地図をミウラ折りにしてみよう 2003年12月4日 ミウラ折りとは、宇宙科学研究所(現宇宙航空研究開発機構)の三浦 公亮 名誉教授が考案した面の折りたたみ方法で、一軸方向に伸展するだけで開閉ができるため、人工衛星の伸展機構などに応用されています。世界に誇るこの"Miura Folding"を、あなたも試してみませんか。このページでは地図をミウラ折りにする方法を解説します。
梅田でのひき逃げ事件の容疑者が逮捕されたとき、職業が「ホスト」とされていたので「朝の報道では、発見された車は建設会社の社長が社員に使わせていたもの、とされていたはずだが?」と不思議に思っていたら、事件後逃亡している間にホストになったとのこと。ところがそれ以降も報道では「ホストの吉田容疑者」といった表現が使われている。そりゃあ形式的には逮捕時点での最新の職業はホストだったのかもしれないが、逮捕されるまでのごく短い期間やっていただけだし、なにより犯行当時はこの容疑者は建設会社勤務だったわけで。あのような悲惨な犯行の後の逃亡時によりによってホストという職業を選んだこと自体を糾弾の対象とする意図があるのだろうか。レッテルの使い方としてちょっと無神経ではないか? 例の、防犯カメラが捉えた笑っている写真をみたら「鬼畜」って印象受けるよね、やはり。もちろん、調べてゆけば罪の意識なんてかけらもなくて心から
今晩のバカ番組でロシアの美人奥さまが発した質問: 奥さまは外国人:テレビ東京: "来日4年目の植江田オリガさんはロシア出身のブロンド美人奥さま。"さすがの牽強付会の名人の武田鉄矢も困ってしまった。 武田鉄矢は、強引に、日本ではお鍋を食べるときは皆一緒だという論理にすり替えてしまったが、同じお鍋を自箸で突っつき合う風習も、ちょっと不潔だと思う。誰かが病気しておれば、確実にみんなに感染する。お風呂でも同じだろう。 で も、こういう質問は、日本ではタブーだ。日本伝統文化はみんな「美しくて」「正しい」ことだとされているから、こと「日本文化」に疑問を提起することは断 固として許されないのだ。こういうことでは、このロシア人妻も日本での厳しい生活に直面することになる(姑の表情なんかにそれが見えていた)。 素直で且つ合理的な疑問を、文化ナショナリズムから来る感情だけで、はなから排撃するのは如何なものかと思
もちろん、「○○はなかった」という命題それ自体を直接証明することはできない。しかしながら、「○○はあった」と矛盾する命題を証明することができれば、当然「○○はなかった」という命題を証明することはできるのである。 つまり、南京攻略戦が始まる前は人口100万都市であった南京城区(南京行政区全体ではもっと人口は多くなる)に当時居住していた人びとについて、彼らが日本軍によって殺害されずどこかに無事移動していたことを証明できればよいのである。100万マイナス20万(安全区の難民数)イコール80万人* について、1938年3月時点で生存していたという確たる証拠を誰かが示してくれるなら、私も「南京事件はマボロシだった」という主張に与することをここに宣言する。 * 厳密にいえば、上海から南京へと向かう日本軍に追われた難民が南京へと流入しているし、10万ともそれ以上とも言われる中国軍兵士も現地にいたわけなの
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