◆ベトナム戦争で最も有名な写真の一枚に写る女性の人生 [News] ベトナム戦争で最も有名な写真の一枚に写る女性の人生 この写真は、撮影者などは知らずとも一度くらいは見たことがあるんじゃないかと思います。 ベトナム戦争で撮影された写真で、撮影したのは報道カメラマンのNick Ut氏で、この写真で報道写真の世界最高の栄誉とされるピューリッツァー賞を受賞しました。 この写真の真ん中に写っている女性が今回の女性です。 この女性はKim Phucさんってお名前で、この写真が撮影された当時は9歳だったそうです。1972年6月8日に南ベトナムのTrang Bangと言うところにある自分の村の寺院が逃げ出した時の一枚だそうで、アメリカ軍の爆撃機が低空で飛んでるのが見えて、4発のナパーム弾が落とされ辺り一面は火の海になり、この人も体の左腕の方に火がついて、この写真でも何も洋服を着ていませんが、これは
パキスタン北西辺境州ペシャワル(Peshawar)の博物館に展示された仏像(2009年10月3日撮影)。(c)AFP/ A MAJEED 【11月23日 AFP】パキスタン北西部でイスラム原理主義組織タリバン(Taliban)の脅威が高まる中、世界遺産でもある古代王国ガンダーラ(Gandhara)の遺跡がタリバンに破壊されていると、考古学者らが警告している。 首都イスラマバード(Islamabad)から20キロ、パキスタンにおける仏教の歴史の中心地タキシラ(Taxila)にあるタキシラ博物館のアブドゥル・ナシル・カーン館長はAFPの取材に、「タキシラですら安全とはいえなくなった。地元政府には博物館をねらった(タリバンの)攻撃があるかもしれないと警告された。警備体制は強化したけれど、資金が足りず十分とはいえない」と話した。 タキシラ博物館はパキスタンでも有数の考古学コレクションを誇る。しかし
【ニューヨーク=松下佳世】8月6、9日の「原爆投下の日」にあわせて広島、長崎を訪問する国連総会のデスコト議長(ニカラグア)が30日、訪日前の記者会見を開いた。カトリックの神父でもある議長は、広島に原爆を落とした米軍機の機長もカトリックだったとして、「彼は命令に従うのが正しいことだと思って実行した。キリスト教社会の名において、許しを請いたい」と語った。 議長は原爆投下は「人類の歴史における大変な悲劇だ」として「二度と繰り返さないためにも忘れてはならない」と強調。被爆者に直接会って、核廃絶への協力を呼びかける考えを示した。また、米ロの戦略核兵器の削減合意など核保有国の核軍縮傾向を歓迎するとともに、「核不拡散を達成する唯一の道は、(世界中の)すべての核兵器を無くすことだ」として、北朝鮮などの核開発を牽制(けんせい)した。 議長の訪日は8月3〜9日の日程で、東京で中曽根外相と会談した後、広島、
好きなものは空と緑とS2000とガンダムとラジコン・ミニ四駆、Perfume(かしゆか)。ときどき子育てとキャンプ。 先週から押井守・岡部いさく著の「戦争のリアル」という本を読んでますけど、文中にて宮崎駿の「風の谷のナウシカ」に関する面白い記述を見つけました。 戦争のリアル Disputationes PAX JAPONICA 押井 守 押井:(中略)一日にT-34戦車を50両撃破したとかさ。そういう話が日本人は大好きなんだよね。 岡部:だからドム12機を三分で(笑) (中略) 押井:そういうふうなことが日本人の心を慰撫するんだよ。でも慰撫してるだけであって何も学ばせようとしてない。 もっと言っちゃうと「(風の谷の)ナウシカ」だってそうなんだよ。巨人神兵ってなんなんだと。早すぎた試作品がウォーってなきながら、結局自壊しておしまいっていう。 一同:(笑) 押井:あの男の子の乗ってた戦闘機だっ
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