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rootkitに関するBookmarkerのブックマーク (3)

  • ソニーのUSBメモリに「rootkit的」技術 | スラド

    ITMediaの記事によると、 フィンランドのセキュリティ企業F-Secureは8月27日、ソニーのUSBメモリのドライバにrootkit的な隠し技術が組み込まれているのを見つけたとして、ブログで概略を公表した。 F-Secureによると、問題があるのは指紋認証機能を組み込んだソニー製USBメモリのソフトドライバ。 2種類のUSBメモリで指紋認証ソフト「MicroVault USM-F」をインストールしたところ、 ドライバが「c:\windows\」以下の通常では見えないフォルダにインストールされ、 Windows APIではこのフォルダが表示されない状態になるそうだ。 フォルダ名を知っていればこの隠しフォルダに新しいファイルを作ることも可能で、しかも一部のウイルス対策ソフトではこのフォルダ内のファイルは検出されないため、理論的にはマルウェアがこの隠しフォルダを利用することが可能だとしてい

  • ソニーが音楽CDに組み込んだ“Rootkit”とは何者か? ― @IT

    先週、私はRootkitRevealer(RKR)の最新版をテストしていた。システムの1つをスキャンしてみて驚いた。Rootkitが入り込んでいる形跡があったからだ。Rootkit(ルートキット)とは、ファイル、レジストリ・キー、そのほかのシステム・オブジェクトを、診断ソフトやセキュリティ・ソフトウェアから隠ぺいする技術のことだ。これは通常、マルウェア(不正なソフトウェア)が自らの存在を隠そうとして使用する技術である(Rootkitについては、Windows IT Pro Magazine 6月号掲載の記事“Unearthing Root Kits”に詳しく書いた(訳注:該当記事は契約購読者のみ閲覧可能。Rootkitに関する日語の記事としては関連記事も参照)。RKRの結果ウィンドウによると、隠しディレクトリが1つ、隠しデバイス・ドライバがいくつか、そして隠しアプリケーションが存在してい

  • 終わらないソニーBMG「rootkit」問題、解決はいつになるか

    ソニーBMGは、コンピュータに顧客の許可なしに海賊行為防止ソフトウェアをインストールした件に関して、カリフォルニア州とテキサス州において賠償手続きを進めている。しかし、同社が顧客との関係を悪化させたこの一件に片をつけるまでにはまだ相当の時間がかかりそうだ。 ソニーとBertelsmann Music Group(BMG)が共同運営するソニーBMGは米国時間12月19日、カリフォルニア州とテキサス州において、150万ドルの罰金と、同社が顧客の許可なしにインストールしたデジタル著作権管理(DRM)ソフトウェアが原因でコンピュータに被害を受けた顧客に対する賠償金の支払いに同意した。同社はこの件に関して、カリフォルニア州およびテキサス州と合意に達したことに満足していると発表した以外、コメントを控えている。 しかし、同社にとっては、カリフォルニア州とテキサス州における和解で「rootkit」騒ぎが終

    終わらないソニーBMG「rootkit」問題、解決はいつになるか
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