NGO団体ジョイセフが、東日本大地震に被災し赤ちゃんのいる新米お母さんに5万円の義援金を支給するそうです。 対象は被災時に岩手、宮城、福島3県に住民票があった被災者(居住する家屋が「全壊」または「半壊」した者、または「警戒区域」に居住していた者)で、平成23年3月1日~12月31日に出産した女性となっており、支給金額は5万円となっています。 【震災で被災された産婦に対する義援金(ケショ)*支給について | 支援活動の内容 | 東北地方太平洋沖地震 被災地の女性・妊産婦支援 | 国際協力NGOジョイセフ(JOICFP)】 申請には罹災証明書及び住民票、母子健康手帳の出生届出済証明のコピー、義援金を受け取るための申請用の書類が必要なようです。 詳しくはNGO団体「ジョイセフ」の義援金の説明を読んだ上で対象の方は申請をしてみてください。