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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (135)

  • 3週間早い夏時間切り替えでIT製品に問題多発

    例年より3週間早く夏時間に切り替わった米国では、MicrosoftのDSTパッチの不具合のほか、SunのJavaやSymantecなどの製品に関連して混乱が起きている。 米国で夏時間(Daylight-Saving Time:DST)が例年より3週間早く、3月11日からスタートしたが、Microsoftなど各社の製品で、正しい時間が適用されないなどの問題が多発した(関連記事)。 米MicrosoftはDSTサポートセンターを開設し、チャットで質問を受け付け中。これまでに、DSTパッチの問題などが報告されている。 この問題は、タイムゾーンのホットフィックス(931836)を適用しても、手動でタイムゾーンを切り替えないと更新が反映されないというもので、Windows 2003、Windows XP、Windows 2000の一部で発生しているという。サポートページで解決方法についても紹介してい

    3週間早い夏時間切り替えでIT製品に問題多発
  • 今度は「メール自動受信」にご用心

    3月最初のランキングでは、JATE(電気通信端末機器審査協会)の認証を通過した謎の端末「F903iBSC」の記事が読者の興味を引いたようだ。型番から察するに、富士通製で903iベースの企画端末か特別機であることは分かるが、それ以上のことは一切不明だ。 似たような型番の機種としては三菱電機製の「D702iBCL」という端末が思い浮かぶ。型番の“BCL”は、カメラなしのビジネス向け端末、“Business CameraLess”という製品の位置づけから名付けられたというが、BSCはいったい何の略なのだろうか。 そのほかでは、3月1日から先行契約の受け付けを開始したイー・モバイルの「EM・ONE」に関する記事が読者の関心を集めたようだ。 新端末から順次S!メール受信の初期設定を「自動受信」に ところで、ソフトバンクモバイルは3月6日、「S!メール受信の初期設定について」というお知らせを発表した。

    今度は「メール自動受信」にご用心
  • ダイキン工業はなぜ「Thunderbird」を選んだのか

    エアコンで有名なダイキン工業では、企業のメールソフトとしてThunderbirdを導入し、約1万台のPCで使っている。「社員のITリテラシーは高くない。オープンソース大好きというわけでもない」という同社が、なぜThunderbirdを選んだのか――。 エアコンで有名なダイキン工業では、メールソフト「Thunderbird」を社内の約1万台のPCで使っているという。3月9日にMozilla Japanが主催したイベントで、同社の小倉禎則IT企画担当課長が選択の理由を明かした。 ダイキン工業は、一般消費者向け製品としてはエアコンが有名だが、業務用にはエアコンのほかにも産業機械用油圧機器などを生産しているメーカー。大阪社のほか、東京に支社、地方に工場を持ち、欧米や中国などに海外事務所やグループ会社がある。 ダイキン工業では1995年から電子メールを全社で利用するようになったが、当時は個人がノ

    ダイキン工業はなぜ「Thunderbird」を選んだのか
  • Microsoft、100を超える技術革新を発表

    オンラインで遠くの惑星を発見する技術、お気に入りの写真を共有する技術、Xboxを教育ツールにする技術――米Microsoftの研究部門が開催のTechFest 2007で、同社の最新技術披露されている。 TechFestは、同社の研究部門が取り組んでいる技術を紹介するイベント。同社はこのイベントで100を超える革新技術を発表した。Microsoft Researchの上級副社長リック・ラシッド氏は以下のような取り組みを披露した。 PCを望遠鏡に変える「World-Wide Telescope」 この技術は、宇宙地図作成を目指す「Sloan Digital Sky Survey(SDSS)」プロジェクトから多数の星、銀河、クエーサーの写真を取得し、ユーザーはPCからこれらの画像を閲覧できる。 生きたスクラップブック「Mix」 Mixは検索ベースのオーサリング技術。Webサイト、コンピュータ

    Microsoft、100を超える技術革新を発表
  • ITmedia News:Second Life“不”人気、7つの理由 (1/3)

    「Second Lifeの何が面白いか分からない」――こんな声を最近よく聞く。Second Lifeは、昨年から日でも話題の、米国発のネット上の3D仮想空間だ。ユーザーが自由にオブジェクトを作れたり、通貨を米ドルに換金できたりする点が注目を集め、昨年末ごろから国内の新聞やテレビで取り上げられるようになった。古書店「BOOKOFF」が支店を出したりmixiが採用オフィスを構築するなど、日企業も続々と参入を始めている。 だが日人の登録ユーザー数は多く見積もっても10万人以下と見られ、一度登録しても「ソフトの起動ができなかった」「操作が難しすぎる」「何をしていいか分からない」などという理由ですぐにやめてしまうユーザーが多い。盛り上がっているのはメディアと企業とごく一部のユーザーだけで、最近の過熱報道は、“空騒ぎ”にも見える。 Second Lifeが「すごそうに見える」理由 Second

    ITmedia News:Second Life“不”人気、7つの理由 (1/3)
    Bookmarker
    Bookmarker 2007/03/07
    見えないんだけど…>『Second Lifeが「すごそうに見える」』
  • 5分で絶対に分かるオブジェクト指向 ― @IT情報マネジメント

    開発の世界では一般常識化 オブジェクト指向――Object Oriented(OO)という考え方は、JavaやUMLの普及に伴っていまや開発の世界では一般常識化してきました。OO関連の書籍や専門誌特集記事など多数出版されていて、開発に携わっている皆さんはある程度オブジェクト指向の考え方について自分なりに理解できていると思います。そもそもオブジェクト指向の考え方の歴史は古く、最後の“指向―Oriented”は余韻を含んだ言葉ですが、人によりOOの理解の仕方に若干幅があるようです。今回は筆者流にオブジェクト指向の基的考え方を5枚の図を用いて簡単に整理してみたいと思います。 もう 少し時間のある人は、連載「ここから始めるオブジェクト指向―オブジェクト指向基礎講座」(全8回)をご参照ください。さらに時間と興味のある人は、連載「オブジェクト指向の世界」をご参照ください。

    5分で絶対に分かるオブジェクト指向 ― @IT情報マネジメント
    Bookmarker
    Bookmarker 2007/03/07
    5分でわかるわけがない, ↓ひどいと思わない人が実際に書いているから困る
  • ITmedia News:[WSJ] 「Macくんとパソコンくん」、日米文化の違いへの配慮

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ダウ・ジョーンズ・ジャパンとの契約の掲載期限(90日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • Vista登場で中華PCのOS事情は変わるのか

    Windows Vista搭載モデルがそこそこ登場 中国では、Windows VistaをプリインストールしたPCが「Microsoftの正式出荷開始日」の前日となる1月29日に、中国で展開するPCメーカー各社から発表された。そのラインアップはMicrosoft中国法人の特設Webサイトで見ることができる。そこで表示されているPCメーカーのロゴをクリックすると、そのメーカーが発表したWindows Vistaプリインストールモデルが確認できる。ただし、そこからアクセスできる特設ページ以外では、Windows Vistaモデルの姿はなく、Windows XPモデルだけを紹介しているメーカーが多々あるのは興味深いところだ。 一部のメーカーを除いて、デスクトップPCはタワー型、ノートPCは汎用パーツで構成された大判の製品がラインアップされている。Windows XPモデルのOSをWinodws

    Vista登場で中華PCのOS事情は変わるのか
    Bookmarker
    Bookmarker 2007/03/05
    『「PCを使うけどそれほど興味ない」ユーザーに「Windows Vistaってどう思う?」と聞いてみると、ほとんどが「なにそれ?」と返答した。』
  • ITmedia +D LifeStyle:テレビ局を震撼させた「まねきTV裁判」の中身 (1/4)

    放送と著作権は、切っても切れない関係にある。これまでテレビ局は、この著作権法を上手く使って現状を維持してきた。だが今度はその著作権によって、テレビ局がやりこめられるという事件が起こった。それが「まねきTV裁判」である。 まねきTVとは永野商店が行なっているハウジングサービスで、ソニーのロケーションフリーを使って、インターネット経由で加入者がテレビ視聴するというものである。客観的に見れば、できることは以前にコラムでとりあげた「録画ネット」(「録画ネット裁判」で明らかになったタブー)と変わらない。 この事業にテレビ局がかみついた。放送事業者が持つ著作隣接権の1つである、「送信可能可権」を侵害しているというのである。 だがこの裁判では、昨年8月に東京地裁がテレビ局側の申し立てを却下。テレビ局側は抗告したが、12月の知財高裁でも抗告は棄却され、まねきTV側の勝訴となった。テレビ局側は再び抗告し、残

    ITmedia +D LifeStyle:テレビ局を震撼させた「まねきTV裁判」の中身 (1/4)
  • ITmedia - スパム対策の決め手、「送信ドメイン認証」のこれから

    送信ドメイン認証の実装を進めていく中で、意外な注意点も浮かび上がってきた。新たなスパム送信者の手口などとともに紹介していこう。 以前の記事でも紹介したが、スパムメールやフィッシング詐欺対策として有望視されている方法が送信ドメイン認証だ。主な技術として、IPアドレス方式の「SPF」や「Sender ID」、電子署名方式の「DomainKeys」「DKIM」などがあり、確実に実装/導入が進んでいる。 続くこの記事では、実装を進めていく中で浮かび上がってきた注意点や新たなスパム送信者の手口などについて紹介していこう。 SPFを公開する際の注意点 前回の記事で紹介したとおり、SPFレコードを公開するドメインは確実に増加している。ただそれに伴い、間違ったSPFレコードを公開しているケースもまた多く見られるようになった。 SPFレコードの文法は簡単だ。だがタイプミスなどが1つでもあると、レコード全体が

    ITmedia - スパム対策の決め手、「送信ドメイン認証」のこれから
  • 「お客様との約束を積み重ねたい」――ナナオの液晶ディスプレイ説明会

    まずは液晶ディスプレイの基的な原理と特徴、そしてナナオの独自技術について、同社カスタマーリレーション推進部 商品技術課 課長 森脇浩史氏が解説した。液晶ディスプレイは、前面キャビネット、液晶モジュール、拡散板、バックライト、制御基板、背面キャビネットといったパーツで構成されており、バックライトの光を液晶モジュールで偏光させて階調表現を行うという基設計はどの製品も変わらない。ただし、バックライトの方式や液晶パネルの駆動方式によって、画質やコスト面が違ってくる。森脇氏は「液晶ディスプレイの購入時には、用途を明らかにして、最適なものを選ぶことが重要」と語る。 液晶ディスプレイの構造(写真=左)。同社がとくに力を入れているのが、画像表示の心臓部となる制御基板の部分だ。液晶モジュール、拡散板、バックライトは他メーカーから調達するが、品質基準に対するチェックは厳しく行っており、一定の基準を満たす液

    「お客様との約束を積み重ねたい」――ナナオの液晶ディスプレイ説明会
  • 「VistaのUACはソーシャルエンジニアリングに弱い」の指摘

    セキュリティ研究者が指摘した通り、Windows VistaのUAC(ユーザーアクセス制御)はソーシャルエンジニアリングを免れないとMicrosoftは認めた。 MicrosoftのVistaのUAC(ユーザーアクセス制御)は、日常的なコンピュータ利用の際のユーザー権限を制限することでWindowsセキュリティを守ることに、同社がようやく真剣になったことを示すためのものだった。 しかしこれは、一部セキュリティ専門家にとっては、セキュリティや信頼どころではない何かを表すようになっている。セキュリティ専門家ジョアンナ・ラトコウスカ氏は自身のブログでUACの分析を開始した。またUACに対する最新の攻撃として、Symantecの研究者オリー・ホワイトハウス氏は2月20日に「VistaのUACプロンプトが常に信頼できるとは限らない理由を示す一例」と題したエントリを投稿した。 要するに、Micros

    「VistaのUACはソーシャルエンジニアリングに弱い」の指摘
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,Associated Press との契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • CiscoとApple、iPhone商標問題で和解

    Cisco SystemsとAppleは2月21日、「iPhone」の商標をめぐる論争で和解したと発表した。 和解合意の下、両社は世界中のどこでも自社の製品に自由にiPhoneの商標を利用できる。双方は与えられた商標保有権を受け入れ、これに関するあらゆる係争中の訴訟を取り下げる。また両社はセキュリティ、コンシューマー、エンタープライズ通信の分野における相互運用性の機会を模索するという。 その他の和解条件は公開されていない。 Appleは1月初旬にMacworld Expoで「iPhone」を発表、その翌日にCiscoから商標侵害で提訴された。両社はその後和解に向けた話し合いを進めていた。

    CiscoとApple、iPhone商標問題で和解
  • コンシューマー向けWindows XPのサポート延長、MSにも吉報?

    Windows XPのコンシューマー版に5年間の延長サポートが追加され、企業向けWindows XPとサポートのライフサイクルが一致することになった。ただし、一方では、サポート料金が引き上げられている。 Windows XPのコンシューマー版である「Windows XP Home Edition」と「Windows XP Media Center Edition」のサポート期間が延長され、メインストリームのサポートフェーズの終了後に延長サポートフェーズが追加されることになった。この変更により、Windows XPのコンシューマー版のライフサイクルは企業向けWindows XPのライフサイクルとほぼ同等となった。一方、Microsoftはサポート料金の大半を引き上げており(一部のケースではこれまでの倍以上となる)、同社にとっては、コンシューマーサポートが新たな収入源をもたらすことにもなりそう

    コンシューマー向けWindows XPのサポート延長、MSにも吉報?
  • Windows Vistaの発売日に中国はどうなった?

    「一見すると」好調な北京の滑り出し 中国でも1月30日にWindows Vistaが発売された。この連載でも何度か登場している北京の電脳街&ハイテク研究都市「中関村」では正式出荷開始日にあわせて大々的に記念イベントが催された。ITネタを扱う中国メディア各誌もその盛況ぶりを紹介している。 イベントには、マイクロソフトはもちろんとして、レノボ、ソニー、東芝、デル、ヒューレット・パッカードといった中国で展開する国内国外を含めた主要PCベンダーと、インテル、AMDという2大CPUメーカーの中国法人幹部が参加。米国のMicrosoftからはOEM担当のコーポレートバイスプレジデントのスコット・バレリオ氏が出席した。出席者全員がチャイナドレスを身にまとい祝辞を発表するという演出は日の一部メディアでも紹介された。ちなみにバレリオ氏は、イベントのスピーチで「正規版の利用の推奨」に言及せずWindows

    Windows Vistaの発売日に中国はどうなった?
  • 今度は「Y3K問題」、Visual C++に

    MicrosoftのVisual C++で西暦3000年1月1日以降の日付を処理する際にエラーが発生し、悪用されるとDoS状態に陥る可能性もあるという。 MicrosoftのVisual C++で、西暦3000年1月1日以降の日付処理に不具合が生じるという3000年問題(Y3K)が指摘された。 NISTが2月13日に公開したアラートによると、64ビット版Visual C++ 8.0スタンダードライブラリ(MSVCR80.DLL)で3000年1月1日以降の時間引数を処理する際にアサーションエラーが発生する。攻撃者にこれを悪用されると、大きな時間の値を使ってDoS状態が誘発され、アプリケーションが終了してしまう可能性がある。 2000年のY2K問題を彷彿とさせるこの不具合についてSANS Internet Storm Centerでは、日付に任意の制限を設けるのは良くないという、もう10年近く

    今度は「Y3K問題」、Visual C++に
    Bookmarker
    Bookmarker 2007/02/14
    『3000年1月1日以降の時間引数を処理する際にアサーションエラーが発生する。攻撃者にこれを悪用されると、大きな時間の値を使ってDoS状態が誘発され、アプリケーションが終了してしまう可能性がある。』
  • デスマーチプロジェクトがなくならない3つの単純な理由

    先月、東京目黒雅叙園で行われたNPO法人ASTER(ソフトウェア技術振興協会) JaSST実行委員会主催の「ソフトウェアテストシンポジウム 2007 Tokyo」(以下、JaSST)のために来日したエドワード・ヨードン氏にインタビューを行った。聞き手はITmediaでもテストに関する記事を執筆しているASTER理事の加藤大受氏。 加藤 まず、わたしがJaSSTの実行委員ということで興味があるのですが、今回基調講演されたJaSSTの印象はいかがでしたか。 ヨードン カンファレンスの印象としてはとてもポジティブで、とても多くの人が参加しており、ベンダーも非常に面白い展示をしていたと思います。ただ、日語が分からないため、ほかのセッションやスピーチで話されていた内容を聴いていないので何ともいえないですが、 加藤 日では品質およびテストにフォーカスしたシンポジウムは、このJaSSTだけで少し残念

    デスマーチプロジェクトがなくならない3つの単純な理由
  • ITmedia News:パロディー 試される文化の奥深さ

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • ITmedia +D モバイル:割賦販売が100%になったら、SIMロック解除も検討しうるが──ソフトバンク孫社長 (1/2)

    ソフトバンクは2月8日、2007年3月期第3四半期の決算を発表(2月8日の記事参照)。説明を行った社長の孫正義氏は、携帯電話事業の貢献により、ソフトバンク創業以来最大の利益を上げていること、売上げや経常利益が順調に推移していることなどを説明した。 ソフトバンクモバイルについては、1月5日に発表した月額980円の新料金プラン「ホワイトプラン」が好評で、2007年1月の純増数は16万4000契約を記録。純増シェアも43%と、J-フォン、ボーダフォン時代を通じて初めての高いシェアを獲得した。新規加入者の約9割がホワイトプランを選んでいるという。他社と比べて遅れていた2Gから3Gへの移行も急速に進んでおり、2007年1月末時点での3G比率は42.1%と、2006年9月末と比べて12.3ポイント向上した。 こういった好調さの背景にあるのが、孫氏が掲げた「4つのコミットメント」の進展だ。4つのコミット

    ITmedia +D モバイル:割賦販売が100%になったら、SIMロック解除も検討しうるが──ソフトバンク孫社長 (1/2)
    Bookmarker
    Bookmarker 2007/02/10
    短期間で機種変更するユーザーに4万円近い販売奨励金を出すと端末を赤字で提供する事になる→高い基本料金、通話料、通信料