8人体制の“少女時代”は果たして可能だろうか。K−POP韓流を牽引してきた9人組ガールズグループの少女時代が、デビュー以来最大の危機に直面している。30日、SMエンターテインメントは「メンバーのジェシカ(25、実名チョン・スヨン)がグループ活動を中断し、(少女時代は今後)8人体制で活動を継続する」と明らかにした。ユナ、スヨン、ヒョヨン、ユリ、テヨン、ティファニー、サニー、ソヒョンそしてジェシカで構成された少女時代は、2007年のデビュー以来、最高のチームワークを見せて韓国を代表するガールズグループへと成長した。テヨン、ティファニー、ソヒョンとメインボーカル役を担っていたジェシカは少女時代の主力メンバーだった。ジェシカの脱退で強固だった少女時代のイメージは打撃を受けるものと予想される。 問題は「メンバーの自発的な脱退」なのか「所属事務所による一方的な解雇」なのかをめぐり、SMとジェシカの立