5月14日、オーストラリア北部準州で、「盛りがついた」とみられるカンガルーが住民をつけまわしているとの報告が相次いだ。写真はカンガルー横断に注意を呼び掛ける交通標識、2004年4月撮影(2010年 ロイター/Tim Wimborne) [キャンベラ 14日 ロイター] オーストラリアのノーザンテリトリー(北部準州)で、「盛りがついた」とみられるカンガルーに対する苦情が当局に相次いで寄せられた。 地元警察は14日、当地の町テナントクリーク近郊で、カンガルーが地元住民をしつこくつけまわしているとの報告を受けたことを明らかにした。 朝の散歩中に遭遇したという女性は、後ろを振り向くと大きなカンガルーがいたため、早足で歩いたと話した。ほかの歩行者が近づいて来るとカンガルーは飛び退いたため、そのすきに逃げることを考えたという。女性は地元紙に対し「(カンガルーが)望むものが何であるかは疑いの余地が
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