父親参観に行ってきた。担任はまだ若くて結構可愛い先生なのでお父さん方も多かった。 授業は国語、内容は敬語について。 「お」や「ご」の使い方とか丁寧語・謙譲語など、結構ハイレベルな内容だった。(5年だから当たり前か) 先生 「では今日は保護者の方々も後ろにいっぱい来ていますが、 今の状態を丁寧に表現してみてください」 生徒A「お父さんが後ろで見ておられます。」 先生 「はい、お父さんが後ろで見ておられます。」 生徒B「お父さんが後ろに立っておられます。」 先生 「はい、お父さんが後ろに立っておられます。」 と生徒の言うことを繰り返すのですが我が子の順番。 我が子「お父さんが後ろでおったっています。」 一瞬の沈黙の後、 先生 「…お父さんが後ろでおったっています。」