東大生5人に暴行されたのは“勘違い女“だったのか。 小説『彼女は頭が悪いから』が私たちに突きつけるもの
昔はバックパッカーでフラフラしていて、今はここで名前を出せば誰でも知っている某企業で働いている。 同僚は有名大学出身者のプロパーばかりのなか、4流私大出で20代の何年かをフラフラしていた中途社員の自分だけど、ぶっちゃけ自分は仕事ができるほうだと思っている。 バックパッカーでの経験は、そんな自分の仕事をするうえでの土台になっている気がする。 バックパッカーで培われたと思われる事柄について書いてみる。 1.限られえた状況で決断する判断力 バックパッカー旅行にはトラブルがつきものだ。 荷物がなくなったり、お腹こわしたり、飛行機の出発時間が迫っているのに道に迷ったり、そんな時に判断力が求められる。 飛行機の出発時間が迫っているときに、もう少し探せば空港行きの列車乗り場が見つかる可能性もあるが、見つからないかもしれない。 今からタクシーに乗れば確実に空港に着くだろうが結構なお金がなくなる。もう少し粘
意識が高い学生(笑)シリーズ、大好評でしたが、これで最後にします。 自分のなかで、結論がでたので。 いま、意識が高い学生(笑)界隈のなかで、一番のブームは世界一周です。 みんなこぞって世界一周をしています。 世界一周というのは、一昔前までは、バックパッカーが貧乏旅行としてするものでしたし、基本的に意識の低いひとが現実逃避と自分探しのためにするものでした。 しかし、最近の世界一周業界は、「将来は起業したい」「途上国を助けたい」という意識が高い学生の手によって、様変わりしました。 世界一周が、ステータスになってきたのです。 どういうことか。世界を見て回るということが、意識が高い人(笑)にとって、重要なシグナリングになってきたのです。 意識が高い世界一周では、貧乏にバスにのったり、危ない辺境にいったり、そういったことはしません。大都市を、飛行機をつかって、超高速で駆け抜けます。 東京→シンガポー
19年ほど、自分の日常やウェブ系のネタやガジェット情報を、面白くさらりと読める、ささやかなエンターテイメントを目指して書いているブログです。2024年初にブログテンプレートが壊れて見づらくなりました。つらい。 世界一周旅行中は毎日楽しく遊び歩いててとても楽しいです。 幸いにして体も心も健康、トラブルも無く、思った以上に思い通りに旅が出来ています。 いや、それなりに何かしらは起こってます。旅行1日目のシドニーから日本から引きずった風邪で死んだり、ローマでキャッシュカードとクレジットカードと200ユーロがどっかにいったり、パリでiPhone落としてスクリーンがバキバキに割れたり(iPhone歴5年で初めて破損したよ...)、スリに狙われるも撃退したり、つまらないツアーにがっかりしたり、無知なばかりにああすれば良かった、こうすれば良かったと後になって気づいたり...、毎日よく知らない土地を旅して
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