ちょこっとAndroidでリモートコントロール機能を使う機会があったので、Androidでリモートコントロールする方法を紹介しておきます。 ちなみに、リモートコントロールとはPCをネットワーク経由で操作することです。 リモートコントロールを実現するにはPC側とAndroid側の設定が必要です。まずはPC側の設定を行いましょう。 「TightVNC: VNC-Based Free Remote Control Solution」から「TightVNC」をダウンロードします。 Windows、Linux、Javaがありますが、今回はWindows用をダウンロードします。 TightVNCのダウンロードが終わったらインストールを進めて行きます。「Next」をクリック。 利用規約に同意して「Next」をクリック。 保存先を指定して「Next」をクリック。 インストールするコンポーネントを「Full
グリーは9月28日、SNS「GREE」の会員数が25日付けで1500万を突破したと発表した。テレビCMなど大規模プロモーションが奏功したほか、既存会員からの招待も増えているという。 2004年2月にスタートし、09年4月5日に1000万人を突破してから約6カ月弱で500万人増加した。5月には月間純増数として過去最高の106万人増えた。 テレビCMや交通広告、大型屋外広告など積極的なプロモーションの効果が出たほか、会員同士で楽しむオリジナルコンテンツも好評で、既存会員からの招待も増加しているという。 会員の年齢構成比は、18歳未満が16%、18~19歳が8%、20代が36%、30代が25%、40代以上が15%。30代以上は1000万人時は36%だったが、40%まで上昇している。
ソフトバンクモバイルは9月29日、パケット定額サービスに加入し一定期間に大量の通信を利用する一部のユーザーに対して、2009年12月1日から通信速度を制御すると発表した。同社は実施理由を「通信品質およびネットワーク利用の公正性確保のため」としている。なお、通信の切断は行わない。 前々月の月間パケット数が、「パケットし放題」「パケットし放題S」「パケット定額ライト」「パケット定額」で300万パケット以上(PCサイトブラウザ、PCサイトダイレクト利用時は1000万パケット以上)、「パケット定額フル」で1000万パケット以上のユーザーに対して1カ月間、パケット通信の速度を制御する場合がある。 同社は2009年6月1日から通信速度を制御する試験を実施しており、ユーザーへの影響と効果を検証してきた。その結果、より多くのユーザーが快適にサービスを利用できることが確認できたため、正式運用が決まった。 な
Baidu モバイルは「モバイルウェブ検索」「画像検索」「動画検索」「PCウェブ検索」の4つのサービスで構成される。 日本独自の絵文字を検索結果に表示する「絵文字対応検索機能」を搭載したり、モバイルページ、PCページ、動画の検索結果を1画面で表示したりするなど、ユーザーの利便性向上を目指している。 バイドゥの調査によれば、絵文字を含んでいるモバイルページの割合は全体の40.9%にものぼるという。 1ページに含まれる絵文字の平均数は4.10個、絵文字の出現率は113.1文字(バイト)につき1個とのことだ。 このようにモバイルページでは絵文字が多く使われていることから、バイドゥでは2通りの方法で絵文字を検索に組み込んだ。まず絵文字をインデックス化し、検索結果のタイトルと説明文に絵文字を表示した。さらに絵文字の意味に注目し、自然言語を用いて検索できるようにした。たとえば、電話の絵文字で検索すると
他社の携帯電話に利用者が電話をかける際に、通信会社間で支払われている回線使用料金(接続料)が2010年度から新ルールに基づいて引き下げられる見通しとなった。 総務省の検討委員会が接続料の算定方法を見直す指針をまとめ、10月中旬に決定する。 ただ、接続料が下がっても利用者が支払う通話料金の値下げにつながるかどうかは、業界内に温度差がある。 接続料は、電話をかける側の通信会社が通話時間に応じて相手側の会社に支払う。会社同士でやり取りしているため、利用者が支払う通話料のうちいくらが接続料分か料金明細には明示されていない。 08年度の携帯大手4社の接続料(近距離通話3分)はNTTドコモが28・8円、イー・モバイルが29・34円、KDDIが31・5円、ソフトバンクモバイルが36・72円。ソフトバンクはドコモより約3割高い水準だ。 接続料の算定方法には具体的なルールがなく、各社の判断に任されている。ソ
ディー・エヌ・エー(DeNA)は3月17日、運営するモバイルポータルサイト「モバゲータウン」において、「荒らし」と呼ばれるネット上での誹謗中傷などの行為への対策をテーマにしたゲーム「健全組が行く!」の無料配信を開始した。 モバゲータウン内のゲームコーナー、およびネット上でのマナーや注意点をまとめた「マナー&セーフティー」のコーナーから利用できる。モバゲータウンに会員登録をしなくても利用できる。 ゲームはネット上での誹謗中傷を「健全組」というパトロール部隊が見回り、ネット利用者の行動を正すという内容で、ゲーム内に登場するキャラクターのうち、荒らしに当たる発言をしているものだけを倒して得点を稼ぐというものだ。
新型iPhoneは今夏発表──「iPhone OS 3.0」はコピペ、プッシュ通知、Spotlightなどサポート 米Appleは3月17日(現地時間)、米国で報道関係者向けの説明会を開催し、iPhoneおよびiPod touch向けの次期OS「iPhone OS 3.0」で実装予定の新機能を明らかにした。iPhone OS 3.0を搭載した次期iPhoneは今夏発表予定で、既存のiPhoneへのアップデートは無料で提供される。なお初代iPhoneでは、新機能の一部は利用できない。iPod touch向けのアップデートは、9.95ドルになる。 新APIを多数公開、新たな課金方法も提供 iPhone OS 3.0では、約1000の新しいAPIを開発者向けに提供しており、これまでよりもさらに柔軟かつ自由なアプリケーション開発が可能になる。この日の発表では、開発者向けの機能として大きく6つの注目
本日、2009年3月14日(土)からN700系の新幹線の「東京~新大阪」間にて、新幹線車内で無線LANを使ったインターネット接続が可能になったので、早速N700系の始発(新大阪発のN700系のぞみ200号)に乗って、一体どれぐらいの速度が出るのか計測してきました。 今までも新幹線車内で仕事をするために、ウィルコム、au、イー・モバイル、NTTドコモといった感じで次々と通信カードを駆使しまくってきており、どれもこれも名古屋から新横浜間の気の遠くなるようなトンネル地獄では通信がブツブツ切れるという悪夢を繰り返しまくっていたので、そのあたりがどうなるかが気になるところです。 今回の測定は事前に申し込んでおいたホットスポット・エクスプレス(2009年9月分まで月額390円、初期費用無料)を使用。ノートパソコン(CF-W5)を使って新大阪駅の待合室にて接続を開始し、そのまま新幹線車内へ突入。午前6時
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