はじめにこんにちは。TIG(Technology Innovation Group)の亀井です。 フューチャー社内の有志メンバーで 非同期設計ガイドライン を作成し、公開しました! 本記事では、ガイドライン策定の背景や、ガイドラインで取り上げている設計のポイントをピックアップしてご紹介します。 本ガイドライン策定の背景かつて非同期処理といえば、専門的なメッセージングミドルウェアを必要とする、一部のミッションクリティカルなシステムで採用される特別な技術でした。フューチャーでも独自のミドルウェアフレームワークを構築して、大量データをリアルタイムで処理するような仕組みを数々の工夫を凝らして実装してきました。 一方で、昨今ではAWS SQSなどのクラウドネイティブなサービスの登場により、応答時間の長い処理のオフロードなどを目的に非同期処理を取り入れることは珍しくなくなりました。 しかし、非同期特有

