紙ベースやPDFファイルで資料を渡されるときに、ExcelやWordで処理したい…と思うことがあるかと思います。そんなときに便利なWebサービスをご紹介したいと思います。 『PDF.to』は、PDFファイルをWebページ上で一発変換してくれるサービスです。紙ベースの資料は写真やスキャナからPDF化して利用できます。 クリックしてファイルをアップロード、選択したファイル形式に自動で変換、ダウンロード…と操作手順がシンプルなのがツボな、この便利サービスについて見ていきましょう。
![PDFファイルをExcel形式やテキストに変換してくれるサービス | ライフハッカー・ジャパン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b34824a725d599f468faf54ebcfb548e83badc38/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmedia.loom-app.com%2Flifehacker%2Fdist%2Fimages%2F2019%2F10%2F04%2Fpdfto-0.png%3Fw%3D1280%26h%3D630%26f%3Djpg)
「PDF変換Webサービス」は広く知られているが、実はもっと便利な機能を備えたPDF関連Webサービスも少なくない。今回は無料の6サービス+αを紹介しよう。 PDF関連のWebサービスとしてよく知られているのは、ユーザーがOfficeファイルなどをアップロードし、PDF形式に変換してダウンロードできる、というものだろう。例えば「PrimoOnline」などがそうだ。 しかし、こうしたPDF変換サービス以外にも、Webブラウザを使ってPDFファイルを編集したり加工したりできるサービスは数多くある。今回はそんな中から、用途別に無料の6サービス(+α)を紹介しよう。編集部での動作検証では、いずれのサービスもInternet Explorer、Firefox、Google Chromeの最新版で問題なく使用できた。 結合、分割、ページ移動――まずは基本の編集サービス まず紹介するのは、複数のPDF
文藝春秋の新書『生命保険のカラクリ』(岩瀬大輔著)の全文PDFファイルが無償で公開され話題を呼んでいる。既に手に入れた人もいるかと思うが、パソコンで長文の書籍を読むのは骨が折れることだろう。快適にPDF書籍を読むためのAdobe Readerの設定を解説するぞ。 新書『生命保険のカラクリ』は、全文をPDF化したファイルが4月15日までの期間限定で無償公開されている。生命保険に関心のある人はもちろんのこと、ScanSnapで蔵書のPDF化を検討している人は必ずダウンロードして読んでおきたい。というのも、ScanSnapによりデジタル化された書籍は、今回の無償配布されているPDF書籍とほぼ同じ形式になるからだ。自分の蔵書をデジタル化したらどんな感じで読めるのか、無償配布で体験しておくといい。 書籍をPDF化して読んでいる人には常識だが、PDFファイルをパソコンで読む場合Adobe Reade
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HTMLをPDFに変換することができれば、様々なサービスでの活用が考えられる。Memotuneでも可能だが、mozilla2psを経由するために動作が重たくなりがちだ。 ブラウザのレンダリングエンジンを使わなければ、高速に動作するのは間違いない。そしてPythonで作られたソフトウェアがこれだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはpisa、PythonによるHTML2PDFだ。 pisaはHTML5とCSS2をサポート対象としている。全てのCSSスタイルが利用できる訳ではないが、color/font-family/font-size/display/text-decoration/background-color/border/padding/width/heigth/text-align/white-space等、文字装飾や配置関連のスタイルが指定できる。 また、テンプレートを使
PDFやワードファイルをウェブ上で閲覧できる『DocuFarm』 May 25th, 2007 Posted in その他 Write comment 日本語が通らない、という重大な欠点はあるものの、アイディアとしては素晴らしいのでご紹介。 普通、PDFやワード、パワーポイントを閲覧するには専用のプログラムを立ち上げる必要があるが、起動に時間がかかってイライラする人も多いだろう。 そこでDocuFarmではウェブ上でそれらの文書を高速プレビューできるようにしてくれる。これで専用プログラムがなくてもURLさえ指定すればDocuFarm上で見ることができるのだ。 しかもFirefoxの拡張機能に対応しており、Firefox上でそれらの文書を開こうとすると、自動的にDocuFarmのサイトにリダイレクトしてくれる。 表示される文書はまず縮小画像でページがずらずらと並べられるのでそこから見たいペー
覚えておくとなにかと便利なメールアドレスというものがある。 そうしたメールアドレスの一つにpdf@koolwire.com(CoolではなくてKoolである)を加えてみてはどうだろうか。 このアドレス、KoolWireなるサイトのサービスであるがちょっとしたときに便利だ。 なんとこのアドレスに添付ファイル付きのメールを送ると、そのファイルをPDFに変換して返してくれるのだ。 ただ、ちょっと試してみたが残念ながら日本語にはまだ対応していないようだ。早期対応を期待したい。 ウェブやメールで仕事をする時代だからこそ、特定のソフトウェアにはあまり依存したくない。こうしてメールを通じて何かを変換してくれるサービスは他にも考えられそうですね。
Googleの公式ブログによると、「Google Spreadsheets」にいろいろと新機能が加わったようです。 中でも個人的に「お?」と思ったのが、上記画像のようにセル内で改行できるようになったことと、PDF形式による出力。 というわけで、新機能を実際に使ってみました。 Official Google Blog: New Spreadsheets fun Google Spreadsheets http://spreadsheets.google.com/ PDFでの出力は「File」→「Export」→「.pdf」 「保存」をクリック 実際に開いてみるとこんな事に…… 「Google Spreadsheets」にはフォントを設定する機能があるのですが、そこに日本語フォントが無く、大体フォントも指定されていないのが原因っぽいです。 あとOpenDocument形式にも出力が対応していた
はじめに 現在のWebシステムにおいて帳票の出力を行う場合、PDF形式が選択されることが一般的になっています。その理由としては、データサイズをコンパクトにすることができる、情報の改ざんを防止できる、などが挙げられます。一般ユーザにも普及していますので、システム開発時に顧客からPDF形式での情報の出力を求められることも多いのではないでしょうか。 この記事では、「iText」というライブラリを活用して、PDFの出力を行う方法を解説します。 対象読者 Javaプログラミングで開発を行った経験のある方、および、Javaプログラミングに興味をお持ちの方を対象としています。 必要な環境 このサンプルアプリケーションを動作させるには、以下のソフトウェアが最低限必要です。環境についての詳細や設定方法については、サーバサイド技術の学び舎 - WINGSにある「サーバサイド環境構築設定」を参照して
はじめに Webシステムにおいては帳票はPDFで出力することが一般的となっています。しかし帳票のデザインから出力の設定には各帳票ベンダーそれぞれのやり方があり、また高価なツールを購入せねばなりません。 今回ご紹介する方法ではOpenOffice.orgとJooTemplatesで帳票レイアウトを作成、編集を行うことで帳票データを作成します。作成された帳票データをOpenOffice.orgとJooConverterを使い、PDF変換を行うことで簡単にPDF帳票を作成することができます。 対象読者 Javaプログラミングを行ったことがある、もしくは、Javaプログラミングに興味のある方を対象としています。 必要な環境 このサンプルはJ2SE Development Kit 5.0 Update 2、Tomcat5.5.7、OpenOffice.org1.1.4日本語版、JooTe
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