使った「VERA(ベラ)計画」の望遠鏡が予算不足で窮地に陥っている問題で、地元天文愛好家らでつくる「VERAサポーターズクラブ」が24日、望遠鏡4台の長期的な運用継続を求める文部科学相あての署名1万6548人分を提出しました。署名活動には観測局がある沖縄県石垣市の高校生も取り組みました。 VERAは水沢と石垣島のほか、入来(鹿児島)、小笠原(東京)の口径20メートル電波望遠鏡4台を協調させ、口径2300キロメートルに匹敵する高い視力を実現します。銀河系の地図づくりやブラックホールの解明など天文学研究での活躍に加え、天文学者の育成や大学教育に貢献。各施設は、星空観察会などのイベントで地域住民に親しまれています。 署名を提出したメンバーは「今後10年使える望遠鏡を捨ててしまうのはもったいない。10年でどのように活

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    BUNTEN 2020/11/25
    最先端の成果は出せなくても「天文学者の育成や大学教育に貢献。」できる意義は極めて大きく、卑近な言い方をすれば、数十年先のノーベル賞にも繋がりうる。そういう資源があることを自覚・活用すべき。
  • 中国の無人月面探査船「嫦娥5号」が打ち上げ成功、「月の石」持ち帰り目指す

    現地時間2020年11月24日午前4時半すぎ、中国が無人月面探査機「嫦娥(じょうが)5号」の打ち上げに成功しました。嫦娥5号は月の土壌を採取して地球に持ち帰るというサンプルリターンを目指しており、成功すれば1976年に打ち上げられた旧ソビエト連邦の「ルナ24号」以来44年ぶりのサンプルリターンとなります。 China launches Chang'e-5 to collect moon samples - CGTN https://newsus.cgtn.com/news/2020-11-24/China-s-Chang-e-5-lunar-probe-lifts-off-to-collect-moon-samples-VFbET6xrAA/index.html China launches mission to bring back material from moon https://

    中国の無人月面探査船「嫦娥5号」が打ち上げ成功、「月の石」持ち帰り目指す
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    BUNTEN 2020/11/24
    「月の気温」いや気はないだろ。「国家航天局」この呼称がえらく格好良く思えるのは俺だけだろうか。
  • バイデン政権で米国の科学技術政策はどう変わるか - 高橋真理子|論座アーカイブ

    ジョー・バイデン氏が次期大統領になることが確実となって間もない11月10日、オバマ政権で科学技術担当の大統領補佐官を8年務めたジョン・ホルドレン米ハーバード大学教授が日の政策研究大学院大学(GRIPS)科学技術イノベーション政策研究センター(SciREX)主催のオンライン講演会で講演した。オバマ政権下とトランプ政権下でいかに科学技術に対する政権の立ち位置が変わったか、バイデン政権ではどうなるか。それらを端的に知るため最良のスピーカーによる講演だった。そのエッセンスをお届けする。 オバマ元大統領が実行したこと ホルドレン氏は、大統領補佐官であるとともに科学技術政策局(OSTP)局長だった。50人程度の職員を擁するOSTPは、国家安全保障会議(NSC)や国家経済会議(NEC)、予算教書を作る行政管理予算局(OMB)などともに大統領に直属する行政機関で、ホワイトハウスの中にある。OSTP局長は

    バイデン政権で米国の科学技術政策はどう変わるか - 高橋真理子|論座アーカイブ
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    BUNTEN 2020/11/19
    日本はかんっぺきにトランプ型だな。そこから脱出できる気もしないのはなぜ?
  • 180年間ナゾだった「モノクロ映像に色が見えてくる錯覚」の仕組みを12歳の少女が解明! - ナゾロジー

    科学の推進に取り組む非営利団体Society for Science & the Publicは毎年、アメリカの中学生を対象とした全国的な科学コンテスト「Broadcom MASTERS」を開催しています。 そして2020年の最優秀賞(サミュエリ財団賞)を受賞したのは、アメリカ・ニューヨークに住む12歳の少女イシャナ・クマール氏でした。 彼女は自身の実験で、「ベンハムのコマ」で知られる想像上の色と網膜疲労の関係を明らかにし、約250万円を獲得しました。 >参照元はこちら(英文)

    180年間ナゾだった「モノクロ映像に色が見えてくる錯覚」の仕組みを12歳の少女が解明! - ナゾロジー
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    BUNTEN 2020/11/19
    すごいな。錯覚と現実に起きていることの関連を一つ探り当てたのか。
  • 17日の夜「しし座流星群」が観測のピークを迎えるぞ!1966年には1時間で10万個の星が降ってきた、今年は? - ナゾロジー

    17日の夜「しし座流星群」が観測のピークを迎えるぞ!1966年には1時間で10万個の星が降ってきた、今年は? 今年も、しし座流星群を観測できる時が近づいてきました。 11月17日(火)の夜に活動が極大となるため、翌18日(水)の明け方までが見どころとなっています。 流星群の名前だけは聞いたことある…。そんな方でも今年は夜空を見上げてみてはいかかでしょうか。 それでは、しし座流星群とは何なのか解説していきましょう!

    17日の夜「しし座流星群」が観測のピークを迎えるぞ!1966年には1時間で10万個の星が降ってきた、今年は? - ナゾロジー
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    BUNTEN 2020/11/16
    明日夜が極大と予想されているしし座流星群について。
  • ゲノム編集で野生種を一気に作物に~トマトから見えてきた未来の農業 - 鳥居啓子|論座アーカイブ

    2017年に日国際賞を受賞して学術懇談会に参加したときのシャルパンティエ博士(左)とダウドナ博士=2017年4月18日、国際科学技術財団提供 今年のノーベル化学賞は、CRISPR/Cas9というバクテリアの免疫防御機構を自在にプログラムして、動植物を含め多くの生物のゲノム編集へつなげた二人の女性科学者、ジェニファー・ダウドナ博士(米カリフォルニア大学バークレー校教授)とエマニュエル・シャルパンティエ博士(独マックスプランク感染生物学研究所長)に授与される。2012年にサイエンス誌にゲノム編集への道筋を示した論文が出てから、たった8年。しかし、世紀を揺るがす革新的発見であり、受賞は「時間の問題」でしかなかった。初の女性デュオによるノーベル賞受賞。女性研究者が科学の世界を牽引する時代を予期させる快挙である。 ノーベル賞受賞決定のインタビューでダウドナ博士も言われたように、CRISPR/Cas

    ゲノム編集で野生種を一気に作物に~トマトから見えてきた未来の農業 - 鳥居啓子|論座アーカイブ
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    BUNTEN 2020/11/10
    「ブドウの房のようなミニトマト」葉が相対的に少なくても大丈夫なのか? まあ、実の大部分は水分だろうから根がしっかりしてれば大丈夫なんだろうけれども…。
  • "火星生命発見"のために、地球で「火星にそっくりな砂漠」を調査する理由 - ナゾロジー

    南米チリのアタカマ砂漠というと、大型望遠鏡などが建設されていて天文学の重要拠点になっている地域ですが、天体観測以外でも宇宙の研究にとって重要な土地になるかもしれません。 11月5日にオープンアクセスジャーナル『Nature Scientific Reports』で発表された新しい研究では、乾燥したアタカマ砂漠の粘土層で発見された微生物が、火星地表下にある同様の堆積層からも発見できる可能性を報告しています。 NASAを始めとした研究機関は、現在火星の地下を掘削して、微生物を調査することができる探査機を送り込んでいます。いよいよ、火星でも生物の痕跡が発見できるかもしれません。 >参照元はこちら(英文)

    "火星生命発見"のために、地球で「火星にそっくりな砂漠」を調査する理由 - ナゾロジー
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    BUNTEN 2020/11/09
    太陽系内で生命が見つかれば他の星系にも生命がありふれている可能性も、どこかに知的生命体がいる可能性も飛躍的に高まる。見つかるといいなぁ。(これがほんとの希望的観測。)
  • 科学者が「賞味期限を8年も過ぎてミイラ化したお菓子」に夢中になっている理由とは?

    スポンジケーキの中にクリーム状のフィリングを入れたお菓子のトゥインキーには、「賞味期限が切れても傷まない」という都市伝説が存在します。2020年10月、アメリカに住むColin Purringtonさんが「賞味期限を8年も過ぎたトゥインキーを自宅の地下室で発見した」とTwitterで報告したところ、菌類を研究する科学者が格的な調査に乗り出しました。 Scientists Are Fascinated By An 8-Year-Old, Moldy Twinkie : NPR https://www.npr.org/2020/10/15/923411578/a-disturbing-twinkie-that-has-so-far-defied-science 2020年10月のある日、家の中にお菓子がなくて困っていたPurringtonさんは、2012年に購入したトゥインキーが地下室にあっ

    科学者が「賞味期限を8年も過ぎてミイラ化したお菓子」に夢中になっている理由とは?
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    BUNTEN 2020/10/17
    賞味期限を8年も過ぎたお菓子もすごいが、嬉々としてそいつらを調べる生物屋となるともう変態。(褒めまくっています。)
  • 数学の難問「巡回セールスマン問題」の近似解を求める最良のアルゴリズムが数十年ぶりに更新される

    巡回セールスマン問題とは、「複数の都市を移動するセールスマンが全都市をちょうど一度ずつ巡り、総移動コストが最小の経路を求める」という数学の難問です。長年にわたり「クリストフィードのアルゴリズム」が巡回セールスマン問題の近似度が最も高いアルゴリズムとされてきましたが、新たに「クリストフィードのアルゴリズムを上回る近似度のアルゴリズムがあると証明された」という論文を、コンピューターサイエンスの研究者が発表しています。 [2007.01409] A (Slightly) Improved Approximation Algorithm for Metric TSP https://arxiv.org/abs/2007.01409 Computer Scientists Break Traveling Salesperson Record | Quanta Magazine https://www

    数学の難問「巡回セールスマン問題」の近似解を求める最良のアルゴリズムが数十年ぶりに更新される
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    BUNTEN 2020/10/12
    (数学)「巡回セールスマン問題」これ、子供の頃から聞いてた名前だ。総当たりだと巡回場所が増えるに従って指数関数的に計算量が増えて解けなくなるんだったっけ?
  • ナチス教育相「ユダヤ人の影響がなくなったゲッチンゲン数学研究所はどうかね?」 ヒルベルト「もはやゲッチンゲンに数学はなくなってしまいました」の出典 - 🍉しいたげられたしいたけ

    期間限定的に、ツイッターの「自己紹介」欄に次のように表示してみた。 ヒトラー内閣教育相ベルンハルト・ルスト「ユダヤ人の影響がなくなったゲッチンゲン数学研究所はどうかね?」 ヒルベルト「閣下、もはやゲッチンゲンに数学はなくなってしまいました」 #日学術会議への人事介入に抗議します ダフィット・ヒルベルトは「ヒルベルト空間」「ヒルベルトの23の問題」などで知られる20世紀を代表する大数学者の一人、ゲッチンゲン大学数学研究所は第二次大戦前ドイツ数学のメッカであり「ヒルベルト学派」と呼ばれる数学者たちの拠点だった。 数学や自然科学に関心を持つ者の間では比較的広く知られているはずの対話であり、また時節柄、思い出しておいてもいい言葉だと思ったので、ツイッターに掲げてみた次第。 ただし正確を期すため、出典をできるだけ明確にしておこうと思った。当然ツイッターの140文字の範囲に収まりそうにないので、自

    ナチス教育相「ユダヤ人の影響がなくなったゲッチンゲン数学研究所はどうかね?」 ヒルベルト「もはやゲッチンゲンに数学はなくなってしまいました」の出典 - 🍉しいたげられたしいたけ
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    BUNTEN 2020/10/10
    科学は多様性という養分から育ってくるのだと誰か安倍・菅一派の面々に教えてやってくれ。
  • きょうの潮流 2020年10月7日(水)

    いまでは双眼鏡でも観測できる木星の四つの衛星はガリレオ衛星と呼ばれます。17世紀の初め、当時最新の科学器具だった望遠鏡を使って天体観測をはじめたガリレオは地動説への確信を深めました▼しかし、宇宙の中心は地球であって太陽はその周りを回っているという天動説を唱えるローマ教会から異端とされ宗教裁判にかけられます。ローマ教皇庁がその誤りを認め、彼の名誉を回復したのは死後から350年後の1992年のことでした▼教皇ヨハネ・パウロ2世は反省を込めてのべました。科学に関する学説に教会は口をはさむべきではなく、神学者は学説から導かれる科学的真理と信仰の真理との調和をめざすべきだと。(田中一郎著『ガリレオ裁判』)▼菅首相から日学術会議の会員任命を拒否された岡田正則・早大教授がこのガリレオ裁判を例にとっていました。ときの権力が科学や学問の世界に介入すればどうなるか。その危うさを歴史に照らしたのでしょう▼これ

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    BUNTEN 2020/10/07
    木星の周りをまわる衛星の発見以外で地動説の正しさを示した決定打は、金星の満ち欠けのようす。http://www.fnorio.com/0015Classical_Astronomy1/Classical_Astronomy.htm#3
  • 「法律論」「学問の自由」をはるかに超える大問題 - 須藤靖|論座アーカイブ

    10月1日、日学術会議が推薦した会員候補のうち6名を菅総理が任命拒否したことが明らかとなった。言いようのない閉塞感と無力感を感じてしまう。各社の新聞、そしてこの論座においても、直ちに多くの論評がなされている。 私は2011年10月から17年9月までの6年間、日学術会議第三部(理工系)の会員であり、現在は連携会員を務めている(学術会議は210名の会員に加えて、約2000名の連携会員からなる。6年間の任期を終えた会員は、次の6年間は辞任しない限り自動的に連携会員となる)。ここでは自分の学術会議の経験を踏まえた上で、意見を述べさせていただきたい。 まず、学術会議に関して寄せられているいくつかの疑問に答えておこう。 1. 学術会議はそもそもどのような活動をしているのか 日の学術全般に関して数多くの意見発信を行っている。特に政府からの依頼への答申や回答、さらにはそれにとどまらず政府や社会に対す

    「法律論」「学問の自由」をはるかに超える大問題 - 須藤靖|論座アーカイブ
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    BUNTEN 2020/10/05
    「反対意見を排除して多様性を隠して突き進む体制は、長期的な社会の安定性を著しく損なう」に一票。
  • 橋下徹氏「軍事研究の禁止こそ圧力」と暴論/「学問の自由」は国家権力からの自由/科学者コミュニティの自律性侵すな

    大阪市長の橋下徹氏は、日学術会議が推薦した会員を首相が任命拒否した問題について1日、自身のツイッターに「学術会議は軍事研究の禁止と全国の学者に圧力をかけているがこちらの方が学問の自由侵害」と投稿しました。 橋下氏が言う「圧力」とは、防衛省が将来の武器開発に役立つ研究に資金を提供する「安全保障技術研究推進制度」に対し、日学術会議が2017年の声明で「政府による研究への介入が著しく、学術の健全な発展という見地から問題が多い」と指摘し、軍事研究に協力しないよう呼びかけたことを指したもの。しかし、橋下氏の言い分は「学問の自由」とはなにかをわきまえないものです。「学問の自由」とは、研究・教育への国家権力の介入からの自由だからです。 学術会議の2017年の報告書は、「人権・平和・福祉・環境などの普遍的な価値に照らして研究の適切性を判断し」、自己規律を通じてそれらの価値の実現を図ることが「科学者コ

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    BUNTEN 2020/10/05
    学問の自由について反発を抱いている人にウケそうなスタンドプレーをする橋下氏。
  • 政治考/学術会議への人事介入/菅政権の官邸強権政治

    「官邸による強権政治は、安倍政権が常習的に行ってきたことです。菅氏はその中枢で、人事権を振りかざして官僚にいうことを聞かせたり、あるいは、マスコミに介入したり、今まで同じことをやってきました」 こう指摘するのは、法政大学名誉教授の五十嵐仁さん。その典型が、集団的自衛権の行使容認のため、政府の解釈変更はできないとしてきた内閣法制局長官を更迭したことです(2013年)。後任には内部昇格の慣例を破って、行使容認に積極的な外務官僚を起用し、翌年に政府解釈を変更しました。今年1月には、「官邸の番人」といわれた黒川弘務東京高検検事長の定年を延長し、検事総長につけることを狙いました。そのために、「国家公務員法の定年延長は検察官には適用されない」との法解釈を変更し、黒川氏の定年延長を閣議決定。それをあとづけるように検察庁法まで改悪しようとしました。 今回も、日学術会議法の規定にもとづく内閣総理大臣の任命

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    BUNTEN 2020/10/05
    松宮孝明氏の、ガリレオの逸話を引いた話に一票。
  • 「東大が中国勢より下位に…上海の研究者が見た、大学ランキング・日本『一人負け』の原因」(服部素之、文春オンライン) - kojitakenの日記

    下記「文春オンライン」の記事は、まっとうそのものだ。 bunshun.jp 著者の服部素之氏は、中国・復旦大学生命科学学院プロフェッサー。中国・上海に住む日人研究者だ。服部氏が記事を書いたきっかけは、下記NHKニュースだったという。 www3.nhk.or.jp 以下上記NHKニュースを引用する。 世界大学ランキング 東大は36位 中国 清華大学がアジアトップ 2020年9月7日 0時45分 世界の大学の最新のランキングをイギリスの専門誌が発表し、アジアの大学の中で20位に中国の清華大学が入るなど、中国の大学が順位を上げました。一方、日からは東京大学が去年と同じ36位、京都大学が54位でした。 イギリスの教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」は、研究内容や論文の引用回数などの指標をもとに、毎年、世界の大学のランキングを発表しています。

最新のランキングでは、1位が5年連続

    「東大が中国勢より下位に…上海の研究者が見た、大学ランキング・日本『一人負け』の原因」(服部素之、文春オンライン) - kojitakenの日記
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    BUNTEN 2020/09/20
    基礎研究のような分野は「数打ちゃ当たる」側面がきわめて大きいのであって、当てようと思ったら大学などに予算をバラマくしかないのである。
  • 自宅で作れるCERN公式「素粒子検出器レシピ」が公開中、DIYするとこんな感じ

    スイスとフランスをまたぐ世界最大規模の素粒子物理学研究施設である欧州原子核研究機構(CERN)は、質量が発生する仕組みを説明する鍵となるヒッグス粒子の発見や、インターネットで幅広く利用されるHTTPの開発など、物理学のみならずさまざまな領域で多大な功績を残しています。CERNといえば地下約100mに設置されている素粒子検出器「ATLAS検出器」が有名ですが、そんな素粒子検出器をDIYする方法が公開されています。 CERN at Home: Building a Particle Detector – The Fosters at Clanhouse https://clanhouse.com/cern-at-home-building-a-particle-detector GitHub - ozel/DIY_particle_detector: A mobile low-cost spe

    自宅で作れるCERN公式「素粒子検出器レシピ」が公開中、DIYするとこんな感じ
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    BUNTEN 2020/09/11
    α粒子を観測可能はいいとして、そこらにたくさん転がっている、もとい飛んでいるものなのか?
  • 液体を振動によって宙に浮かせ、ヨットを「逆さまに浮かべる」ことができる。まるで反重力のような光景 - ナゾロジー

    液体は落下する直前に液滴をしたたらせる液体がこぼれる時は液滴がまず最初に現れる/Credit:depositphotos今回の研究は、誰もがみたことがある原理を元にしています。 液体の入ったガラス容器をひっくり返すと、当然ながら液体は重力に従って下に落ちます。 しかしながら、液体は固体のように全てがまとまって落ちるわけではありません。 よくみると落下する直前に、最下層部分に小さな液滴が形成され、続いて残りの部分の崩落が起こります。 この現象は粘度の高いハチミツを使えば確認することができるでしょう。 ハチミツの入ったボトルをひっくり返すと、やはり最初に真ん中あたりからドロ~と液滴の形成が起こり、その後に全体の崩壊が起こります。 そこで、パリ市立工業物理化学高等専門大学のエマニュエル・フォート氏は、この最初の液滴形成を阻害したら、いったいどうなるのだろうか…と考えました。 というのも、落下の最

    液体を振動によって宙に浮かせ、ヨットを「逆さまに浮かべる」ことができる。まるで反重力のような光景 - ナゾロジー
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    BUNTEN 2020/09/06
    「今回の研究で明らかになった液体浮遊と逆さヨット現象について、フォート氏は「ふざけてやった」と述べています。」俺にもこの手のふざける才能があったらなぁ。