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科学とアメリカに関するBookmarkerのブックマーク (2)

  • 米国人の48%は進化論を否定 | スラド Linux

    太平洋戦争時の日人捕虜に 進化論やらを講釈して「天皇を神として崇める非科学的な蛮人」を"更正"しようとしたアメリカ人に対して、 「こいつらは何を当たり前のこと言っているんだ??」と呆れた皇軍兵士の話があったなあ。進化論なんて普通に知っているよ、と。 思うに、多神教アミニズム国家の住民の方が柔軟性があるのではないでしょうか? 元々、アミニズム信仰は、原理の解らない、抵抗のしようもない大自然の脅威に対する畏れから始まった 社会を合理的に運営するための方便に過ぎないわけで、音と建て前を使い分けることに抵抗感なんて無いでしょう。 神道を重んじ、天皇家に敬意を払う人達とて、「イザナギ、イザナミ両神が日列島をお作りになって…」などと気で信じているわけはなく、神話は神話として大事にするだけのことだと思います。例え科学的に矛盾突かれても、特に苦悩する必要がない。 多面的な解釈の余地を許さないのは排

    Bookmarker
    Bookmarker 2007/04/01
    これもネタかマジかよくわからない。なんか前にも同じような記事を読んだような気もするが…
  • 赤の女王とお茶を - アメリカの科学教育は76ヶ年計画で着々と進行中。

    納豆だの波動水だの血液型だのに沸く日列島。 安部首相率いる現政府は「識者」達の「教育再生会議」を招集し、実にステキな対策や提言を通じて教育改革に取り組んでいます。 一方、アメリカにおいては既に1985年から大規模な教育改革プログラムが発動しており、現在も進行中です。 その名も"Project 2061"。 Project 2061は、先日も書いた最強の民間理系支持団体AAASを中心として、様々な分野の専門家を集め国ぐるみで作成された一大プロジェクトであり、全アメリカ国民の科学的思考力を増進するための76ヵ年計画を米国全土、あるいは州レベルにおいて遂行せんとする極めて戦略的で具体的なプランです。 Project 2061ではまず、Science for All Americansという報告をまとめ、「科学」とは何か、そして国民が身に付けるべき「科学力」とはどういうものであるか、について徹底

    赤の女王とお茶を - アメリカの科学教育は76ヶ年計画で着々と進行中。
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