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AFレンズでは唯一無二の 明るさF1.2を誇る 大口径レンズ ズームレンズが単焦点レンズにどうしても敵わないところ。それがレンズのF値(明るさ)だ。今回取り上げる85mm F1.2は現行レンズのなかで最高の明るさを誇るレンズである。 レポート:河田一規 EF85mm F1.2がAFの高速化とデジタル対応になって新発売 キヤノンの85mm F1.2といえば、昔からポートレート系カメラ少年垂ぜんの的として君臨し続けるスーパーレンズである。1976年のFDマウント時代に研削非球面レンズや近距離収差補正用のフローティングシステムを備えて登場した同レンズは、当時の85mmとしては世界最高の明るさを誇る超ハイテクレンズであり、キヤノン光学技術の高さを世に知らしめる「顔」的存在でもあった。その85mm F1.2にデジタルバージョンともいえるEF85mm F1.2L Ⅱ USMが登場した。光学系は基本的に
趣味性の高い魅力的な交換レンズを多数リリースしているコシナから、マイクロフォーサーズ用単焦点レンズ「フォクトレンダー NOKTON 25mm F0.95」の発売が発表された。マイクロフォーサーズ規格初のサードパーティ製レンズであり、またそれが通をうならせるレンズメーカーであるコシナ製であるがゆえ楽しみは尽きない。今回は筆者が所有する「オリンパス・ペン E-P2」に本レンズを装着し、夏の余韻が残る神戸をスナップしてみた。 緻密で上品なタッチのピントリングを持つマニュアルフォーカス専用レンズ 筆者の「オリンパス・ペン E-P2」に「ノクトン 25mm F0.95」を装着。金属のボディ同士が響き合いなかなかいいムードだ。フィルターサイズは52mmと小径で、小型なPENシリーズのスタイルともぴったりマッチしている。 絞りリングはレンズ先端部にあり、半段クリックで確実に操作できる。カメラ本体と情報通
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写真 上 E-P1とPlanar T* 45mm F2(G)の組み合わせ この似合い方、いかがですか? 写真 中 完成したマウントアダプターのピント合わせ用ギア 写真 下 Sonnar T* 90mm F2.8(G)で撮影した写真 E-P1が発表された時に製品写真を見て真っ先に思ったのが、「CONTAX Gシリーズのデジタル版だ!」でした。パンケーキレンズと外付けファインダーを装着した姿もそうですが、コンパクトと一眼レフの中間に位置する製品のポジションに両者に通じるものが感じられました。発売日に入手してからずっと考えていたのは、E-P1の金属ボディにCONTAX Gマウントの金属鏡筒のレンズを組み合わせたらめちゃくちゃ似合うだろうなぁ、ということでした。金属加工などしたことのない工作ドシロウトの私が無謀にもマウントアダプターの改造に挑戦してしまいました。 第一段階: レンズのマウント部の周
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