来日しているブータンのワンチュク国王夫妻は18日、福島県相馬市を訪れになり子どもたちと交流を持たれ激励なさいました。 また、ブータン国民を代表して犠牲者へ追悼を捧げました。 最後、港の惨状をご覧になった王妃の目に涙・・・。 ブータン国王夫妻、福島・相馬市を訪問 来日しているブータンのワンチュク国王夫妻は東日本大震災の被災地・福島県相馬市を訪れました。町の人たちからの大歓迎を受けた国王夫妻。忘れられない旅になったようです-。 【FNNニュース: 来日中のブータン国王夫妻、被災地・福島を訪問 子どもたちと触れ合い、港では祈り】 来日中のブータン国王夫妻が18日午後、被災地・福島を訪れた。小学校では、子どもたちの大歓迎を受けるなど、18日も行く先々で人々と触れ合う国王夫妻の姿が見られた。 午前11時30分、福島へと向かうブータンのワンチュク国王夫妻が東京駅に到着した。 車の中から、手を合わせてあ
東京電力は17日、東京電力福島第一原子力発電所の原子炉建屋から1時間あたり最大で推定2億ベクレルの放射性物質が出ていると発表しました。これは事故直後の3月中旬と比べると1000万分の1に減ったことなり、敷地周辺での被ばく線量は年間0.4ミリシーベルトと試算しています。 結果的に放出されている放射性物質の量は減っているとしながらも、放出量を0まで減らす為のカバーなどの設置を急がなくてはいけない状況です。 緊急解説! 福島第一原発事故と放射線 (NHK出版新書 353) 1~4号機の循環型冷却装置が稼動し水温が40度以下になっている為、ステップ2の目標は達成できたと評価し、原子炉については10月半ば~来年1月半ばに原子炉を「冷温停止」にする目標となっています。 2億ベクレルという数字だけでTwitterが賑わっているのですが、コレが大変だと過剰に反応している人と、敷地周辺での被ばく線量は年間0
民主党の玄葉光一郎政調会長(国家戦略担当相)は除染ごみの処理について「市町村で仮置きした後、容積を減らす処理をした上で県内のどこかに中間的に貯蔵するべき」と発言したとのことです。 先日は細野大臣「放射性物質で汚染された瓦礫の最終処分は福島県外で」との発言もあり、今後の福島県内で出る放射性物質により汚染された災害ごみの処理に注目されるところであります。 復興の精神 (新潮新書 422) 【細野大臣「放射性物質で汚染された瓦礫の最終処分は福島県外で」 | CUTPLAZA DIARY】 【玄葉氏「福島県内で中間貯蔵を」 除染ごみの処理で – 47NEWS(よんななニュース)】 民主党の玄葉光一郎政調会長(国家戦略担当相)は14日、東京電力福島第1原発事故を受け、福島県内で放射性物質により汚染された地域を除染する際に出る大量の土砂や汚泥について「市町村で仮置きした後、容積を減らす処理をした上で県
細野大臣は13日、福島の放射性物質で汚染された瓦礫の最終処分は県外で行う考えを示しました。東日本大地震の被害を受けた被災地の一つであり、原発事故により放射性物質で汚染された福島の瓦礫の処分について細野原発事故担当大臣は「一時的に福島県内の市町村で保管することになるものの、最終処分の場所は福島県外とする方向で検討したい」という考えを示しました。 緊急解説! 福島第一原発事故と放射線 (NHK出版新書 353) 被災地の瓦礫の処分においては、地震や津波によりかなりの数の瓦礫があるため、被災地ではその瓦礫の保管場所や処理能力が無くなっているため、処分までを被災地だけで行うのは難しいということがあるのでしょう。 ひとつ気になるのは、この細野大臣の仰っしゃる「最終処分の場所は福島県外とする」の部分ですが、除染はその場や県内で行うという部分が抜けているのだと予想しますが、報道でどのように受け取られ質問
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