2007年11月7日のブックマーク (7件)

  • 小沢一郎民主党代表辞意撤回の感慨: 極東ブログ

    一昨日そういえば小沢の辞意撤回ってあるの?と訊かれた。ないよと即答した。「断言できる?」「いや、断言は、できない」。 なにかは起きると確信していた。今回の件はどうも見えない部分がある。自分の書いたエントリも思い出した(参照・参照) 小沢ワッチャーの一人として私が思うのは、彼の命を支えているのは政権交代だけだろうから、そのために彼は最後まで忍耐するだろう、というあたり。 私は今回の件では当初、小沢さんご苦労様でした感があり、小沢もがんばってもここまでかと思っていた。だが、たぶんまた小沢を中心として激震が続くのではないかと思うようになった。それを期待すべきかどうかはわからないにせよ。 そして昨晩、辞意撤回の報を聞いた。驚いたといえば驚いたが、今の小沢は政策に関しては党議を優先し単独行動はしない(だがやや今回はグレーな部分はある)。今回の「大連立フカシ」にしても、そういう話があるなら党に持ち帰っ

    BUNTEN
    BUNTEN 2007/11/07
    「フィクサー」「が国策の根幹にぬっと現れるのが日本国」民主制いまだ遠しorz。
  • マガジン9〜雨宮処凛がゆく!〜(030)

    071107 up あまみや・かりん北海道生まれ。愛国パンクバンド「維新赤誠塾」ボーカルなどを経て作家に。自伝『生き地獄天国』(太田出版)のほか、『悪の枢軸を訪ねて』(幻冬舎)、『EXIT』(新潮社)、『すごい生き方』(サンクチュアリ出版)、『バンギャル ア ゴーゴー』(講談社)、『生きさせろ!〜難民化する若者たち〜』(太田出版)など、著書多数。現在は新自由主義の中、生活も職も心も不安定さに晒される人々(プレカリアート)の問題に取り組み、取材、執筆、運動中。非正規雇用を考えるアソシエーション「PAFF」会員、フリーター全般労働組合賛助会員、フリーター問題を考えるNPO「POSSE」会員、心身障害者パフォーマンス集団「こわれ者の祭典」名誉会長、ニートひきこもり・不登校のための「小説アカデミー」顧問。「週刊金曜日」「BIG ISSUE」「群像」にてコラム連載。雨宮処凛公式サイトhttp://

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    BUNTEN 2007/11/07
    「希望は、戦争。」ネタ。「親が死んだり親に頼れないフリーターからホームレス化している」親の金だけではなく、保証人のなり手がいなくなるという問題が隠れていたりしないか?たぶんそれも負けず劣らず重要。
  • テロ特と派兵法を一緒に通すのか? : 未来ユメ日記 by GG

    未来ユメ日記 by GG 夢、ゆめ、ユメ。未来に向けてユメを語ろう。教育テクノロジー・地球の未来・歴史・ドラゴンズ・・定年退職を迎えた2012・4・1から、未来に向けてユメを紡ぐ 大連立を巡る密室協議は謎を深めるばかりだが、そこでどんなことが話し合われたのかを興味津々、掘り起こそうとするのは意味のないことなのかも知れない。 結果がすべてだからである。 民主党ではぐるりと回って小沢の基盤が強まった。これは政策協議の可能性が高まったと言うことだろう。 一方大連立の目はなくなった。これは大連立を煽り立てたナベツネはじめ、自民党あるいは自民党を影で支配するオールドな大物の面々の発言力が低下したと言うことだ。福田首相はよりフリーハンドを得たと言うことになる。 すると福田が通したいテロ特と小沢の持論の海外派遣法は、取引の上ともに成立する可能性があるのではないか。二人の妥協を牽制する勢力が後退している

    テロ特と派兵法を一緒に通すのか? : 未来ユメ日記 by GG
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    BUNTEN 2007/11/07
    「福田が通したいテロ特と小沢の持論の海外派遣法は、取引の上ともに成立する可能性があるのではないか。」orz
  • 酔うぞの遠めがね: 紀元会・集団暴行殺人事件・その5

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    BUNTEN 2007/11/07
    「○○しただけ」と考えてしまうメカニズムの解明が望まれるように思う。
  • 民主党に期待すること。 - 雪斎の随想録

    ■ 小沢一郎氏が辞意を撤回したようである。そのこと自体は、真面目に論評する気も起きないけれども、この騒動の結果、「政治家は法案を通してなんぼの商売である」ということを民主党議員が確認したのであれば、それは結構なことである。自民党にとっては、法案を通すためには民主党との「協調」が要るけれども、民主党にとっても、自らの政策を実現したければ、自民党との「協調」が要る。民主党が政権与党の足を引っ張ることを「野党」の役割と考えていたのであれば、それは「五五年体制」思考の惰性であった。小沢氏が「連立」という奇策を通じて、そのことを党内に伝えようとしたのであれば、此度の騒動にも、それなりの意味がある。もっとも、「宰相・小沢一郎」のイメージをリアリティを持って語るのが難しくなったのは、確かであろうけれども…。 そうこうしているうちに、次のような記事が配信されている。 □ 民主が新テロ法対案、給油活動再開に

    民主党に期待すること。 - 雪斎の随想録
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    BUNTEN 2007/11/07
    「「生活が第一」というのであれば、景気動向は「生活」に密着した話であるはずである。」しかし自民・民主とも洋上ガソリンスタンドにかまけているようで景気の話が聞こえてこない。orz
  • 用語規定では「尊厳死」とは何をさす語なのだろうか | こどものおいしゃさん日記 うしろすがたのしぐれてゆくか

    厚生労働省は、終末期の治療方法を文書で前もって確認しておくことに診療報酬をつける方針なのだそうだ。そのニュースに接して、我ながらいささか単純直截な読書だよなと思いつつも「イェルサレムのアイヒマン」を再読した。 イェルサレムのアイヒマン―悪の陳腐さについての報告 ハンナ アーレント / / みすず書房 ISBN : 4622020092 ホロコーストに関するナチの文書には、「絶滅」とか「殺害」とかいう不穏当な言葉は出てこないそうだ。一切の通信には厳重な「用語規定」が課せられていた。 殺害を意味するものと規定されていた暗号は<最終的解決>、<移動>Aussiedlung、および<特別処置>Sonderbehandlungだった。移送は<移住>Umsiedlung、および<東部における就労>Arbeitseinssatzとされたが・・・(同書67ページより引用) <尊厳死>ってのは、用語規定的に

    用語規定では「尊厳死」とは何をさす語なのだろうか | こどものおいしゃさん日記 うしろすがたのしぐれてゆくか
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    BUNTEN 2007/11/07
    「<尊厳死>ってのは、用語規定的に、なにか別のもっと露骨な概念をさす語ではないんだろうねと念をおしておきたい。」金不足で"尊厳死"させられかねないので同意。
  • もう書くまいと思っていたけども - 泣きやむまで 泣くといい

    インターネット請求、無事二ヶ月分を送信。「到達しました」確認。 まあ、まだこれで終わりではないのだけれど。たぶん大きなエラーは出ないだろう、ということで。 それにしても、国保連のヘルプデスクはひどかった。二ヶ月分まとめての請求をしようと思ったものの、この二ヶ月の間にも受給者証の情報や契約内容情報が変わっている利用者がいるので、もし最新の受給者情報と利用実績を照らしあわされると、エラーが出てしまうのではないかと心配になったのである。そこで、ヘルプデスクへ電話。思いがけず、一回でつながる。 事務的な口調でおねえさんが電話に出る。 lessor「あのー、二ヶ月分まとめての請求になるんですけれども、まとめて送信して大丈夫なんでしょうか? 1ヶ月分2回に分けて送ったほうがいいんでしょうか?」 おねえさん「しばらくお待ちください」 (長い保留音) おねえさん「もしもし、お待たせしました。大丈夫です。」

    もう書くまいと思っていたけども - 泣きやむまで 泣くといい
    BUNTEN
    BUNTEN 2007/11/07
    インターネット請求続編。ふつふつと怒りがわいてきます。