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NASAに関するCUTPLAZA-Tomoのブックマーク (6)

  • やはり生命は宇宙から…隕石からDNA成分発見 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=山田哲朗】米航空宇宙局(NASA)などの研究チームが、生命の設計図であるDNA(デオキシリボ核酸)の成分のアデニンとグアニンを隕石(いんせき)から発見し、米科学アカデミー紀要(PNAS)で発表した。 生命の重要な素材が地球外で作られることを示す結果で、生命や生命の材料が宇宙で誕生し、隕石や彗星(すいせい)に乗って地球に降り注いだという仮説を支持するという。研究チームは南極などで見つかった隕石12個の成分を分析し、DNAを構成する「塩基」であるアデニンとグアニンなどを見つけた。地球に落ちた隕石を巡る議論では、地上の物質が付着した可能性が捨てきれないが、今回は周囲の氷などに含まれない分子が隕石から見つかり、研究チームは「落下後に混入したものではない」と判断した。

  • 火星表面に水が流れている証拠を発見、NASA

    火星探査機「マーズ・リコネサンス・オービター(Mars Reconnaissance Orbiter、MRO」の高解像度カメラ「HiRISE」が2011年1月14日に撮影した火星のヘラス盆地(Hellas Basin)の画像(2011年3月10日公開)。(c)AFP/NASA/JPL-Caltech/University of Arizona 【8月5日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は4日、火星表面に水が流れていることを示す証拠を初めてつかんだとする論文を、米科学誌サイエンス(Science)に発表した。 2006年に観測を始めた火星探査機「マーズ・リコネサンス・オービター(Mars Reconnaissance Orbiter、MRO」の高解像度カメラ「HiRISE」による画像を分析したところ、火星における過去3年の春・夏季に7か所で水の流れのようなものを「数千」確認したという。

    火星表面に水が流れている証拠を発見、NASA
  • スペースシャトル最後の日、NASA管制室には日本の個人が作ったWebアプリが

    最後のスペースシャトル「アトランティス」帰還の日。緊張が走るNASA管制室の大型スクリーンには、日の個人が趣味で作ったWebアプリが映し出されていた。 30年にわたったスペースシャトル計画に幕を閉じた7月21日。最後のスペースシャトル「アトランティス」の帰還を待つ米航空宇宙局(NASA)の管制室では、日の個人が趣味で作ったWebアプリが大型スクリーンに映し出されていた。その心境を作者がブログにつづっている。 Googleマップ上に国際宇宙ステーションやハッブル宇宙望遠鏡の軌道をリアルタイムに表示する「GoogleSatTrack」(GST)の作者、柏井勇魚さんは、帰還への軌道離脱噴射指令をアトランティスに出すNASA管制室の大型スクリーンに、見慣れた画面が映っているのに気付いた。 すぐに自ら開発したGSTだと思ったものの、信じられなかったという。「いや、だって、一介のアマチュアプログラ

    スペースシャトル最後の日、NASA管制室には日本の個人が作ったWebアプリが
  • スペースシャトル・ディスカバリー、最後の打ち上げ成功 | スペースシャトル | sorae.jp

    Image credit: NASA 米航空宇宙局(NASA)はアメリカ東部標準時間2月24日16時53分(日時間2月25日6時53分)、スペースシャトル・ディスカバリー(STS-133)をケネディ宇宙センターから打ち上げた。 打ち上げから約2分後に固体ロケットブースター(SRB)、約9分後に外部燃料タンク(ET)が切り離され、ディスカバリーは地球周回軌道に投入され、打ち上げが成功した。 スペースシャトルの打ち上げは昨年5月のアトランティス以来、約9ヶ月ぶり。今回の打ち上げは元々昨年11月5日に予定されていたが、燃料注入中の水素漏れや、外部燃料タンクの断熱材の亀裂などが相次いで見つかり、延期が続いていた。 ディスカバリーは2日後に国際宇宙ステーション(ISS)とドッキングし、計2回の船外活動を行い、ISSの補修作業などを行う。また、恒久的多目的モジュール(PMM)とエクスプレス補給キャリ

  • NASA:低軌道宇宙船「ドリームチェイサー」、副長官が見学 - 毎日jp(毎日新聞)

    米航空宇宙局(NASA)が計画を進める低軌道宇宙船「ドリームチェイサー」が5日、コロラド州ボルダーのコロラド大で展示された。 同計画は低軌道の商業有人飛行として、民間企業の開発を支援して進められている。今回展示された「ドリームチェイサー」は、シエラネバダ社が開発。見学後に記者会見に臨んだガーバーNASA副長官は「同社など民間の技術によって、米国が将来の宇宙計画で世界的競争力を保つことができる」と語った。【毎日jp編集部】

  • 地球を地下5kmまでリアルタイム透視:米軍の計画 | WIRED VISION

    前の記事 4000年前の人体を分析:北極の新モンゴロイドは「弥生人」のルーツ? 地球を地下5kmまでリアルタイム透視:米軍の計画 2010年2月12日 Photo: NASA 米国防総省の国防高等研究計画庁(DARPA)が、「地球の透視(Transparent Earth)」プロジェクト(PDFファイル)を立ち上げる計画だ。「地球の物理特性、化学特性、動力学特性を、地下5キロメートルまで」表示できるリアルタイム3Dマップの製作に、2011会計年度の予算から400万ドルを投じるという。 一見すると、ぱっとしないアイディアに思える。地殻から核まで、地球の深さは5600キロメートル以上もあり、DARPAの計画は文字通り「表面を引っかく」ものにすぎないからだ。しかし、深さわずか5キロメートルといえども、地下で日々進行していることについて、現在の地質学や地球物理学はほとんど分かっていない。 人類の歴

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