「堀北は翌日仕事だと、友達の誘いを断わって台本を読み直し、早く寝てしまうタイプ。14歳で芸能界入りして以来、事務所に厳しく教育されてきた。 だが山本は、忙しいなかでも友達と遊ぶことで演技の幅が広がると考える役者。結婚生活は堀北にとって、カルチャーショックだった」(堀北の知人) 堀北真希(28)が2月いっぱいで所属事務所との契約を満了、引退を発表した。2012年のNHK朝ドラ『梅ちゃん先生』などで知られる若手実力派女優のイメージは「優等生」。 彼女が変わったのは、2015年8月、山本耕史(40)の猛プッシュに負け結婚してからだ。 「堀北は芸能界入りしてから結婚するまで庶民的なラーメンを食べたことがなかった『箱入り娘』。山本は肉味噌から手作りしたプロ顔負けのジャージャー麺を振る舞い感激させた」(堀北の知人) しだいに堀北の気持ちは、主婦として夫を支えるほうに向き、事務所が打診する仕事
ラーメンチェーン「幸楽苑」の静岡市清水区の店舗で提供されたラーメンに、人の親指の一部とみられる異物が混入していたことが12日、わかった。幸楽苑本社(福島県郡山市)によると、パート従業員が調理中に過って指を切ったといい、静岡市保健所に始末書を提出した。 同社や市保健所の説明によると、混入があったのは幸楽苑の静岡清水インター店。9月10日昼ごろ、店内にいた女性客が、子どもが食べていたラーメンのスープに人の指のような異物が入っているのに気付き、店に伝えたという。 市保健所が女性客の届けを受けて現物を確認したところ、長さ約7~8ミリ、幅約1センチで、爪のついた指の先とみられるものだった。パート従業員がスライサーでチャーシューをスライスした際に右手の親指を切り、調理過程で混入したという。保健所はほかに混入がないかの確認や、調理器具の消毒などをするよう指導した。従業員に感染症などの疑いはないという
病院待合室でゲーム 「音消して」と注意した男性に逆ギレ平手打ち、仲裁の女性には頭突き 暴行容疑で男逮捕 病院の待合室でゲームしていたのを注意した男性らに腹を立て暴行を加えたとして、京都府警西京署は22日、暴行の疑いで、京都市西京区の無職の男(34)を現行犯逮捕した。同署によると、容疑を認めている。 逮捕容疑は22日午後6時ごろ、京都市西京区の病院の待合室で、スマートフォンでゲームをしていたことを同区のアルバイト男性(55)に注意されて腹を立て、男性の顔面を平手打ちし、さらに仲裁に入った女性(59)の頭に頭突きをしたとしている。 同署によると、3人はいずれも病院で診察待ちをしていた。ゲームをしていた男に対し男性が「音を消して」と注意したところ、「音出してへんやろ」と怒りだし、平手打ちをしたという。 その後、容疑者の男と男性が口論になったため、女性が「外でやり」などといって仲裁。110番
濃厚なデカ盛りラーメンが人気を博している「ラーメン二郎」。連日連夜、多くのラーメンファンが行列を作り、その官能的かつ魅惑的なラーメン二郎の味を堪能している。 ・必ずラーメン二郎が徒歩圏内にある そんなラーメン二郎に対してブチギレしているラーメンマニアがいる。日雇いで土木作業員をしている橋田至さん(39歳)だ。20年以上前からラーメン二郎に通っている橋田さんは、あまりにもラーメン二郎が好きすぎて、引越しをするときは必ずラーメン二郎が徒歩圏内にある家に住むという。 ・ラーメン二郎に対して激怒 トッピングは必ず「ヤサイニンニクカラメアブラマシマシ」(または同等のトッピング追加)。入店時と退店時には軽く会釈をし、店員に対する感謝の気持ちを忘れないという橋田さん。そんなラーメン二郎好きの彼が、どうしてラーメン二郎に対して激怒しているのだうか? ・橋田さんのコメント 「どこの店舗とは言いませんが、一部
ラーメン店の対応に腹を立て、店に約3時間居座ったとして兵庫県警明石署は8日、不退去容疑で同県明石市の会社員の男(32)を現行犯逮捕した。男はギョーザから提供するよう注文したが、ラーメンが先に出てきたため激怒。店長と口論になり、店に居続けたとして逮捕された。ラーメンブームの中、食べ方にこだわるのもいいが、やり過ぎはいけません。 ラーメンが先か、ギョーザが先か、それが大きな問題だった。 男の逮捕容疑は、8日朝、明石市内のラーメン店で男性店長(33)から再三退店を求められたにもかかわらず、約3時間にわたり店に居続けた疑い。 酒も入っていて… 明石署によると、男性は8日午前4時ごろに来店し、ギョーザとラーメンを注文。その際にギョーザを先に出すように頼んだ。しかし、店長が先にできたラーメンを出したところ、男は激怒、「順番が違う」などと言いがかりをつけはじめた。 店側は明石署に通報、すぐに署員が駆けつ
北アルプスに「伝説の登山道」、父の遺言で40年ぶりに復活 「まさに秘境」急流渡り、岩上り、温泉の噴気、急登…その先に絶景が
東京都荒川区のラーメン屋が提供していた「合法マリファナラーメン」が販売中止になっていたことが判明した。皆さんご存知のとおり、マリファナとは大麻のこと。ニンニクと大麻のスパイスがきいた美味しいラーメンと評判だっただけに、残念との声も出ている。 ・合法マリファナラーメンの提供を中止 合法マリファナラーメンを提供していたのは、JR南千住駅から徒歩3分ほどの場所にある『ラーメン魁』。少子高齢化対策に合法マリファナラーメンを販売していたが、ある日突然、10人ほどの東京都職員が店を囲み、徹底的に調べられたという。そういうこともあり、合法マリファナラーメンの提供を中止せざるを得なかったとのこと。 ・粉末状の大麻が大量にかかってる しかし、この合法マリファナラーメンには違法マリファナは入っていない。大麻の麻薬性のない部分を使用しており、法的にもクリアされた、完全に合法なラーメンなのだ。実際に食べてみたが、
“疑惑の選書”が市民やネット住民から批判されている武雄市図書館の棚にはこのように関東圏のラーメン本がズラリ… 8月上旬、図書館巡りをライフワークにしている週プレ編集・ホヅミからケータイに着信があった。プライベートで佐賀県を旅行中のようだが、何やら息が荒い。 「さっきまで武雄市の“ツタヤ図書館”にいたんですけど、モヤモヤが止まりません!」 その正体はこれだった。 「館内にスタバがあるんですけど、ここで高校生がポテトチップをバリボリ食べながら漫画本を読んでるんです。隣の席ではコーヒーを飲みながら夫の愚痴をこぼしあってるオバサングループ。館内のテーブル席を見回ったら、図書館の活字の本を読んでいる人はあまりいなくて、若い人はだいたい受験勉強組なんです」 だが、モヤモヤの最たる要因はこちらだった。 「ネット上でも批判されている通り、『食』コーナーの書棚を埋めていたのは、なぜか埼玉県のラーメン本。館内
たかだか100年あまりの歴史しか持たないラーメンは、どうして「国民食」となったか? 「ラーメン職人」が作務衣を着るのはなぜ? ラーメンの「進化」を戦後日本の変動と重ね合わせ、日本人の持つ国民性を浮かび上がらせるユニークな現代史。速水健朗著『ラーメンと愛国』のまえがきを特別公開! まえがき 食べものに関するエッセイの名手でもある漫画家の東海林さだおが、ラーメンの具についてこんなことを書いている。東海林がラーメンを食べてきた五〇年の歴史の中で、ラーメンの具からナルトとほうれん草が消え、新たに海苔と煮玉子が「登場して定着した」というのだ(『週刊朝日』二〇一〇年一二月三一日号)。 なるほど、ラーメンほど激しく変化する食べものも珍しい。ナルトやほうれん草が海苔と煮玉子になったという具材の変化だけではない。しょうゆやみそ、塩が定番だった時代から、現在の主流はとんこつ魚介、しょうゆとんこつ、そしてつけ麺
昨年9月、東京都北区のラーメン店で、ささいなトラブルから隣の男性客に暴行を加え死亡させたとして、傷害致死罪に問われた東京都足立区の無職、今西伸一郎被告(38)の裁判員裁判の判決が3月19日に東京地裁であり、懲役7年(求刑懲役10年)が言い渡された。犯行後も警察官が駆けつけるまでラーメンを追加注文してすすっていたという巨漢の男は、法廷では母の姿に何度も泣き崩れた。犯行時の粗暴さとは逆に、公判で明らかになったのは母親への思いなど別の一面だった。 行きつけのフィリピンパブで深酒し…黒色のスーツに青色のネクタイ、短めの髪をオールバックにして法廷に姿を見せた今西被告。傍聴席に座る母親など関係者を見つけて笑顔をみせたが、すぐに場違いだと気づいたのか、表情を引き締めた。 昨年9月の逮捕時は身長175センチで体重120キログラムだったというが、顎周りがすっきりするなど、かなり痩せた印象。証言台に立った被告
今月22日に官邸前で開かれた「安倍政権NO!大行動」のデモには1万4000人も集まった。日本が“戦争する国”へ変貌を遂げることへの危機感の高まりだろうが、このデモの参加者を支援しようと、当日、あるラーメン店が行ったサービスがネット上で総攻撃を受けている。 そのラーメン店は新中野にある「麺屋どうげんぼうず」(東京都中野区本町4─30─11)。「デモ割」と称し、注文前に「安倍クソッタレ!」と叫んだ客に「味玉」を提供したのだ。店側が事前にサービス内容をツイッターでつぶやいたことから、ネット上に広がり「すさまじいヘイトスピーチ」「品がない」といった批判の声が相次いだ。 “過激”なサービスを行った真意はどこにあるのか。店を訪ね、店主の近廣直也さんに聞いてみた。 「このサービスを始めたのは2年前。反原発デモの『デモ割』や選挙の際に『選挙割』として数回行いました。ユーモアのつもりなのですが、今回は
実質的なオーナーだった危険ドラッグ店で違法薬物を販売目的で所持していたとして、近畿厚生局麻薬取締部神戸分室は、兵庫県加古川市のラーメン店「麺魂(めんそうる)」経営、川口弘晃容疑者(45)=同市=を薬事法違反(販売目的所持)容疑で逮捕し、15日に送検した。捜査関係者への取材で分かった。 捜査関係者によると、川口容疑者は昨年7月、加古川市の「Green(グリーン) Dragon(ドラゴン)」(昨年11月に閉店)で指定薬物を含む危険ドラッグ99個(約606グラム)を販売目的で持っていた疑いがある。「私は関係ない」と容疑を否認しているという。 川口容疑者は2011年、マンション1階の店舗部分で同店を開業。13年2月~昨年11月、知人や客だった男2人=薬事法違反罪で起訴=を店長に据えた。自らは13年4月に同じマンション1階にラーメン店を開いたが、その後も危険ドラッグを仕入れ、売上金も管理していたとい
北京(CNN) タイのバンコクから中国・南京へ向かっていた格安航空エアアジアの旅客機内で、乗客が客室乗務員にカップ麺用の湯をぶちまける騒ぎがあった。同機はこの事態を受けてバンコクに引き返した。 中国国営メディアが目撃者の話として伝えたところでは、11日夕に同機がバンコクのドンムアン空港から離陸して間もなく、若い男性客が、連れの女性のためにカップ麺用の熱湯を持って来てほしいと客室乗務員に頼んだ。しかし安全な高度に達するまで待つよう告げられると食品を通路に投げ捨てて踏みつけ、なだめようとした乗客に怒鳴り散らしたという。 その後客室乗務員が熱湯を持って来て60タイバーツ(約200円)を請求すると、男性客は中国の通貨で釣り銭を求め、領収書の発行を要求。再び口論になったところで連れの女性客が、客室乗務員の背中に湯をぶちまけた。 乗務員が女性客に謝罪を求めると、今度は男性客が逆上した。乗り合わせた乗客
即席麺「ペヤング」にゴキブリとみられる虫が混入した商品が見つかった問題で、「まるか食品」(群馬県伊勢崎市)は10日、本社工場で製造した「ペヤング」ブランドの主力商品を全面回収する方針を決めた。11日に正式発表する。 まるか食品は既に、虫が見つかった商品と同じ日に同じラインで製造した商品約5万個を自主回収している。関係者によると、虫入りの麺を外部の分析機関で検査し、製造過程で混入した可能性を否定できなかったという。 伊勢崎市内の2工場は4日から操業停止中。一部の販売店では「ペヤング」シリーズ全6種類について全品撤去している。まるか食品は毎日新聞の取材に「消費者の不安を払拭(ふっしょく)するために最善の対応を取りたい」と説明している。【尾崎修二】
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